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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[231]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/28(日) 22:44:51 ID:??? >>230 霧雨さんが大変です! ドクター救助を! >>108 ところで旧東ドイツにはザマーって選手が…… 魔理沙→ スペード3 ×2【ファイナルマスタースパーク】 62 +(カードの数値)= 68 妖怪兎GK→ クラブA 【パンチング】 51 +(カードの数値)= 52 ≧2→魔理沙の【ファイナルマスタースパーク】がゴールネットを突き破る!! ギュィイイイイイイイイイイイインッッ!!!! 蹴り撃たれたボールは、いつしか魔力の光で覆われて巨大な弾丸と化した。 砲撃ではない。しかし紛れもない魔砲が永遠亭GKの恐怖に染め抜かれた視界を埋める。そして…… …………。 ………。 ……。 松山「これはひどいよ……魔理沙さん……」 霊夢「鬼ね」 射命丸「悪魔ですね。写真撮っていいですかー?」 カペロマン「よかったなDF全員カット選択で」 フライハイト「(火の弾、それに魔砲か。僕も弾丸シュートをマスターするべきか?)」 今、松山をはじめイーグルスメンバーの目の前では妖怪兎GKが担架で運ばれていた。 妖怪兎とゴールネットを食い破り、なお飽き足らず壁にめりこんだボールの回収を役員達が急いでいる わやわやと騒ぐメンバーの声に一度怒鳴り返してから、戻りながら実況のアナウンスに耳を貸す。
[232]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/28(日) 22:45:13 ID:??? 実況「つい〜〜〜に!! イーグルスの大砲・霧雨魔理沙選手のマスタースパークが決まりました! 前半41分にして、均衡破れる!! イーグルスようやく待望の先制点です!!!」 魔理沙「ようやく、か……」 そんな風にぼやくのも無理からぬ心境……正直なところ、不満の残る出来だった。 そこで、観客席から視線を感じて何の気もなくそちらを見やる。 魔理沙「! アイツら……来てたのか」 紅魔スカーレットメンバーに気付いて……慌てて魔理沙は人差し指を向けて、軽い挑発の仕草をした。 それを、月飾りをつけた魔女はじっと見つめ返すだけで、代わりに吸血鬼の少女が挑発をし返す。 魔理沙は、へっと強がりを見せて、彼女らに背を向けた。 レミリア「ほんとようやくね。攻撃力がここまで空回りするチームも珍しい……」 咲夜「それでも驚きですわ。まさか八意永琳擁する中盤はここまで圧倒されるなんて」 憂う眼差しのメイド長が、今だ無言のパチュリーの横顔をそっと見る。 イーグルスがこのまま勝ちを収めた場合、紅魔館が優勢につけるかどうかは、彼女にかかっている。 咲夜「(あとあの餓鬼もいたか。あまり頼りたくはないんだけど……)」 やるせない表情で、咲夜は思索に耽った。 *守矢イーグルス 1−0 永遠亭ルナティックス
[233]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/28(日) 22:45:45 ID:??? こうして先制された永遠亭は、更に代替のGKを入れるも、急すぎて試合に入りきれないと判断。 慎重にボールを回して、この点差で折り返す他なくなった。 だが、攻め手を引っ込めるだけではない。永琳は松山にマークされながらも、守備の隙を探していた。 永琳「(隙。一瞬でも見つけて、せめてシュートで終わらなければ)」 焦燥に駆られるも、時間が流れて、ロスタイムのみとなる。 そして永遠亭、前半最後の攻撃チャンスは……? 先着2名様で 残りロスタイム → !dice 永遠亭のチャンスメイク → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値とマークで分岐します。 残りロスタイムが3以上で…… ダイヤ→ 永遠亭に攻撃チャンスが生まれる! ハート→ 最後のチャンスを見つけるため、永琳が仕掛けてきた! スペード・クラブ→ 隙は見つからず、前半終了! JOKER→ 天才は土壇場で決定的なチャンスを作った!
[234]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/28(日) 22:46:50 ID:??? 残りロスタイム → 2
[235]森崎名無しさん:2009/06/28(日) 22:47:33 ID:??? 永遠亭のチャンスメイク → スペードA
[236]森崎名無しさん:2009/06/28(日) 22:48:04 ID:??? 永遠亭のチャンスメイク → ダイヤ10
[237]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/28(日) 22:52:12 ID:??? なんだか重たいですね。誰がとかじゃなくて……
[238]森崎名無しさん:2009/06/28(日) 23:12:43 ID:??? 次の自由選択肢はそれにするか 松山「なんだか(こんなに攻めてるのに試合の流れが)重たいですね。誰がとかじゃなくて……」
[239]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/28(日) 23:14:23 ID:??? 残りロスタイム → 2 永遠亭のチャンスメイク → スペードA スペード・クラブ→ 隙は見つからず、前半終了! 残るロスタイムは……2分。 いかに永琳といえども、地力で上回られてると認めるしかない守矢の中盤を崩すには時間が足りない。 そして……タイムアップ。 審判の笛が鳴らされ、前半が終了した。 松山「前半が終わったか……(お互いにチャンス何度もあって気が抜けなかったな)」 それでも、疲労は感じるものの…… 松山は確かな手ごたえを感じていた。 前半まででも、幻想郷の天才プレイヤー・八意永琳をこの自分が抑えられている。 松山「よし、この調子で……」 永琳「少しよろしいかしら?」 イーグルスも永遠亭も、控え室へ引き上げていく中で…… 松山は軽く肩を叩かれた。 叩かれたそちらに目を向けると……神妙な面持ちの永琳が立っていた。 松山「あ、えっと……俺に何か?」 永琳「貴方……コホン。自己紹介をしてもらえるかしら?」 変なことを言われる。 自己紹介など、とっくの昔に済ませている。フィールド外で何回も面識もある相手なのだ。 戸惑う松山に、永琳は言葉が足りなかったと謝罪して、明確に趣旨を伝えた。 永琳「このフィールドでの自己紹介を求めているの。私は……永遠亭の八意永琳よ。貴方は?」 松山「(そういう意味だったのか……認めてくれたってこと?)お、俺は……」
[240]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/28(日) 23:14:43 ID:??? どう自己紹介しますか? A スーパーシューティングプレイヤーを目指している! B 守矢イーグルスのキャプテンです! C 祀られた厄の人間と呼ばれたこともある男だ! D 失言王。俺を呼ぶなら失言王と呼んでくれ! E メキシコに吹く熱風とでも呼んでください F その他 自己紹介の内容を併記してください *『23:25』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。 *それ以前の投票は無効となります。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
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0ch BBS 2007-01-24