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【そして美味は】キャプテン霧雨23【途方に暮れる】
[349]森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:07:26 ID:??? 天子のシュート練習→ クラブJ +やる気(+1)
[350]森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:10:05 ID:??? 妹紅のドリブル練習→ ダイヤA +やる気(+1)
[351]森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:17:17 ID:??? もこさんやる気ねー
[352]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/01(水) 22:32:38 ID:??? 魔理沙のシュート練習→ クラブK 天子のシュート練習→ クラブJ +やる気(+1) 妹紅のドリブル練習→ ダイヤA +やる気(+1) >>魔理沙シュート+2 天子シュート+1 妹紅変化なし 魔理沙「これだ!!」 バッゴオオオオッ!! 試合の時には全く出せなかったシュートの威力。 それが軽々と出ることに魔理沙は驚くと共に、自分のシュートの欠点を見直すことが出来た。 天子「魔理沙調子いいわね……」 魔理沙「天子のシュートフォームを見た時に気付いたんだが、私はちょっと急いて蹴りすぎてたんだな」 天子「なるほど、私もやってみるわ!落ちついてボールを蹴ればいいのね!!」 バゴォッ!ドガァッ!!ドォォッ!! 2人の鋭いシュートがゴールへと何本も打ち込まれる。 思わず練習に熱を入れすぎた魔理沙と天子は、すっかり妹紅のことを忘れていた。
[353]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/01(水) 22:32:57 ID:??? 妹紅「……うーっ、どうすれば上手く相手を抜けるんだー!?」 彼女の場合、頭の中での仮想敵があまりよろしくなかった。 妹紅のドリブルの上手さから考えて、輝夜や永琳は荷が重過ぎる敵であった。 その2人に急に対応しろと言われても、そもそもの地力がなければ不可能。 妹紅「(ちょっと声掛け辛いし……このままやるしかないか)」 その後、魔理沙や天子からの助言も受けたものの、妹紅はあまり生かせなかった。 こうして、2人には実りあり、1人には何も起きなかった練習が終わったのであった。 ※現魔理沙シュート値 45→47 必殺技時威力:マスパ 55|ダブルスパーク 60
[354]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/01(水) 22:33:16 ID:??? 吉良「遅かったのう」 魔理沙「ちょっと練習しててな」 天子「他のはもう来てるのね」 旅館2階、吉良の部屋。明日の試合のためのミーティングの会場である。 そこへ、時間ギリギリに練習をしていた3人組が泥付きのままに駆け込んだ。 松山「魔理沙さん…練習って、体力のほうは?」 魔理沙「大丈夫大丈夫。それに、シュートの威力を上げることに成功したしな!」 (1)美味「(なんという成長率……)」 吉良「では、揃ったところで今日のミーティングを始めるぞ。 次戦の相手は富蔵中じゃ」 三杉「…………監督。僕はこれまで大会を見てきましたが、富蔵中というのは初耳です」 松山「私も聞いたことないなぁ」
[355]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/01(水) 22:33:30 ID:??? 吉良「うむ…どうやら新設校らしい。そして選手の情報なのじゃが……」 先着1名様で 吉良の情報力→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→情報を既にたくさん持ってる ハート→少しだけ スペード・クラブ→全然ないよ! JOKER→永琳「こんなこともあろうかと富蔵中の選手の資料を作っておいたわ」
[356]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/07/01(水) 22:34:20 ID:??? 吉良の情報力→ ダイヤK 永琳ならやってくれるだろうJK
[357]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/07/01(水) 22:34:29 ID:??? 惜しい…?
[358]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/01(水) 23:04:59 ID:??? 吉良の情報力→ ダイヤK >>情報を既にたくさん持ってる そして永琳もちょっとだけ (7)金木「でもおかしな話ですね。新設校がそんな簡単に全国に通用するチームを作れるんですか? 俺たちは学校という枠はないですが、学校ならそうはいかないでしょう」 吉良「………からくりがあるのじゃ。実は、この学校の経営にはヒューガーが一枚噛んでおる」 魔理沙「社……社長が!?」 吉良のもたらした情報に、驚きを隠せないこちらの世界のメンバー一同。 幻想郷の選手たちは、日向のことを知らないため、顔に疑問符を浮かべている。 吉良「そして、ここには先日転校生が大量に来ての……そして、その転校生たちは示し合わせたようにサッカー部へ入部した。 このリストがその選手たちの名前じゃ」 魔理沙「小田……若松…加藤……山室…一之瀬…真田…本間……?」 松山「………へ?」 三杉「………………待ってくれ、魔理沙。もう一度読み上げてくれないか?」 魔理沙「いいけどさ。小田、若松、加藤…山室、一之瀬、真田、本間」 言われたとおりに、リストの一部をまた読み上げる魔理沙。 松山は驚きに目を白黒させ、三杉はどこか納得したような顔をして頷いている。
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0ch BBS 2007-01-24