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【そして美味は】キャプテン霧雨23【途方に暮れる】
[218]森崎名無しさん:2009/06/28(日) 23:18:05 ID:+1bultls A
[219]森崎名無しさん:2009/06/28(日) 23:18:57 ID:K7BG+4HI B
[220]森崎名無しさん:2009/06/28(日) 23:26:05 ID:??? E 改造に興味あるか? いい医者も知ってるんだが
[221]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/28(日) 23:32:53 ID:??? A 2票 B 1票 C 1票 で未決定です。
[222]森崎名無しさん:2009/06/28(日) 23:45:30 ID:Gv+pUVcc C
[223]森崎名無しさん:2009/06/28(日) 23:53:55 ID:7gasfOY2 C
[224]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/29(月) 00:03:11 ID:??? >>C 女の怖さがわかったか? 魔理沙「試合最初に言ったろ?女って怖いってな。充分にそれはわかったんじゃないか?」 ニヤついているかと思いきや、魔理沙は意外にも真面目な表情で語る。 一方の政夫の脳内で再生されるのは、スカイラブをあっさり止めた諏訪子の活躍。 その他にも、神奈子やフランの人をはね飛ばす、男顔負けのパワープレイ。 政夫「(怖いって言うか……このチームの連中って女の範疇なのかよ……)」 女ではあるがその前に妖怪とか神様とか吸血鬼とかつくが、そんなことは政夫が知るよしもない。 男としてのプライドとの葛藤の中、政夫の出した答えは…… 魔理沙「何だ?声も出ないほどビビってるのか?」 先着1名様で 政夫くんの恐怖→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・JOKER→次は負けねェ!! 何故か勝手に燃え上がった ハート→確かに選手としちゃあ遜色ないな スペード・クラブ→無言で逃げちゃった クラブ5以下→おんなのここわいです
[225]森崎名無しさん:2009/06/29(月) 00:05:55 ID:??? 政夫くんの恐怖→ ハート6
[226]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/29(月) 00:34:43 ID:??? 政夫くんの恐怖→ ハート6 >>確かに選手としちゃあ遜色ないな 敗北は悔しいものではあったが…政夫は完全に折れてはいなかった。 そして、確かに「怖さ」というものは理解したが、女性に対する「恐怖」というものは生まれなかった。 最後ではあったが、互いの実力を認め合う結果となったのだ。 政夫「…フッ、確かに女だからってバカにはできねぇ。すげぇ選手だったよ、お前らは」 魔理沙「大丈夫そうじゃねぇか。……これで、次も楽しめそうってもんだ」 政夫「今回はかっこわりぃところを見せちまったがな、次は俺たちの真髄を見せてやるよ!」 魔理沙「あのスカイラブよりも上があるってのか?ま、楽しみにしてるぜ」 政夫「ああ、ここまで来たんだから南葛から優勝旗を奪ってやれよ!!」 がしっと、魔理沙と政夫は握手をする。 その姿に、花輪中のメンバーたちも顔を上げ始める。 政夫「…さァ、整列だ!負けちまったんだ、最後くらいキッチリやろうぜ!」 和夫「兄ちゃん……おう!!」 ※爽やかな結果に終わりました 政夫→(実力を認める)→幻想郷の選手たち となりました
[227]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/29(月) 00:34:59 ID:??? さて、そんな爽やか旋風が吹き荒れているグラウンドとは真逆の霧雨側ベンチ。 一人の選手が、一人の選手をじーっと睨み続け、とうとうその鬱屈が炸裂した。 ゴゴゴゴゴ…… 松山「あ、あのぅ……東風谷さん?」 早苗「…………………………」 がしぃっ 転がっているボールを手に取り、グラウンドに投げ…… 早苗「…行きます!!!」 早苗は、一気に駆ける。目標は、神と、それが守るゴール。 ダダダダダダダダ…ッ!! 諏訪子「さ、早苗……?!」 突撃する早苗に、目を白黒させる諏訪子。その姿には動揺がありありと見て取れたが… しかし、首を振って素早く迎撃しに向かう。 そうしなければいけないような、そんな感覚が諏訪子には感じられたのだ。 観客「な、なんだ…?試合後にこんな予定あったのかァ!?」「ベンチから選手が飛び出した!」
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0ch BBS 2007-01-24