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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[379]森崎名無しさん:2009/07/03(金) 23:11:37 ID:65qPuuZE F 「てめぇ、ただつったってるだけでキーパーをやろうってのか! ポストのほうがまだマシだぜ!!」輝夜を挑発してみる
[380]森崎名無しさん:2009/07/03(金) 23:16:41 ID:KApUkTAY C
[381]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/04(土) 00:09:59 ID:??? >>379 輝夜「つまり私は第三のポスト……その呼び名は気に入ったわ!」 C それよりもっと射命丸を褒めよう! 松山「(ゲームプラン……駄目だ、浮かばない。射命丸さんのシュートが印象強かったからか?)」 目を閉じ、ついさっきのシーンを記憶から掘り起こす。 超俊足、スピーディなドリブル、さらに遠目からでも強力なミドルシュートが撃てる…… 選手として、射命丸の引き出しの多さは、羨望と賞賛を抱かせるに充分だった。 射命丸「考え込んじゃって、どうしたんですか?」 松山「うん……射命丸さんのこと考えてた」 射命丸「……ほへ?」 気付くと、脇にしゃがみ込んだ射命丸が、松山を見上げていた。 多少なりとも意表を突かれた…… そんな顔してたが、立ち上がって松山と視線を合わす時にはその面影も消えていた。
[382]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/04(土) 00:10:57 ID:??? 射命丸「……それはあやや気になりますねぇ。どんなこと考えてました?」 松山「さっきのプレー。相手のマークを置き去りにして、ミドルシュートで理想的な得点で……」 射命丸「うんうん。そんなもんでしょうねキャプテンさんは」 さもありなんと、射命丸は深く頷く。 松山はそのまま、追加点を決めた射命丸のプレーと貢献を褒め称えた。 たちまち気を良くした射命丸が、照れくさそうに笑って、その辺にしてほしいと言ってきた。 射命丸「褒めてもらえるのは嬉しいのですが。出来れば記者としての私を褒めてほしいです」 松山「ごめん。それは無理です」 射命丸「何故だかみなさんそう言うんですよーやっぱりキャプテンさんもですか……」 肩を落としたのを見て、他に答えようがなかったと言い募ろうとした松山を押し留めて…… くるっと身を翻した射命丸は、心なしか機嫌のよさを感じさせる足取りで、鼻歌混じりで歩み去った。 *射命丸の評価値と好感度が凄く上がりました
[383]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/04(土) 00:11:32 ID:??? そこで今度は、フライハイトが松山に話しかけてきた。 松山「どうしたんだ?」 フライハイト「うまく点差を広げるのに成功したからね。ちょっとした対策を練ろうと思って」 前置きしてから、フライハイトはてきぱきと考え付いたことを聞かせてきた。 フライハイト「二点も差をつけられたからには、永遠亭も形振り構わず攻撃してくる。だろう?」 松山「だな。時間もまだ充分残ってる。でものんびり作戦練る時間ないぞ?」 フライハイト「だから簡単な取り決めだけしとこう。八意選手は前半通りで。問題は左サイドだ」 多用してくるサイドアタック。 特に妖夢の突破は侮れないので、静葉にセンターに置いてレティに当たらせようと。 フライハイトは提案してきた。 松山「う〜ん……(静葉さんのタックルだと確かに荷が勝ちすぎてるか?)」
[384]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/04(土) 00:11:47 ID:??? どうしますか? A 静葉とレティのポジションを替える B このままでいく C もっとポジション変更しよう! *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[385]森崎名無しさん:2009/07/04(土) 00:12:31 ID:VJ5IU57Y B どうせゴールは真ん中にしかないんだ
[386]森崎名無しさん:2009/07/04(土) 00:22:50 ID:bLHsf2NY A
[387]森崎名無しさん:2009/07/04(土) 00:26:47 ID:hWiAU8kw B 永琳がこのまま黙っているとは思えないし、センターはこのまま
[388]森崎名無しさん:2009/07/04(土) 00:34:14 ID:66r90Erg B
[389]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/04(土) 00:42:50 ID:??? B このままでいく フライハイトの提案を吟味してから、松山は提案を却下した。 松山「いや、レティさんは、ゴール前から動かしたくない」 フライハイト「そうか……(レティさんに任せて、静葉さんは得意のブロックに専念させるべきと思うが)」 妖夢はレティに2度の敗北を喫し、苦手意識が芽生えかけてることをフライハイトは察していた。 しかしキャプテンの発言に異は唱えず、フライハイトは松山から右のボランチのポジションに付いた。 *フライハイトの評価値と信頼度が下がりました そして永遠亭も……リードを広げられた状況に消沈してはいるが、各ポジションに戻っていた。 フォーメーションは前半開始時に戻されている。 しかし一度下がった意気、心の問題は、天才の薬でも取り戻すことは至難だ。 永琳「(これも私の不甲斐なさが招いたことね……一番問題なのは……)」 頭を悩ませるのは、頼りにしてた左サイドのウイング、魂魄妖夢の精神状態だ。 蓋を開けてみれば、イーグルスのGKの河童まで到達できていないが、攻撃は継続して任せるより他ない しかしそれも、自信を喪失しかけた妖夢のメンタル状態による。 永琳「(瞳の輝きを見れば大体推し量れるわ。どうなのかしら……?)」
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0ch BBS 2007-01-24