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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[307]森崎名無しさん:2009/07/07(火) 21:56:05 ID:YYcDTOic K
[308]森崎名無しさん:2009/07/07(火) 21:57:28 ID:zyIu+cUU K
[309]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/07(火) 22:10:09 ID:??? >K.サンタナ =============================================================== 反町(そうだな……サンタナと練習をするか!) 反町はそう決めると、すぐさまサンタナの部屋へ行き明日の朝練習をしようと告げる。 サンタナは反町に誘われると満面の笑みを浮かべてガッツポーズを取り、あっさり了承をしてくれた。 その後反町は自室へと戻ってくると、すぐさま布団を被って瞼を閉じる。 反町(明後日に初戦があるとすれば、明日が最後の調整日……。 気合を入れて、練習しないとな!) 二十日目終了 ※少し遅めの時間に就寝しましたが、ガッツに変動はありませんでした。 700/700
[310]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/07(火) 22:10:21 ID:??? 二十一日目 早朝 反町「うぅん……さて、起きなきゃな」 翌日、いつもより少々早めの時間に起床した反町は大きな欠伸をしながら立ち上がった。 今日は久しぶりの早朝練習。 明日にあるだろう初戦に備え頑張らなくてはと思いつつ……。 しかし、今日この日もまだ、メディスンの毒はこの家の空気に漂っている。 メディスンが来てから三日目……この日の朝に出た毒による反町への影響は……。 先着1名様で、 コンパローコンパロー→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→メディスンの毒が反町の身体に適合し、何かに覚醒! 超ソリマチ「俺は…超ソリマチだ!」 ダイヤ・ハート→特に影響は無かった スペード→何だかだるい……。練習効率がDOWN クラブ→気分が悪い……。状態異常「毒」に クラブA→立っているのも辛い……。状態異常「猛毒」に
[311]森崎名無しさん:2009/07/07(火) 22:11:38 ID:??? コンパローコンパロー→ ハート3 JOKERを出さざるを得ない
[312]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/07(火) 22:11:51 ID:??? コンパローコンパロー→ JOKER こんぱろこんぱろ〜♪
[313]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/07(火) 22:11:59 ID:??? ぐうっ
[314]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/07(火) 22:13:51 ID:??? び、びっくりしたw 本当にJOKERが出たかと一瞬ひやりとしましたw
[315]森崎名無しさん:2009/07/07(火) 22:16:59 ID:??? >>312 すまぬ・・・すまぬ・・・ だから解任だけはごかんべんをっ・・・!
[316]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/07(火) 22:28:42 ID:??? >コンパローコンパロー→ ハート3 =特に影響は無かった ================================================================ 反町(……よし、なんとか影響は無さそうだな) 身体の方に既に免疫が出来ているのか、今日も昨日と同じようにさしたる影響は無いように見えた。 しかし、一昨日の朝に起きた異常により練習の効率は未だに落ちたままである。 毒をなんとかしなければ、練習や試合にも影響が出てくるだろう。 反町(……と、まあそれは置いておいて、まずは練習だ。 サンタナを誘いに行こう) 反町はその後顔を洗って気合を入れると、すぐさまサンタナの部屋に向かう。 サンタナはどうやら既に起きていたらしく、気合十分といった表情で反町の来訪を待っていた。 サンタナ「さぁ、行くわよ人間! とにかく強くなってチルノを見返してやるのよ!!」 反町「お、おう」 朝からテンションの高いサンタナを見て相変わらず元気だなぁと思いつつ。 反町とサンタナは人里近くのコートへと向かうのだが……。 そのコートでは、既に二人の見知った者達が練習をしていた。 その見知った者というのは……。 にとり「ほいっ、行くよ妖精1!」 妖精1「うっ、うん!」
[317]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/07(火) 22:29:09 ID:??? なんと、昨日妖精1を鍛え上げると豪語していたにとりと、その指導を素直に受ける事を望んだ妖精1の二人。 彼女達は既に額に汗を存分にかいており、反町とサンタナが来る以前から。 かなりの時間を練習していたという事がわかる。 反町とサンタナがコートの中に入っていくと、集中をしていたにとりらも流石に気づいたのか。 一旦練習を中断して、反町達の方へ駆け寄ってきた。 にとり「やあ、おはようさん、反町にサンタナ。 お前さん達も早朝練習かい?」 反町「ああ、そうだけど……にとり、お前達何時くらいから練習をやってるんだ?」 にとり「ん? そうだねぇ……ざっと、今から2時間くらい前かな?」 反町「2時間前!?」 2時間前ともなると、まだ夜も明けていない……真っ暗闇な時間帯だ。 そんな時間にまともな練習は出来ないんじゃないかと反町は思わず聞くが……。 にとり「ふっふーん、確かにそれももっともだけどね。 暗闇の状態で練習ってのは逆を言えば何も見えなくてもボールを奪える、という練習が出来るんだよ。 ディフェンスに必要なのは相手の動きを先読みする事……読むことさ」 反町(科学、科学……っていう割りには意外と熱血系だよな、にとり……) サンタナ「まあそりゃ別にいいけどさ、成果あったの、それで?」 にとり「ん、成果かい? そりゃあ……」
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