※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[990]森崎名無しさん:2009/07/21(火) 23:37:03 ID:iSellJBQ E
[991]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/22(水) 00:10:46 ID:??? E 木公山は放置しとくわけにいかないだろ常識的に考えて(*松山を返して他のキャラを呼びます) ケロちゃん「仕方がないね。本気で嫌がってるのをこのままにはできないし」 松山の姿が足元から消えていく。 それに気がつき、両足から腰まで消えるのを見た後、ケロちゃんに視線を送ったのと同時に松山は消失する。 入れ替わるように、姿形は同じだがしゃべり方や雰囲気が異質な松山(木公山)が立っていた。 木公山「なんだもうおしまいか。 ちぇっ最初から直接的すぎたかな。セクハラは必須でも明るい方向でいくべきだった」 不平そうに呟いて、木公山は何故だか自分の掌を握ったり開いたりする。 ケロちゃんがピョンと一歩退がった。 ケロちゃん「明るくやってもセクハラはセクハラです。天狗相手には成功させちゃった?」 木公山「長く生きてる烏天狗だとあしらいかたも手馴れてるよな。まぁ一瞬触れたけど」 感触を確かめるような動きを実演されて、ケロちゃんがさすが控えめな胸を庇ってもう一歩退がった。 一瞬の至福の後、背後に回られ腕を捻られ、質問攻めされるところで呼び戻された木公山は静かに退場した。 *僕らの木公山が戻っていきました。
[992]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/22(水) 00:20:13 ID:??? ケロちゃん「次のお客さんを決めないといけないけど……ちょっとした番外編も始めたいんだよね そこで今回から投票の形式を変更するよー」 埋めネタを選んでください A 番外編・妖精G、花の妖怪への挑戦! B 番外編・フライハイトinドリームワールド C 番外編・メイド藤原妹紅、紅魔館で送る日々 D 普通に対談の形で進めよう E その他、希望などあれば *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 今日はここまで。 スレタイは引き続き募集してます。
[993]森崎名無しさん:2009/07/22(水) 00:30:32 ID:1pNvMQkg B ナイトメアタイプとかどうでしょうか、ふひひ
[994]森崎名無しさん:2009/07/22(水) 00:30:45 ID:YimP3cu2 B 乙でした
[995]森崎名無しさん:2009/07/22(水) 01:01:14 ID:TZzVkLZw B
[996]森崎名無しさん:2009/07/22(水) 02:09:40 ID:??? 【シャンハイ】キャプテン松山13【ドリーム】
[997]森崎名無しさん:2009/07/22(水) 16:17:12 ID:??? ガチセクハラは引いたんでこれも夢オチだったらなあ
[998]森崎名無しさん:2009/07/22(水) 16:23:14 ID:??? 【木公山】キャプテン松山13【出撃】
[999]森崎名無しさん:2009/07/22(水) 18:09:16 ID:??? 【悪魔の】キャプテン松山13【矜持】 1000才超と15才だから、騒ぎになったら射命丸の方が捕まるような気もするんだが
[1000]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/22(水) 18:17:30 ID:??? あれんじばあじょん 木公山「こんにちは射命丸さん。実は急いで話さなくちゃいけないことが……おっと」 射命丸「!?」 急に体勢を崩したように、松山(木公山)がつんのめり、射命丸の華奢な躯にのしかかるように倒れこむ。 そしてその手が。意表をつかれて立ち竦んだ文の白魚のような手をわっしと掴んだ。 木公山「ああ…なんという美しく白いおてて! いつもペンを握ってるのにこの滑らかな肌触りは……! これは頬擦りをしないわけにはいくまい!ああ、ああ…なんという至福の時…射命丸さん、俺様は」 木公山は欲望にまみれたとってもいい笑顔で、射命丸に感謝の念を伝えようと顔を上げた。 今だ夢心地の木公山の手で揉み込まれてる射命丸の手に、腕に、全身にぞわぞわっと鳥肌が生まれる。 1000年の長い時を過ごしてきた彼女とは思えない、絹を裂く悲鳴が社務所に響いた。 射命丸「い……いやぁああああっっ!!?」 無我のまま疾風の速度で放たれた蹴りが、木公山の顔面を直撃。 興奮の極地で既に垂れてた鼻血が空中に赤い帯を描く。その向こうに木公山は確かに目にした。 幻想郷の少女の中においても、前人未到の絶対領域を誇る射命丸文の秘密を……記憶に焼き付けた。 木公山「やった……俺様はやったぜ本人格! もう消え行く身ではあるが最後の光景がこれなら本望だ……! この記憶が俺様からの最後の贈り物だ! 大事にしやがれえええ!!」 >>984に続きます。今はこれと>>982が精一杯! お目汚し失礼しました。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24