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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[462]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 00:40:00 ID:??? ヒューイの練習→ ダイヤ7
[463]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 00:43:14 ID:??? 上々の成果
[464]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 00:47:52 ID:??? 反町は職人のイメージ。 それにだ、燃費高い必殺技で強いけどすぐ体力無くなるよりも 通常の燃費で高い威力のシュート何発も撃てた方がいいに決まってる
[465]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 00:58:50 ID:??? >反町の練習→ クラブQ =シュート+2 >ヒューイの練習→ ダイヤ7 =タックル+2 ============================================================================= 練習を開始してから数時間、反町はただ一人、黙々とゴールに向けてシュートを打ち放っていた。 反町の蹴り抜いたボールは綺麗にゴールの隅へと突き刺さっていき、ネットに当たると華麗な音を立ててゆく。 精度もスピードも申し分なく、十分中堅レベルで通じるシュート力だ。 反町(……今なら、騒霊楽団のメルランのトルネード・ヒノ・ファンタズムにも負けない自信があるぞ) ダークホース級では破格のキック力を持つメルランの特大必殺技。 そのシュート力と反町の基礎的なキック力は、既に大差が無いところまで成長していた。 反町(浮き球を貰えば……強烈なシュートが発動すれば、トルネード・ヒノ・ファンタズムも超える事が出来る! ……今日の試合でも、絶対に得点をしてやるぞ!) 一方、こちらは同じく一人で練習をしていたヒューイ。 彼女は今日の試合に備え、自身の一番得意な面――タックルを集中的に鍛えていた。 ヒューイ(私は体力がないから……だから、せめて一つ一つのプレイで成果を出さないと!) 架空の敵――オータムスカイズ屈指のドリブラー、静葉のドリブルを思い描きながら。 ヒューイは架空の静葉に対してドリブルを敢行していく。 何度タックルをしても、何度タックルをしても、架空の敵からはボールが取れない。 しかし……少なくとも、イメージの中では最低限奪う事は出来ずとも触れる事くらいは出来るようになった。 反町「ヒューイ、そろそろ帰ろう。 どうだ、成果はあったか?」 ヒューイ「ん、うん……。 えへへ、ちょっとだけね」 ※練習をして反町の体力が減少しました。 700/720→500/720
[466]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 00:59:09 ID:??? 早朝練習を終えた二人は、そのまま仲良く並んで自宅へと帰る。 ボールなどを片付けた後、手を洗って居間へと入ると、どうやら既にみんなは食事を終えていたらしく。 椛とにとりは試合前の高ぶった神経を抑える為か詰め将棋をしており。 橙は珍しく新聞を読んでいた。 また、妖精達はヒューイが早朝練習をしていた事に気づいて成果の程を聞き。 チルノとリグル、大妖精とメディスンは何やらトランプをして遊んでいるようである。 穣子「ほら、さっさと食べちゃってヒューイに反町。 私も早く片付けたいから」 反町「あ、ああ。 いただきます」 ヒューイ「わあ〜い、いただきま〜す」 台所から出てきた穣子が反町達の前に味噌汁、玉子焼き、海苔という日本の朝食と言わんばかりの代物を置きながら言うと。 反町とヒューイは箸を取り、一緒に食事を開始する。 食事が終わると穣子はすぐさま食器を持って台所へと去り、そのまま食器を洗い始めた。 ヒューイは練習で疲れたのか、ちょっとだけ寝てくると行って自室へと帰っていく。 反町(さてと、俺はどうするかな……。 多分静葉さんはもうドームに行って試合を観戦しようとしてるんだろうけど……) A.ドームに行き第一試合を観戦する B.椛とにとりの対局を見てみる C.橙と一緒に新聞を見てみる D.チルノ達とトランプをする E.体力回復の為に仮眠を取る(ガッツ回復中) 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[467]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 00:59:57 ID:??? F.その他 自由行動枠 を追加します。 そして、今日はここまで。お疲れ様でした。 反町の育成方針に関しては、本当に皆さん任せですw
[468]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 01:02:42 ID:suoRF2x6 乙です E
[469]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 01:03:45 ID:83LvcM76 E 乙でした
[470]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 01:04:19 ID:o26xExwk E
[471]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 13:09:43 ID:??? >E.体力回復の為に仮眠を取る(ガッツ回復中) ================================================== 反町(そうだな……万全の体調で試合に臨む為にも、仮眠を取っておこう) そう決めると反町は欠伸をしつつ、穣子に仮眠を取ってくる旨を伝える。 すると穣子は昼食の時間になれば呼びに行くからと言い、自分の部屋に行って寝てきなさいと苦笑しながら返してくれた。 反町は素直にその言葉を受け、自室へと戻り布団に潜り込む。 試合前で高ぶる感情とは裏腹に身体は睡眠を欲求していたのか。 ものの数分で反町は夢の世界へと旅立っていった。 ※反町のガッツが回復しました。 500/720→700/720 それから数時間後、反町は部屋の扉をノックされる音で目を覚ました。 仮眠を取ってややさっぱりした頭を起こし、生返事をしつつ扉を開く。 するとそこにはお玉を持ったままそろそろ昼食が出来るから起きなさいと微笑む穣子の姿があり。 反町は起こしてくれた事に対して感謝の意を述べつつ、居間へと入る。 起き抜けだった事もあり少々食欲は無かったが。 それでも穣子の作る昼食の匂いを嗅いでいる内に自然と腹の虫は鳴り、反町はオータムスカイズ一同と昼食を共にした。 ※反町のガッツが回復しました。 700/720→720/720
[472]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 13:09:55 ID:??? 反町「さて、と……それじゃあそろそろ行くか」 サンタナ「うっしゃあ! 今日も私の大活躍で大勝利よ!」 昼食を終えた反町達は、少々食休みをした後揃って家を出、一路魔法の森近くにあるドームへと向かった。 反町がいつも魔法の森へ入る方とは逆の方向に立っているという事で。 最初は道順すらわからなかった反町も、流石にこれだけ大勢の者達と一緒にいれば迷わなかった。 そうして歩くこと数十分……反町達の前に、人里近くのコートとは比べ物にならない程大きなドームが現れる。 そのドームの入口付近には蒲公英杯第一試合、第二試合……といった形で試合表のようなものが貼ってあり。 その中にオータムスカイズの名を見つけて、反町達はどこか言いようの無い緊張感を覚えてしまう。 妖精1「ほほほ、本当に私達ここで試合していいの?」 メディスン「……これだけ大きなところで試合なんて、私した事無いわ」 にとり「そりゃここにいる大多数の奴がそうだろ。 緊張は悪くないが呑まれるんじゃあないよ、みんな」 メディスンと妖精1の頭をぽんぽんと叩きながらにとりがそう言い、それを見ながら反町は受付らしき人物に話しかける。 自分達はオータムスカイズだと伝えると、受付の人物はニコリと少しだけ会釈をしてから。 内部に入って右側の通路をお進み下さいとだけ反町に言ってくれた。 どうやらそちらの方に、オータムスカイズの控え室はあるらしい。 反町はありがとうございましたと頭を下げると、一同を引き連れて指示通りの場所を通り控え室へと向かう。 すると僅か数分で「オータムスカイズ 控え室」と書かれた紙の貼ってある部屋まで辿り着き。 反町はその部屋を一応ノックしてから、開け放った。
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0ch BBS 2007-01-24