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【そして美味は】キャプテン霧雨23【途方に暮れる】
[694]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 18:49:58 ID:??? 神の一撃→ボレーシュート 52+ スペードJ=63 ち、ちきしょう!→ブロック 43+ クラブ7=50 おーらですよ→おーらばりあー 54+ ハートA=55 >> 神綺のシュートが再びネットを揺らす! 神綺の持ち味は、圧倒的な制空力にある。 前述の通り、かつてのそれは霊夢のそれと同等であり、今現在は幽々子とも同等の強さを誇る。 そして、クリアーによる妨害もない今、このシュートは全くのフリーで撃たれたに等しかった。 神綺「ザ・ジャッジメント!」 ドゴオオオッ!! 2人の間を通す、余裕の技量差を見せ付ける神綺のボレーシュート。 あまりの速さ、正確さに2人は微動もできずにゴールを許してしまう。いや、ゴールされたことさえすぐには理解できなかった。 ピッ…ピィィィィィィィィッ!! 座間「……お、オーラが……」 佐瀬「な、何をした……?」 実況「決まったァ!!前半16分、富蔵中の戦意を打ち砕く霧雨の追加点です!! 人数差に加え、2点差!これはもはや絶望的です!!」
[695]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 18:50:13 ID:??? 観客「しかし、元ふらのの連中じゃないか?退場してるやつら」「本当だな」 「何てダーティなチームなんだ…」「爽やか旋風なんてもんじゃねぇな、最低だ」 日向「………ケッ、帰るぞ。タケシ、反町」 沢田「最後まで見なくていいんですか?」 日向「連中じゃ、霧雨の実力を引き出せねぇ。んな試合は見るだけ無駄だ」 反町「(はぁ…やっと帰って練習できる)」 松山が聞いたら卒倒しそうな観客席の空気の中、日向率いる東邦のメンバーは静かに去っていった。 比良戸は根気強く、試合を見続けてはいるが、一部の選手を除いては飽きが見えていた。 それも仕方がないだろう。このままではワンサイドゲームになるだけなのだから。 次藤「(恐ろしか連中じゃ…が、本当に恐ろしいのは潰すことに抵抗感を持たないことタイ。 この精神力がもし逆境時にあったなら、下手なリードは逆効果タイ…)」 佐野「(これは……本気であのデッキを最初から使わないと不味そうだ)」
[696]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 18:50:28 ID:??? 射命丸「つまらない展開ですねぇ。敵GKは飾りですか?」 幽々子「あらー、そうでもないみたいだけど……まぁ、今の彼はいわゆる【ポストのほうがマシ】ってやつかしら」 萃香「でも、向こうは汚いなぁ…反則ばっかで……ところで、さっき言ってた裏切り者って何さ?」 射命丸「あや、それはですねぇ……」 説明を受けると、幽々子も萃香も微妙な表情になる。 幻想郷のサッカーではチーム移籍は割と茶飯事であるため、その感覚がわからないのだ。 萃香「ってぇと、何?チーム変わったぐらいであいつらは光のことを裏切り者ってか?」 射命丸「…ま、そうなりますね」 萃香「かぁーッ、心の狭い連中だな!本当にあの光のチームメイト?情けない……」 幽々子「情けないことには同意するけど…果たして本当に怒っているのかしらね?」 2人「ん?「あや?」」 どこか納得のいっていない表情で、幽々子は疑問符を浮かべる2人に言葉を続ける。 幽々子「どうにも彼らからはそういう「熱」を感じないのよね……ま、この期に及んでは大した意味はないでしょうけど。 けど、本当に眠たくなる試合ねぇ」
[697]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 18:50:43 ID:??? 三杉「相手の戦意は確実に削げたけど……まだまだかな」 魔理沙「三杉もそう見るか。私もだ」 失意に沈む富蔵中ナインを眺めつつ、冷静な判断を下す三杉。 彼は松山とは違い、最初から加減する気も動揺することもなかった。 三杉「けど…接触プレイを恐れているようじゃ、向こうはパスワークで攻めるしかない。 しかし、人数が2人いないことが彼らにとって、パスワークにとっては致命的だ。 ………やれやれ、攻め手も終わったかな」 魔理沙「それでもまだまだ折れないのか、しぶといな」 三杉「だね。……向こうのGKはまだ余力がありそうだ。魔理沙、くれぐれも昨日みたいに逸らないでくれよ」 魔理沙「考えておくぜ……っと、神綺、さすがは魔界神だな!!」 神綺「そりゃあもう!お母さんですからー!!」 戻ってきた神綺を軽く褒めつつ、魔理沙たちも自陣へと戻っていく。 まだまだ虐殺は始まったばかりである。
[698]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 18:50:55 ID:??? 実況「逆風激しい富蔵中、2-0で試合も押され気味です。果たして逆転の芽はあるのでしょうか…? さぁ、再び小田くんからのキックオフだ!!」 ピイイイイイイ!!! 小田「ほ、本間…!」 バシィッ!! 本間「(くそっ、わかってるよ…だが、こいつらをパスじゃ抜けない…… でも、逆に反則を取られたら俺たちはもう終わりだ…ここは…)」 先着1名様で 本間の発想→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→…いや、だからこそ逆にドリブルがありじゃないか!? ハート・スペード→今度は右サイドを突破してみようかな…三杉いるけど… クラブ→もうシュートしてやるー!! JOKER→ざ、座間がオーバーラップしてる〜〜〜!?
[699]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 18:53:06 ID:??? 本間の発想→ クラブ4
[700]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 19:08:37 ID:??? 本間の発想→ クラブ4 >>もうシュートしてやるー!! 本間「ぐっ……くそぉぉぉぉぉぉーーーー!!!!」 真田「ほ、本間…!?」 あらゆる手段が封じられたかのこの状況を打破する手段など、容易に思いつけるはずもない。 パスはダメ、ドリブルもダメ。本間はもうヤケクソになり…そして、センターサークルからシュート体勢に入ったのだ。 実況「な……なんと!?霧雨キャプテンの魔理沙くんのように超ロングシュートを狙いに行ったァ!? 戦況を覆す一撃になるのでしょうか!?」 パチュリー「なれるわけないじゃない」 アリス「並のシュート力で届くもんじゃないわよ……」 神綺「今度も華麗にカット!」 三杉「終わりだね、こんな攻撃しか来ないようじゃ」 松山「防ぐっ!!」 (1)美味「届くわけがないだろ……幻想郷の連中のトンデモシュートじゃあるまいし…」
[701]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/06(月) 19:09:31 ID:??? 本間「俺は…俺は一瞬の閃光になるんだァ!!!」 先着6名様で 閃光少年→シュート 40+距離ペナ(-5)+!card お母さん行きます!→ブロック 41+人数補正(+2)+!card 通るわけないだろ…→ブロック 41+人数補正(+2)+!card 魔理沙のマネにしては弱いね→ブロック 46+人数補正(+2)+!card ここだ、ここで覚醒だ!→ブロック 43+気力減少ペナ(-3)+人数補正(+2)+!card 何だコイツ、ふざけてるのか?→キャッチ 38+【古美術手袋(+2)】+!card と書き込んでください 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ き、決まったァ!? 1= 馬宮がフォロー 0= 藤木がフォロー -1= パチュリーがフォロー -2≧ 決まるわけがないだろ常識的に考えて 【順番どおりではない書き込みは無効です】 シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します 本間のカードがダイヤの時【強烈なシュート(+2)】が発動します 金木のカードがダイヤ・ハートの時【するどいブロック(+3)】が発動します
[702]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 19:12:08 ID:??? 閃光少年→シュート 40+距離ペナ(-5)+ ダイヤ2
[703]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/06(月) 19:15:11 ID:??? お母さん行きます!→ブロック 41+人数補正(+2)+ ダイヤK 内輪ネタでスマヌが 哀しいが、キミにの結果はテリトシン線に選ばれなかった結果だ
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0ch BBS 2007-01-24