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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[636]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/08(水) 23:26:28 ID:??? *静葉のマークがダイヤかハートの場合、【紅葉ブロック】(*補正+4)が発動します。 *にとりの判断が10〜4の場合【のびーるアーム】 *3〜2の場合【パンチング】1の場合【キャッチング】になります。 *にとりのマークがダイヤかハートの場合、【光学迷彩カモフラージュ】が発動し補正+2されます。 *にとりの数値が5の場合、【河童の五色甲羅】が発動し、マークに応じた補正がつきます。 *【河童の五色甲羅】はマークがダイヤの場合に補正+4。ハートの場合に補正+3 * マークがスペードの場合、補正+2、クラブの場合、補正+1となります。 *【河童の五色甲羅】は【光学迷彩カモフラージュ】と重複します。 *にとりがパンチングでダイヤの場合、【ウーズフラッディング】が発動し、数値に+2されます。 補足・補正については>>33-34を参照してください。 今度こそ、ここまで。 試合も(多分) 終了。お疲れ様でした。
[637]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:26:37 ID:??? 美鈴→ スペード4 【ダイビングヘッド】 55 +(カードの数値)=
[638]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:27:00 ID:??? 美鈴→ ダイヤ4 【ダイビングヘッド】 55 +(カードの数値)=
[639]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:27:10 ID:??? 静葉→ ダイヤA 【ブロック】 50 - ( 1 ) +(カードの数値)=
[640]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:27:25 ID:??? 静葉→ ダイヤ5 【ブロック】 50 - (!num) +(カードの数値)=
[641]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:27:48 ID:??? 雛→ ハート2 【ブロック】 48 - (!num) +(カードの数値)=
[642]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:27:49 ID:??? 雛→ スペード10 【ブロック】 48 - ( 2 ) +(カードの数値)=
[643]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:29:33 ID:??? にとりの判断 → 7
[644]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:39:07 ID:??? にとりの判断 → 3 にとり→ ハートK 【キャッチ/パンチング/のびーるアーム】 50/54/57 - ( 8 ) +(カードの数値)=
[645]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/09(木) 16:26:47 ID:??? 美鈴→ スペード4 【ダイビングヘッド】 55 +(カードの数値)= 59 静葉→ ダイヤA 【ブロック】 50 - ( 1 ) + (+4) +(カードの数値)= 54 雛→ スペード10 【ブロック】 48 - ( 2 ) +(カードの数値)= 56 にとりの判断 → 3 にとり→ ハートK 【パンチング】 54 - ( 8 ) + (光学迷彩+2) +(カードの数値)= 61 ≦−2→ 守矢イーグルスが守りきって今度こそ試合終了!! 美鈴は最後の好機に、必死にボールに喰らいついた。 ボレーにいく時間も惜しいと、真っ向額からぶつかる。肘や膝がブロックにきた静葉達を掠める。 最後の一瞬、自分の名前を呼んだにとりの姿を撃つコースにないことだけ、はっきり確認した。 美鈴「決ま……れーーーー!!!」 首を痛めるほどボールに勢いを与えて、ゴールに向かっていくボールを縋るように見る。 しかし……そのボールは、見えない何かに阻まれて空中でピタッと止まった。 一瞬送れて、大きく空中に舞い上がる。姿を消していたにとりのパンチングだ。 にとり「なんだか悪いけど……GKとして点はやれない」 誰に言うでもなく、きっと自分に再確認したにとりの言葉に、美鈴はただ黙って視線を逸らした。 そして長いホイッスルが。永遠亭には残酷に鳴り響いた。 *守矢イーグルス 4−0 永遠亭ルナティックス
[646]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/09(木) 16:27:24 ID:??? 松山「終わった……俺達が勝った。勝ったんだ!」 充足感を抱いて、松山が心を素直に言葉にする。 天才を封じ切って、相手の攻撃力を半減させる役割を見事に果たした。 不出来なキャプテンだったみたいだが、イーグルスのために胸を張れる仕事ができたといえる。 そのまま、風に吹かれて佇んでると、永遠亭メンバーが引き上げていく姿が見えた。 観客席からは……永遠亭応援団からも沈黙だけが彼女達に向けられている。拍手の音はほんの僅かだ。 美鈴や妖夢も、足早にメンバー達の中に加わり……挨拶もろくにせずコートを後にする。 精鋭兎「……ひぐっ、ぐす……」 鈴仙「……いつまでも、泣いてないでよ。ほら……」 もはや人目をはばかることもできず泣きじゃくる精鋭兎に、鈴仙が紺色のブレザーをかけてあげた。 グイッとそれで耳ごと顔全体を覆い隠すようにして、小走りに控え室へ駆け戻っていった。 松山「……」
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0ch BBS 2007-01-24