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【そして美味は】キャプテン霧雨23【途方に暮れる】
[872]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/08(水) 23:37:18 ID:??? >>A 観客席に行こう。データも受け取りたいし 松山「……魔理沙さん?どこかに行くの?」 魔理沙「ああ。ほら、永琳がデータを作ったらしいし、ちょっと観客席までな」 三杉「この試合でデータが必要なのかい?」 少し驚いた様子の松山と三杉に、魔理沙は少しだけ考えてから答える。 もちろん、考えている理由とは別に外の空気を吸いに行きたい、と言うのもある。 魔理沙「普通ならこのまま私たちの勝ちだとは思うが…何があるかわからん。一応データがあったほうがいい」 吉良「ふむぅ……そういうことなら、魔理沙に任せようかのう」 魔理沙「ああ、じゃあちょっくら行ってくるぜ!」
[873]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/08(水) 23:37:33 ID:??? ※観客席の移動について 紫「はぁい♪ゆかりんでーす☆」 魔理沙「……いきなりスキマ空間に引っ張り込まれたんだが。…いやもう慣れたけど…」 紫「外での行動ターンは6よ。で、最初の場所選択以外では他の場所に移動するのに1ターン消費するわ。 ちなみに、ターンを全消費しないとベンチには戻れないわよ」 魔理沙「ふーむ…なるほど。で、体力の消費はどうなるんだ?」 紫「基本的には消費はないけど…喧嘩をしたりマスタースパークを撃ったりすると当然消費するわ。 では、現在のメンバーたちのの居場所をお教えしましますわ」 ◎早苗・諏訪子・神奈子・鈴仙 観客席A ◎永琳・フラン いません ※宿舎 ◎チルノ・空・大妖精 ベンチ近く ※2ターン目以降はベンチに移動します ◎輝夜・妹紅 観客席・入り口付近 ※3ターン目に到着します ◎射命丸・幽々子・萃香 観客席B
[874]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/08(水) 23:37:55 ID:??? 魔理沙「げげっ、麺類のヤツ…東風谷さんのところにいるのかよ」 紫「まぁ、もう1組のほうには入りにくいでしょうしねぇ。それじゃあどこに移動するか決めてもらうわ」 A 観客席A B ベンチ近く C 入り口付近 D 観客席B E 適当にうろついてみる ※ターンを1消費します 観戦に来ている人に会えるかもしれません 現魔理沙ガッツ 380/850 ※ターン数 0/6 ※最初の移動はE以外はターン数を消費しません *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[875]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:39:39 ID:H5JMFpY+ E
[876]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:41:02 ID:wDVJVWig A
[877]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:44:42 ID:T/1Xv3ro A
[878]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:58:19 ID:H5JMFpY+ E
[879]森崎名無しさん:2009/07/08(水) 23:59:04 ID:H5JMFpY+ EからAに変更します
[880]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/09(木) 00:22:06 ID:??? >>879 はいAに投票一丁お待ち! >>A 観客席A 魔理沙「何はともあれ、うどんげのヤツからデータを受け取りに行かないと」 紫(懸命な判断ね。………しかし、あなたがこうも用心深いとはね。 私の梃入れで五分になりかねないわね…まっ、向こうが受けるかどうかという問題もあるのだけど) 魔理沙「梃入れ…だと?おい、お前…誰の味方なんだよ?」 紫(あら、もちろん私はお姉様の味方よ?そのことには何の【裏】もないわ。絶対にね) つまりは富蔵中への梃入れには何か【裏】があるとでも言うのだろうか。 魔理沙が聞き返そうと頭の中で紫を呼ぶが、もう紫に声は届いていないようだった。 魔理沙「(……ちっ、何にせよ念入りに動いた甲斐があったってことか。さっさとAブロックに行こう)」 少女移動中……
[881]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/09(木) 00:22:29 ID:??? 諏訪子「ポテチとジュースください」 販売員「はい、お嬢ちゃん」 諏訪子「………」 もうその扱いにも慣れたのか、無言で4人分の飲み物とポテチを受け取る諏訪子。 それを横の席の3人に回して行く。もちろん、ポテチは神奈子の自費で買ったものである。 神奈子「ポテチは美味いねぇ」 早苗「元気ですねぇ…八坂様……こんな暑いのに…」 彼女らが飲み物を買うのはこの試合中3度目。 炎天下の中、へとへとになりつつも観戦を続けているのだ。 鈴仙「はぁーあ、しかしこのデータどうしよう……」 諏訪子「まぁ、普通取りに来るはずないもんねぇ」 この試合展開でわざわざ相手について研究しようなんて物好きはいないはず。 うどんげが溜息をつきつつそろそろ燃えるゴミにでも投入しようとした矢先…
[882]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/09(木) 00:22:57 ID:??? 鈴仙「あ、あっ……魔理沙!!?」 早苗「……えっ?」 諏訪子「あ、本当だ」 この炎天下で更に暑そうな白黒の魔法使いが、彼女らに向けてたるそうに歩いていた。 それに向けて、兎やら蛞蝓やら蛙がぶんぶんと手を振る。蛇は手がポテチで塞がっていた。 魔理沙「……なんでこんなベンチから遠い場所に来てるんだよお前ら…」 諏訪子「いや、だって入り口からはこっちのほうが近いんだもん」 鈴仙「そ、そんなことより!!魔理沙は何をしに来たの!?ぷりーずてるみーっ!!」 魔理沙「(うぜぇ……)」 A もちろんデータをもらいに来た B ケロ子と話しに来た C カナちゃんと話しに来た D ここであえて東風谷さんと話しに来たと答えるッ!! E うどんちゃんと話しに来たんだよ! F その他 現魔理沙ガッツ 380/850 ※ターン数 0/6 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません 今日はここまで。うどんげはどこでも人気ですよね ケッ
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0ch BBS 2007-01-24