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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[398]森崎名無しさん:2009/07/09(木) 19:19:51 ID:60FX5HZE G
[399]森崎名無しさん:2009/07/09(木) 19:31:11 ID:zAdjxuok H 今治療してもしばらく毎朝毒判定があるから薬かな
[400]森崎名無しさん:2009/07/09(木) 19:32:29 ID:mtFb9U0o B
[401]森崎名無しさん:2009/07/09(木) 19:32:32 ID:YPqYJoU6 G 毒はこれでおk?
[402]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/09(木) 19:33:17 ID:??? >>399 因みに現在の所持金は300円です。 >>401 おkです。
[403]森崎名無しさん:2009/07/09(木) 19:35:14 ID:amHkYQ/M G
[404]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/09(木) 19:45:06 ID:??? >G.ケガや病気を治療したい(リスク小) ================================================== 反町「……あの、実は俺毒を受けてて、その治療をお願いしたいんですけど」 ダイジョーブ「ホホウ! ナルホド、ワカリマーシタ。 私ニオ任セ下サーイ」 反町がまだ半信半疑な表情でダイジョーブ博士にそう告げると。 ダイジョーブ博士は胸を一つ叩き、自信に満ちた表情で早速手術台に上がるように伝える。 穣子「……ねぇ、本当に大丈夫なんでしょうね?」 ダイジョーブ「モチロンデース。 私ハすぽーつ科学ノ権威、ダイジョーブ博士。 ササ、れでぃハ外デ待ッテテ下サーイ」 胡散臭そうなものを見る表情の穣子を診療所から追い出し、ダイジョーブ博士はマスクをつけ。 手袋をしてから反町の元へ歩み寄り、治療を開始すると言う。 その手には何故かメスが握られているが……。 反町「あ、あの……麻酔とか何か無いんですか?」 ダイジョーブ「アナタハ何モ気ニシナクテイイノデース。 サァ、ハジマリマスヨ〜」 反町「い、いや気にしないでいいとかそういう問題じゃなくて……」 ぎゃああああああああああああああああああああああ!! 先着1名様で、 治療結果→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→なんと毒が完治した上に体力も回復していた! ダイヤ・ハート・スペード・クラブ6以上→毒が完治! クラブ5以下→科学の発展に犠牲はつきもの……。体力減少・能力値減少。
[405]森崎名無しさん:2009/07/09(木) 19:47:32 ID:??? 治療結果→ クラブ9
[406]森崎名無しさん:2009/07/09(木) 19:49:53 ID:??? 危なかったな
[407]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/09(木) 20:35:21 ID:??? >治療結果→ クラブ9 =毒が完治! =========================================================== 治療が開始してから穣子が診療所の前で待つ事数十分……。 最初は聞こえていた反町の悲痛な叫びも、この数分でぷっつりと消えてしまった。 悲鳴を聞くのも穣子にとっては苦痛だったが、さりとて悲鳴が無くなったのも何かと心配である。 穣子(……まさか、死んじゃったとか……無いわよね?) 最悪の事態を想定してしまい、思わず顔を青白く染める穣子。 こうなりゃ怒られてしまうかもしれないが、診療所の中に入ってやると決めたその時……。 ガララッ 反町「お、穣子。 何やってんだ変なポーズして」 穣子「そっ、反町!?」 丁度タイミング良く引き戸が開き、その中からは呆気らかんとした表情の反町が出てきた。 勢い良く診療所の中に突入しようとしてた穣子の体勢を見て首を捻る反町に。 穣子はなんでもないと言いながら体勢を整え、咳払いを一つしてから身体に異常は無いか聞いてくる。 あれだけの悲鳴に、あの胡散臭い医者のやった事。 とても無事ではいられないかと穣子は思っていたのだが……。 反町「いや、それが全然おかしい所が無いんだよ。 しかもかなり身体の調子がよくなってて、毒も取れてるみたいだ」 確かに反町の言う通り、反町の顔色は先ほどまでと比べてかなりよくなっている。 それに、穣子の見たところでは反町が穣子に気遣って無理をしている様子も無い。 反町「どうやら、あの博士も腕はいいみたいだ……」 穣子「はぁ……全く、心配して損したわ」 ※反町の毒状態が回復しました。
[408]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/09(木) 20:35:33 ID:??? その後、心配のし過ぎでやや疲れていた様子の穣子だったが。 それでも数分経てばいつものようなテンションに戻り、反町を引き連れて買い物へと向かう。 顔なじみらしい八百屋へと行き、お芋を大量に購入してそれを持たされたり。 米屋に行ってえらく量のある米袋を持たされたり。 とにかく色んな店を回っては反町はその両手に店に訪れた分だけの袋を下げていった。 穣子「は〜、買った買った。 やっぱ荷物もちがいると楽だわ」 反町「……そりゃ良かったな」 帰り道、穣子は比較的軽いものをニ、三袋その両手に持ちながらスキップをしつつそう呟き。 反町はその両手で米やお芋やその他諸々の食材を持ちゲンナリとした表情で穣子の後ろを歩く。 反町(……まぁ、喜んでくれてるみたいだしよかったか。 この米とかも結局は俺達が食うもんだし……たまには、荷物持ちくらいしないとな) 穣子「ほら反町、遅いわよ。 早く帰って晩飯作ってあげないと」 反町「あー……はいはい、わかったよ」 急かす穣子に苦笑をしつつ、反町は額に汗を流しながらも自身に出せる精一杯の速度で穣子の後を追い。 自宅へと帰りついた。 ※穣子の評価値が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24