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【中西】キャプテンアモロ15【ああそんなのいたね】
[327]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/24(水) 21:46:29 ID:??? >>326 >>318でAだとまいっちんぐ、Kだとアモロアルでした。 引かれなくてよかった…… では本編を再開します > E 「この前拾った灰のことでちょっと相談が……」 アモロ「実は妙な灰を拾ったんだ。これなんだが」 ホーリーエルフ「はい…… 灰、ですか?」 アモロ「灰だ。この前お前の家に行った時に、庭から突然出てきて襲われたんだ」 ホーリーエルフ「灰が、庭から出てきて、襲われた。……???」 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| |i i| }!}} //| |l、{ j} /,,ィ//| な… 何を言ってるのか わからねーと思うが i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ おれも何をされたのかわからなかった… |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´f■■■■■ , タ人 幻覚だとか花さか爺さんだとか /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
[328]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/24(水) 21:46:46 ID:??? 冷や汗まじりに事の次第を報告するアモロ。 ホーリーエルフも一応は事情を理解し、渡された灰入りの袋を不思議そうに見つめた。 ホーリーエルフ「何故こんなものを保管しておいたのですか? 処分すればよろしいではないですか」 アモロ「いや、処分しようにも袋から出したらまた襲われそうでなあ。 このまま埋めることも考えたが、何となくその場所が呪われそうで嫌だ」 ホーリーエルフ「はあ…… それにしても……」 アモロ「ん、どうした?」 ホーリーエルフ「いえ、何故かはわかりませんが、妙に不快感を覚えてしまいまして。 今すぐに海の中に沈めてしまいたいような、そんな気分です」 何とも評しがたいオーラを醸し出すホーリーエルフ。 そんなホーリーエルフの耳に、どこからか不可思議な声が聞こえてきた。 謎の灰「そ、そんな殺生な! 私は貴女のためを思って!」 ホーリーエルフ「? アモロ様、何か言いましたか?」 アモロ「いや、何も言ってないが」 ホーリーエルフ「そうですか。……それにしても…… 本当に…… 腹立たしい灰だこと……」イライラ 謎の灰「ひいいい!」
[329]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/24(水) 21:46:58 ID:??? 先着で 犬のストレス→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 犬、分析のために灰を持って帰る。スキル「????」を習得。 ハート→ 犬、ストレス解消のために灰を持って帰る。 スキル「???」を習得。 スペード→ 犬、アモロに灰を返す クラブ→ 犬、袋の中身を覗く。その隙を狙って灰が逃亡。 JOKER→ 「その灰を渡すわけにはいかーん!」 謎のケツアゴ登場
[330]森崎名無しさん:2009/06/24(水) 21:47:11 ID:??? 犬のストレス→ スペード7
[331]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/24(水) 22:38:16 ID:??? > 犬のストレス→ スペード7 > スペード→ 犬、アモロに灰を返す ホーリーエルフ「どうも落ち着きませんのでこの灰はお返しします」 アモロ「そうか。犬なら何かわかるんじゃないかと思ったんだが……」 ホーリーエルフが突き返した灰をアモロは残念そうに受け取る。 どこかで安堵のため息が聞こえたような気もしたが、アモロは気にしないことにした。 ホーリーエルフ「お役に立てず申し訳ありません。……では私はこれで」 アモロ「なんだ、もう帰るのか? もう少しゆっくりしていけよ」 娘々「そうですよー。トランプでもして仲良く遊びましょう!」 アモロ「……いつからいたの?」 ホーリーエルフ「そうですね、それでは雨が小降りになるまでお邪魔させていただきます」 その後シルバー・フォングやダンジョンワームらも加え、アモロ達はトランプ大会を楽しんだ。 この手のゲームに弱いアモロはボッシに指を指されて笑われるほどに大敗を喫したが、 それはそれで楽しい時間となったのであった。 *まったりしてガッツが回復しました(510→610/940)
[332]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/24(水) 22:38:40 ID:??? 【8月17日(木)夜・童実野スタジアム】 アモロ「むう…… もう全員集まっているようだな」 PM9:00、童実野スタジアム。 そこには童実野カップで準決勝に出場するチームの代表者たちが顔をそろえていた。 アモロスターズからはアモロ。シルバーファラオからは武藤遊戯。 墓守ファミリーからはイシズ(*マリクは部屋から出ることを拒否)。 梶木マグロ団からは梶木漁太。どうして呼び出されたのかも判らないまま、四人は観客席の一角に集まっていた。 そして待つこと数分、突然上空から爆音とともに1人の人物が現れた。 海馬「ワハハハハハハハハハハ!」 その男―― 海馬瀬人は、ヘリから飛び降りると背中に背負った小型ロケットを操って器用に観客席に降り立つ。 そして呆気にとられている四人の目の前で、スタジアム中に響き渡るような大声で話し始めた。 海馬「準決勝に勝ち残った決闘者諸君! これより準決勝の組み合わせを決定するためのゲームを行う!」 遊戯「ええ? 何言ってんの海馬くん?」 梶木「組み合わせはもう決まっとるぜよ」 当然のごとく、代表者の口からは疑問の声が零れ落ちる。 それをかき消すかのように、海馬はさらに腹に力を込めて説明を続けた。 海馬「誇り高き真の勝者を決めようという準決勝の舞台でクジ引きで対戦相手を決めては公平さを欠く! ならば対戦相手はゲームで決定するべきだろう!」 アモロ「いや、全然そうは思わないが。ねえ?」 イシズ「……諦めましょう」
[333]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/24(水) 22:39:00 ID:??? もうこの手の論理の飛躍っぷりには慣れているのか、イシズは無表情に言葉を返す。 そしてもはや茶々を入れる気すらなくなった代表者たちに、海馬からゲーム内容が告げられる。 海馬「諸君に課せられるゲーム! それは……」 先着で 社長の思いつき→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 綱引きの儀 ハート→ 人間ガチャポン スペード 巨大迷路 クラブ→ バトルロイヤル JOKER→ エクスタシー・ジャック *今日はここまで
[334]森崎名無しさん:2009/06/24(水) 22:40:55 ID:??? 社長の思いつき→ ダイヤ2
[335]森崎名無しさん:2009/06/24(水) 22:41:13 ID:??? 社長の思いつき→ ダイヤK
[336]森崎名無しさん:2009/06/24(水) 22:41:56 ID:??? 社長の思いつき→ ハート7 乙でしたー にしても社長…どこの学園長先生ですかw
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0ch BBS 2007-01-24