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【そして美味は】キャプテン霧雨23【途方に暮れる】
[290]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/30(火) 21:30:48 ID:??? >>289 そう意味から言うとこのスレには真の変態はいないようですねよかったよかった 脳だけでその域……妄想が漏れ出したら大変なことに！ >>A コンビの動き方の打ち合わせ 魔理沙「よーし、コンビらしいことでも話すか！」 幽香「…コンビらしいことって、何？」 魔理沙「それは私にも分からないが…とりあえず、互いのプレイスタイルを理解するところから始めてみよう。 ……まぁ、もともと似てる部分は多いと思うけどな」 幽香「最近のあなたはそうでもないと思うけれどね、未だ無得点でしょ？」 ざくり。 幽香の精神攻撃はまるでガラスの破片のように魔理沙のハートに突き刺さった。
[291]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/30(火) 21:31:12 ID:??? 魔理沙「ぐへぇ」 幽香「さっさと話を始めましょうか」 先着2名様で 魔理沙は攻撃したい→!card 幽香もどちらかと言えば攻撃偏向→!card と書き込んでください。合計値で分岐します 27≦ 新コンビ技獲得！ 【サディスティックコンビネーション】補正+3 相互補正獲得 21〜26= 新コンビ技フラグ入手 【サディスティックコンビネーション】補正+2 17〜20= 【サディステックコンビネーション】補正+1 12〜16= 次回の打ち合わせorコンビ練習の数値に+2補正 11≦ 効果なし 数字一致で+5の補正 同じパワー属性なので、自動的に合計値に+1されます マーク一致で合計値17以上の時は相互補正獲得、17以下の時はフラグのみ
[292]森崎名無しさん：2009/06/30(火) 21:32:47 ID:??? 魔理沙は攻撃したい→ ハート2
[293]森崎名無しさん：2009/06/30(火) 21:34:03 ID:??? 幽香もどちらかと言えば攻撃偏向→ ダイヤ4
[294]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/30(火) 21:43:28 ID:??? 魔理沙は攻撃したい→ ハート2 幽香もどちらかと言えば攻撃偏向→ ダイヤ4 >>効果なし 魔理沙「サッカーはパワーだよな！」 幽香「ええ、そうね」 魔理沙「あれ、話が終わってしまったぞ？」 話をしたはいいものの、特に実のある話が出来ない2人だった。 幽香・魔理沙共に改めてコンビと言われると何をしていいのかさっぱりであったのだ。 魔理沙「（うーん……これは吉良か永琳あたりに話を聞いておいたほうがいいかも？）」 ……ガラガラ ドタドタ 幽香「あら、食事に行ってた連中が帰ってきたようね」 足音と、階下から聞こえてくる男の声に幽香は事も無げに呟いた。 彼女自身はだからと言って何をする気もないようだ。 魔理沙「（まだこの部屋で休んでるかな？それとも、残りの時間は少ししかないが他の部屋に行くか？）」 A 他の部屋に行こう B この部屋に残ろう C ちょっと仮眠しよう ※ガッツ50回復 現魔理沙ガッツ 470/850 ＊先に【３】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[295]森崎名無しさん：2009/06/30(火) 21:53:14 ID:9R9tvIkU C
[296]森崎名無しさん：2009/06/30(火) 21:58:55 ID:WKXalHA6 C
[297]森崎名無しさん：2009/06/30(火) 22:04:17 ID:/mFIdNqk C
[298]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/30(火) 22:40:32 ID:??? >>C ちょっと仮眠しよう 魔理沙「……私もちょっと寝る。幽香は？」 幽香「…………………ZZ」 静かな寝息を立てている幽香。どうやら、悩んでいる時間の間に寝ていたようだ。 輝夜も幽々子も既に夢の世界へ飛び立っており、時折息遣いが聞こえる。 魔理沙「……なんてNOBITAな連中だ。私も寝るか」 帽子を布団の外に投げ、魔理沙は仰向けに寝転がる。 まだまだ体に疲れが溜まっていたようで、力を抜くとあっさりと意識は途絶えた。 魔理沙「ぐかー」 輝夜「ぐぅぐぅ…」 幽々子「すぴー」 幽香「………………ZZZ」 そして、この部屋で起きてる者、即ち時間になったら起こしてくれる存在がいなくなった。 ※仮眠して少し体力が回復しました 現魔理沙ガッツ 520
[299]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/30(火) 22:40:55 ID:??? ……き……い 魔理沙「……………ん？んんっ？」 どこからか聞こえてくる声に、魔理沙の意識はおぼろげながら覚めていく。 親切にも起こしてくれたのは、幽々子がいなければこの部屋でごろごろしていたであろう、紫だった。 紫（…そろそろ起きなさい。もうそろそろ皆が夕食を始めてるわ） 魔理沙「……えっ？いや、だってさっき昼飯に行ってた連中が…」 紫（外を見てみなさい。もう暗いから……まったく、寝るならスキマでとあれほど…）」 魔理沙「ちょ、ちょっと待てって……くそっ、自由行動できないとか洒落にならないぜ！？ 急いで食堂に行かなきゃマズいか？」 今日も試合なので、ミーティングがある。もちろん夕食に少し遅れたぐらいでは問題はない。 だが、自主練をしたり誰かのところに行こうとしたりすれば遅れる可能性が高い。 ちなみに、魔理沙以外の3人は未だに眠りの世界へ行ったままである。 魔理沙「……とりあえず起こしてから行くか（特に幽々子を起こさなかった場合が怖いしな）」 こそこそ、と寝ている幽々子に接近し、魔理沙は彼女の耳に向かって小さく呟く。 ― GOHAN DESUYO 幽々子「！！！？」 魔理沙「よし、完璧だ。さーて、他の2人とも起きろー！！」
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0ch BBS 2007-01-24