※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[400]森崎名無しさん:2009/07/04(土) 18:39:32 ID:??? この永琳はアミバだ
[401]森崎名無しさん:2009/07/04(土) 19:19:47 ID:??? >>399 松山がえーりんの資料をみて研究したから相殺されて松山補正はノーカンになったんじゃなかったっけ?
[402]森崎名無しさん:2009/07/04(土) 19:28:24 ID:??? えーりんの皮を被ったうどんは退場させないとw
[403]森崎名無しさん:2009/07/04(土) 19:34:36 ID:??? うどんげ?「そろそろいいですね…師匠」 永琳?「……そうね」 ガバッ!ガバッ! 松山「うわっ、フィールド上で脱いd…なにィ!?」 うどんげ「師匠、もうわたし師匠の真似なんて無理ですよぉ」 永琳「ふふ、任せなさいうどんげ」
[404]森崎名無しさん:2009/07/04(土) 20:09:31 ID:??? フィールド上のペテン師…
[405]森崎名無しさん:2009/07/04(土) 22:03:47 ID:??? >>399 永琳のデータ調べたときに消えた
[406]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/04(土) 22:30:11 ID:??? >>395 もうやめて霧雨さん!永琳のライフはゼロよ! >>397 待てこれは>>375の罠だ >>398 ポストの神、枠外の神「私らも早くお気に入りを見つけなくては……」 >>399>>401 怪我の治療時の補正は、>>401さんと>>405さんの言うように相殺されてます。 >>400>>402-404 藍「天才が……割れた……」 紫「虚勢乙か……」
[407]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/04(土) 22:32:19 ID:??? 永琳→ クラブ2 【パス】 54 + (カードの数値)= 56 松山→ スペード8 【パスカット】 52 + (霊夢補正+1) +(カードの数値)= 61 霊夢→ ハート4 【パスカット】 50 + (松山補正+1) +(カードの数値)= 55 ≦−2→またも天才を押さえ込む! 永遠亭ルナティックスの八意永琳。イーグルスの松山と霊夢。 中盤左サイド寄りの攻防で遅れを取ってきた永琳は、今度こそ負けられない背水の陣を敷いていた。 その心境が……此度の敗北を決定付けた。 永琳「(パスコースが……見つからない!?)」 永琳は目を疑った。当たり前に見えてきたものが奪われたかのよう。 霊夢が距離を狭め、コースを消しているのもある。 しかし決定的な理由は、続いた敗北に余裕を無くしてしまい視野が狭まった為だ。 永琳「そんなことが……それならこっちにっ」 霊夢に奪われまいと、永琳は頭上を越すパスを選択した。 しかしそれも、余裕をなくしそれしか選択できなかっただけのもの。精度も何もかも失われたパス。 そして今の松山には……例え永琳のパスでも、苦し紛れに出した半端な高さなど苦にはならない。 松山「うぉおおおおおっ!!!」 その時になってようやく。 松山の愚直な鍛錬で培った足腰と、空を飛ぶ能力とが合致した。 動きを妨げるものもなく、高く飛翔して、高めのボールを胸で軽々とトラップする。
[408]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/04(土) 22:33:17 ID:??? 観客「ああー!? またかよまたアイツか!」「一体何者だ!? 永琳を完璧に抑えるなんて!?」 「霊夢に雨時のF番といい中盤は化け物揃いか!?」「ねぇ彼って人里で迷子になった人間じゃない?」 今のプレーは観客達の度肝を抜いた。 それまで目立った活躍もせず、キャプテン誰それ状態だった少年が幻想郷屈指の天才を封じている。 ワンツーや雨時ではわからなかった観客達にも、それがマグレではないとここで知らしめた形だ。 鈴仙「師匠がこんなに……こんなこと有り得るんですか?」 カペロマン「(何だよあいつまで……一体いつからこんなに差が……)」 静葉「無謀……というわけでもなかったのね」 レティ「失言する……というだけでもなかったのね」 コート上の敵味方の目も、着地したばかりの松山に集まる。 観戦していた紅魔スカーレットムーンズのメンバー達も瞠目し 唯ひとりだけ、レミリアが、愉快で堪らないと紅の瞳を細めて可笑しそうに笑いはじめた。
[409]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/04(土) 22:33:52 ID:??? レミリア「やはり……やっぱりそうなっていたのね。クク、あははは」 咲夜が「楽しそうですね」と恐る恐る聞いてみると、レミリアの瞳はピッチの上の松山をまるで…… 店に並ぶ最高の玩具を見るかの様。そんな夢見る眼差しで、従者の問いかけに、振り向かずに答えた。 レミリア「当たり前じゃない。最高よ。……今度こそ地に叩き落せる運命が巡ってきたのだから しかもそれが霊夢だけじゃないのだから! ああっ私も中盤で出場すべきかしら!?」 何がここまで主の気分を昂ぶらせているのか、控える銀髪ショートの従者にはさっぱりだったが ただひとつだけ、彼女にも判ってることがあった。 咲夜「(もうパテギアのことすっかり抜け落ちてますわね……あとで忠言しないと……)」 レミリアといい、パチュリーといい、特定の相手に入れ込みすぎてることを危惧しながら メイド長自身は、透徹した心のまま、ただ冷静に、イーグルスを攻略する術を見つけようとしていた。 そしてピッチの上では。 たった一度のプレーで、松山に対して驚愕や感嘆や評価の改めなどが行われて…… しかし今ボールを奪った松山が行うべきは、永遠亭に止めを刺すこと。それ一点だ。 松山「三点目を奪う。そのために……」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24