※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[660]森崎名無しさん:2009/07/09(木) 23:56:00 ID:SLsKhjao C
[661]森崎名無しさん:2009/07/09(木) 23:58:31 ID:??? 乙でした
[662]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/10(金) 19:36:19 ID:??? C 知り合いがいるかもしれない観客席へ 松山「そういえば射命丸さんの話じゃ、萃香さんが観戦してるとか……」 自己確認だった為、誰にも聞かれない程度の小さな囁き声だったが 風を操る鴉天狗の耳には、そんなか細いものでもしっかりと声が届いていた。 射命丸「(おや、ふふふ。ちゃんと情報を役立ててもらえたようね)」 それならこの先も、有益な情報を用意してあげようかしら? と射命丸はちょっぴり喜んだ。 *射命丸の評価値と好感度が上がりました それから松山はシャンハイに、観客席を回ってみようと言ってから賛同を得て、控え室を後にする。 残るイーグルスのメンバー達も、それぞれが神社の仮宿に、実家にと帰ったりしていく。 通路を歩きながら。左の肩の上でちょっとそわそわしてるシャンハイに話しかける。 松山「シャンハイがいれば、守矢神社まで運んでってもらえるんだよな」 シャンハイ「私に任せてくださいっ。(でもお連れするときどうしようかな快適にできる方法は……)」 腕組みをして、何か考え出したシャンハイが気にかかった(目を細めた)が 邪魔をするのもよくないと思って、そのままにさせて……試合も終わって閑散としつつある観客席に出る。 客達も帰路についてるので、それなりに移動もスムーズに歩いていると……まだ騒いでる集団が見えた。 松山「ん、あそこ騒がしいな。行ってみよう!」 シャンハイ「はいっ」
[663]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/10(金) 19:36:35 ID:??? 先着で シャンハイとぶらり観客席巡り → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 妖怪達と騒いでる萃香を発見! スペード・クラブ→ 紅魔館のメンバー達だ クラブA→ 殺気立ってる永遠亭応援団…… JOKER→「どうやら別のスタジアムへ迷い込んじまったらしい……」
[664]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 19:39:19 ID:??? シャンハイとぶらり観客席巡り → クラブ10
[665]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/10(金) 20:59:45 ID:??? シャンハイとぶらり観客席巡り → クラブ10 スペード・クラブ→ 紅魔館のメンバー達だ 向かった先で騒がしくしてるのは、スラリと背筋を伸ばしてメイド服の装いも似合う十六夜咲夜と…… その主人であるレミリア・スカーレット。さらにその友人のパチュリー・ノーレッジの三名だった。 つい彼女達の話に耳を傾けると、さっきまで松山達と試合をしてた紅美鈴について話し合っているようだ。 松山「内輪の話か? 邪魔するかもしれないし……)」 咲夜「お気遣い無用です。ごきげんようイーグルスのキャプテン」 気が付くと、12mは離れた先で、主人の後ろに控えるみたいにしてた咲夜の姿消えており…… 松山とシャンハイの背後から、麗人然とした声がかけられる。反射的に硬直する。 咲夜「……あら(この人形は)」 背を向けたまま、動けてない松山と肩の上の人形とを見比べる。奇妙な違和感が生じた。 上海人形の目から、意志らしきものを感じ取り……咲夜がブルーの瞳をすっと細める。 咲夜「(妖怪人形の類か……この場で解体するべきね……)」 決断を下した次の瞬間には、体に染み付いた動き、銀のナイフを横薙ぎに振るう直前で 紫紺の髪のパチュリー・ノーレッジが、浮遊しながら静かに近寄ってきた。 興味が芽生えたか、咲夜のようにシャンハイ排除にはかからないが、以前より視線が厳しく隙がない。
[666]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/10(金) 21:00:29 ID:??? パチュリー「可愛いお人形ね。……今日の貴方は人形遣いからの使者かしら?」 その問いでやっと松山も自分を取り戻して、色々と話すことを余儀なくされる。 特にシャンハイについて、まるで尋問のように厳しく追及され……彼女らが納得するまで続けられた。 やっと開放された時には、何時間も取り調べを受けたように指の先まで疲れで引き攣ってる有様だ。 松山「(無理に自白させられたみたいで疲れた……)」 試合を終えた直後に精神的に疲弊させられ、それを見た咲夜の計らいで、空いた椅子に座らせてもらう。 その間でも、主人の身の安全を何よりも優先する咲夜は、松山達の一挙手一投足まで余さず監視する。 同時にこっそりと、心の中では安堵してたりした。 咲夜「(あのガキンチョが不在でよかった……間の良さには感謝するべきかしらね)」 安堵の理由は、生粋の悪童・ポブルセンが不在だったこと。 これ以上、外来人関係でトラブル発生は願い下げと、咲夜は松山にも早々の退去を望んでいる。 でもそんな従者の懊悩なんて知らないよとばかりにレミリアが、松山にフレンドリーに話しかける。 レミリア「窮屈な思いをさせたかしらね」 松山「いや、まぁ、その……(否定はできないよな……)」 レミリア「私達に何か用? それとも通りすがっただけ?」
[667]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/10(金) 21:00:45 ID:??? どうしますか? A 決勝戦について話す B 紅美鈴について話す C パテギアについて話す D ポブルセンについて話す E 通りすがっただけなので挨拶して別れる F その他 レミリア達に対しての発言や行動を併記してください *『21:10』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。 *それ以前の投票は無効となります。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[668]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 21:13:07 ID:C5uM/JJg C
[669]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 21:16:03 ID:o26xExwk C
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24