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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[273]森崎名無しさん:2009/06/29(月) 21:01:42 ID:URpOBxC+ D
[274]森崎名無しさん:2009/06/29(月) 21:02:09 ID:LW+QUGl+ F
[275]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/29(月) 22:19:06 ID:??? F 射命丸 控え室の一角で、今日も天狗の記者さんは誰かに根掘り葉掘り質問していた。 あまり話に行く機会がなかっただけで、控え室にいる彼女はいつもそんな風に振舞っていた。 松山が声をかけると、今日話を聞いてたメイドさんの片割れからあっさり乗り換えてくる。 射命丸「これは珍しい。さっき追い払った私めに何かご用ですか?」 松山「……根に持ってる振り、ですよね?」 射命丸「あやこりゃ手厳しい。(引け目を感じて口が軽くなると思ったんだけどな)」 松山の指摘に顔を伏せて悲しんだ天狗は、次の瞬間にはけろりとした面で遠慮なく近付いてくる。 紅樺色に近い瞳を寄せてくる。松山の内面を覗き込もうとしてくる。 射命丸「(誰かさん達の関心を強く集めたり……ここ最近で中心になってるのはこの子なのよね)」 松山「あの……離れてください」 射命丸「これは失敬」 少し松山が顔を寄せただけでも唇が触れ合いかねなかった距離。 そこからさっさと余韻も残さず、射命丸は距離を取った。 松山「(……誰も気付かなかった? いやこの人、自分を中心には据えないんだっけ)」 新聞記者として常に第三者の立場に自分を置いて、物事を俯瞰する。 そうやって事件を追いかけ、発行した新聞で捏造したり、大事にしたり新たな事件を起こしたりする。 しかし今。こうして向き合ってる射命丸には、松山に対して微妙に線を引いてる感じがした。 松山「(萃香さんのおかげ? 今なら厄介事にならないで色々お話できる……かも、しれない)」
[276]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/29(月) 22:19:26 ID:??? どうしますか? A 八意永琳について話す B 永遠亭の偵察を頼んでみる C 何かいい写真がないか訊ねる D 「こんな天狗と話ができるか! 奥の部屋に行くぞ!」 E 何か耳寄りな情報がないか訊ねる F その他 射命丸に対しての発言を併記してください *『22:30』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。 *それ以前の投票は無効となります。 *後3回まで選択できます。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[277]森崎名無しさん:2009/06/29(月) 22:48:53 ID:YteOQB4M A
[278]森崎名無しさん:2009/06/29(月) 22:51:03 ID:LLsq0uq2 E
[279]森崎名無しさん:2009/06/29(月) 22:51:29 ID:URpOBxC+ F うどんげについて話す
[280]森崎名無しさん:2009/06/29(月) 22:51:44 ID:LW+QUGl+ A
[281]森崎名無しさん:2009/06/29(月) 22:59:13 ID:uWPBakmU A
[282]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/29(月) 23:55:20 ID:??? A 八意永琳について話す 現在、試合中の永遠亭の八意永琳について松山は訊きたがった。 しかし松山からの(彼自身の?)話を待ち望んでた射命丸は、おおげさに落胆を示した。 射命丸「え〜あの薬師さんについて……ですか?」 話をする気、途端にMAX下降。 松山自身の話や、松山の行動の指針になる情報についてならまだしも 対戦相手に関してで、今から話をすることに全く関心ありませんと全身で言い表している。 松山「実は前半終了した時、ちょっと話をしてきて」 射命丸「どんな話ですか? 黙秘権はナシの方向でお願いします」 興味は示してきたが、萃香の一声が効力を発揮しているのか、手帖を取り出したりはしなかった。 (それに書き込まなくても、ネタになる話とあっては脳内に余さず完璧に記録してるだろうが) 松山がさっきの話を伝える最中、時折指先が寂しそうに揺れてたのは記者の悲しさといったところか。 松山「それについて、射命丸さんから何かわかりませんか?」 射命丸「キャプテンさんの真価ですか? ふぅむ……」
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0ch BBS 2007-01-24