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【そして美味は】キャプテン霧雨23【途方に暮れる】
[687]森崎名無しさん:2009/07/05(日) 23:59:03 ID:??? ハートのAとは・・・ まさか南葛vs幻想さんハート様使い・・・ 痛(ry
[688]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 00:01:52 ID:??? お母さんが余裕で2点目を取ったところで今日はここまで。 松山弱体化でいい勝負になるかと思いきや、赤札乱舞……… 実を言えばおーらばりあーも消費激しいのでもはや富蔵中は虐殺されるのみです。 人形裁判マジ怖い
[689]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 00:02:44 ID:??? 乙でした。報いってあるんだね
[690]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 00:24:09 ID:??? スパロボ的にオーラバトラーは避ける事に定評があるからちかたないw
[691]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 00:33:19 ID:??? 逆に救いもあるかもよ? アナザーver 審判「今回は注意だけにするけど以後気をつけてね」 神綺「ちょっと審判!私の可愛いアリスちゃんが倒されたのよ!? カードが出て当然の筈よ!!魔理沙ちゃんもなんとか言って頂戴!」 魔理沙「…母さんは優しいな」 神綺「…へ?」 魔理沙「だってさ、退場だけで許してあげるつもりだったんだろう? 『今ここで 退 場 し て お け ば よ か っ た』 そう思わせるようなことになると思ったんだが…母さんは優しいな」 神綺「…………そうね。アリスちゃんや魔理沙ちゃんが優しいから 私もついつい甘くなってたのかしら 私のモノにおイタをする子には仕置きが必要よねぇ…?」 審判「 」 敵改め子羊の皆さん「 」 ア-ンナーニイ-ッショダ-ッターノーニー
[692]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 13:43:21 ID:??? 椎良生徒会長@スタンド 「(いけない…駄目よ座間君、悪しきオーラに身を委ねることだけは…!)」
[693]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 18:49:45 ID:??? >>689 変にてこ入れしちゃったからかもなぁ… >>690 な、なるほどw しかしそうなるとフィールダーになったら恐ろしいことになりそうですねw >>691 そんな展開有り得ない! と言えないのがこのスレの怖いところですw >>692 悪しきオーラ……ハイパー化する座間くんですね! 椎良さんは出したいような、一発過ぎるから遠慮したいような…w
[694]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 18:49:58 ID:??? 神の一撃→ボレーシュート 52+ スペードJ=63 ち、ちきしょう!→ブロック 43+ クラブ7=50 おーらですよ→おーらばりあー 54+ ハートA=55 >> 神綺のシュートが再びネットを揺らす! 神綺の持ち味は、圧倒的な制空力にある。 前述の通り、かつてのそれは霊夢のそれと同等であり、今現在は幽々子とも同等の強さを誇る。 そして、クリアーによる妨害もない今、このシュートは全くのフリーで撃たれたに等しかった。 神綺「ザ・ジャッジメント!」 ドゴオオオッ!! 2人の間を通す、余裕の技量差を見せ付ける神綺のボレーシュート。 あまりの速さ、正確さに2人は微動もできずにゴールを許してしまう。いや、ゴールされたことさえすぐには理解できなかった。 ピッ…ピィィィィィィィィッ!! 座間「……お、オーラが……」 佐瀬「な、何をした……?」 実況「決まったァ!!前半16分、富蔵中の戦意を打ち砕く霧雨の追加点です!! 人数差に加え、2点差!これはもはや絶望的です!!」
[695]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 18:50:13 ID:??? 観客「しかし、元ふらのの連中じゃないか?退場してるやつら」「本当だな」 「何てダーティなチームなんだ…」「爽やか旋風なんてもんじゃねぇな、最低だ」 日向「………ケッ、帰るぞ。タケシ、反町」 沢田「最後まで見なくていいんですか?」 日向「連中じゃ、霧雨の実力を引き出せねぇ。んな試合は見るだけ無駄だ」 反町「(はぁ…やっと帰って練習できる)」 松山が聞いたら卒倒しそうな観客席の空気の中、日向率いる東邦のメンバーは静かに去っていった。 比良戸は根気強く、試合を見続けてはいるが、一部の選手を除いては飽きが見えていた。 それも仕方がないだろう。このままではワンサイドゲームになるだけなのだから。 次藤「(恐ろしか連中じゃ…が、本当に恐ろしいのは潰すことに抵抗感を持たないことタイ。 この精神力がもし逆境時にあったなら、下手なリードは逆効果タイ…)」 佐野「(これは……本気であのデッキを最初から使わないと不味そうだ)」
[696]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 18:50:28 ID:??? 射命丸「つまらない展開ですねぇ。敵GKは飾りですか?」 幽々子「あらー、そうでもないみたいだけど……まぁ、今の彼はいわゆる【ポストのほうがマシ】ってやつかしら」 萃香「でも、向こうは汚いなぁ…反則ばっかで……ところで、さっき言ってた裏切り者って何さ?」 射命丸「あや、それはですねぇ……」 説明を受けると、幽々子も萃香も微妙な表情になる。 幻想郷のサッカーではチーム移籍は割と茶飯事であるため、その感覚がわからないのだ。 萃香「ってぇと、何?チーム変わったぐらいであいつらは光のことを裏切り者ってか?」 射命丸「…ま、そうなりますね」 萃香「かぁーッ、心の狭い連中だな!本当にあの光のチームメイト?情けない……」 幽々子「情けないことには同意するけど…果たして本当に怒っているのかしらね?」 2人「ん?「あや?」」 どこか納得のいっていない表情で、幽々子は疑問符を浮かべる2人に言葉を続ける。 幽々子「どうにも彼らからはそういう「熱」を感じないのよね……ま、この期に及んでは大した意味はないでしょうけど。 けど、本当に眠たくなる試合ねぇ」
[697]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 18:50:43 ID:??? 三杉「相手の戦意は確実に削げたけど……まだまだかな」 魔理沙「三杉もそう見るか。私もだ」 失意に沈む富蔵中ナインを眺めつつ、冷静な判断を下す三杉。 彼は松山とは違い、最初から加減する気も動揺することもなかった。 三杉「けど…接触プレイを恐れているようじゃ、向こうはパスワークで攻めるしかない。 しかし、人数が2人いないことが彼らにとって、パスワークにとっては致命的だ。 ………やれやれ、攻め手も終わったかな」 魔理沙「それでもまだまだ折れないのか、しぶといな」 三杉「だね。……向こうのGKはまだ余力がありそうだ。魔理沙、くれぐれも昨日みたいに逸らないでくれよ」 魔理沙「考えておくぜ……っと、神綺、さすがは魔界神だな!!」 神綺「そりゃあもう!お母さんですからー!!」 戻ってきた神綺を軽く褒めつつ、魔理沙たちも自陣へと戻っていく。 まだまだ虐殺は始まったばかりである。
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0ch BBS 2007-01-24