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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[225]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 19:56:56 ID:pxwfc47U C
[226]キャプテン岩見:2009/07/06(月) 19:57:34 ID:wgUUWxLY D
[227]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 20:10:50 ID:nby1G2+g G 取りあえずこちらも挨拶する
[228]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 20:20:14 ID:c+u/C/Z6 A
[229]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 20:24:29 ID:ppzmzSxM G >>227
[230]森崎名無しさん:2009/07/06(月) 20:28:02 ID:CIrLoZcc ばらけたね・・・Aに変更
[231]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/06(月) 20:30:34 ID:??? 変更受け付けました〜。
[232]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/06(月) 20:47:33 ID:??? >A.地下の大図書館の魔女に会いたいと伝える ================================================================================ 美鈴「へあ? パチュリーさまに……ですか?」 反町(パチュリー?) 突然出てきた知らない名前に反町は首を傾げるも、横から穣子が魔女の名前だと説明をしてくれ、納得する。 そしてどうか会わせて欲しいと再度頼むも、美鈴は腕を組んで難しい顔をするばかりであった。 というのも、美鈴の話曰く、美鈴自身はただ一介の門番。 主人の吸血鬼の友人である魔女――パチュリーとの面会に了承が出来るような権限は持っていないそうだ。 美鈴「う〜ん、少々お待ち下さい。 ただいま、パチュリー様に伺ってきますので」 反町「あ、はい、お願いします」 美鈴はそう言うと奥にいた妖精を呼び出し、自分の代わりに門に立たせると屋敷の中へと姿を消す。 どうやらこの妖精は、美鈴と同じく門番をしている妖精らしい。 反町は妖精を見ながら、ヒューイやサンタナとまるで変わらない姿だなぁと思ったり。 或いは館の全体が紅いその景観を見て少し威圧をされたりしながら待機し美鈴の帰りを待った。 穣子は紅魔館の敷地内にあった花壇を見て周って、暇を潰しているようである。 そうして時を過ごす事数分……不意に反町が館に目をやると、その扉が開かれ……。
[233]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/06(月) 20:47:48 ID:??? 先着1名様で、 魔女との面会→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→金髪で虹色の羽を持った女の子が飛び出してきた! ダイヤ→美鈴が出てきた。どうやら面会が許可されたらしい! ハート→ナイフを頭に刺された美鈴が出てきた。一応面会が許可されたらしい。 スペード→メイド服の女性が出てきたぞ! クラブ→ナイフを頭に刺された美鈴が出てきた。面会は不許可らしい…。
[234]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/06(月) 20:48:30 ID:??? 魔女との面会→ ハートJ
[235]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/06(月) 21:37:37 ID:??? >魔女との面会→ ハートJ =ナイフを頭に刺された美鈴が出てきた。一応面会が許可されたらしい。 ========================================================================================= 開かれた扉から現れたのは、やはりとも言うべきか美鈴だった。 笑顔でこちらを見てくれている限り、どうやら面会許可は得れたらしいが……。 反町(ナ、ナイフが……ナイフが頭に刺さってる!!) 美鈴の被った帽子には計10本以上と思われるナイフが刺さっており、その光景は明らかに異様である。 反町は思わずその事に対して突っ込んだが、美鈴はきょとんとした顔で反町の突っ込みに首を傾げ。 続いて嗚呼、と一人納得のいったような表情で解説をする。 美鈴「私はこう見えて妖怪なんですよ。 だからナイフがどれだけ刺さっても全然平気なんです」 そうして更に、自分の事を知らないという事は外来人の方でしょうか?と呟く美鈴。 反町としては妖怪だろうがなんだろうが、傍から見れば人間にしか見えない美鈴の頭にナイフが刺さっている事。 そして、何故にナイフを刺されたのだろうという疑問がぐるぐると頭を回っていた。 美鈴「まあとにかく、面会の許可は出ました。 後は中にいる、パチュリー様のお付の方の指示に従ってください。 私はここを離れる訳にはいきませんので」 反町「あ、ああ……ありがとうございます」 美鈴「いえいえ」 相変わらずナイフが刺さったままの美鈴が笑顔で言うのに対し、反町は呆然としつつも素直に礼を言う。 そうして、美鈴の指示通り、穣子と共に館の中へと入り込んだ。
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0ch BBS 2007-01-24