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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[468]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 01:02:42 ID:suoRF2x6 乙です E
[469]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 01:03:45 ID:83LvcM76 E 乙でした
[470]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 01:04:19 ID:o26xExwk E
[471]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 13:09:43 ID:??? >E.体力回復の為に仮眠を取る(ガッツ回復中) ================================================== 反町(そうだな……万全の体調で試合に臨む為にも、仮眠を取っておこう) そう決めると反町は欠伸をしつつ、穣子に仮眠を取ってくる旨を伝える。 すると穣子は昼食の時間になれば呼びに行くからと言い、自分の部屋に行って寝てきなさいと苦笑しながら返してくれた。 反町は素直にその言葉を受け、自室へと戻り布団に潜り込む。 試合前で高ぶる感情とは裏腹に身体は睡眠を欲求していたのか。 ものの数分で反町は夢の世界へと旅立っていった。 ※反町のガッツが回復しました。 500/720→700/720 それから数時間後、反町は部屋の扉をノックされる音で目を覚ました。 仮眠を取ってややさっぱりした頭を起こし、生返事をしつつ扉を開く。 するとそこにはお玉を持ったままそろそろ昼食が出来るから起きなさいと微笑む穣子の姿があり。 反町は起こしてくれた事に対して感謝の意を述べつつ、居間へと入る。 起き抜けだった事もあり少々食欲は無かったが。 それでも穣子の作る昼食の匂いを嗅いでいる内に自然と腹の虫は鳴り、反町はオータムスカイズ一同と昼食を共にした。 ※反町のガッツが回復しました。 700/720→720/720
[472]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 13:09:55 ID:??? 反町「さて、と……それじゃあそろそろ行くか」 サンタナ「うっしゃあ! 今日も私の大活躍で大勝利よ!」 昼食を終えた反町達は、少々食休みをした後揃って家を出、一路魔法の森近くにあるドームへと向かった。 反町がいつも魔法の森へ入る方とは逆の方向に立っているという事で。 最初は道順すらわからなかった反町も、流石にこれだけ大勢の者達と一緒にいれば迷わなかった。 そうして歩くこと数十分……反町達の前に、人里近くのコートとは比べ物にならない程大きなドームが現れる。 そのドームの入口付近には蒲公英杯第一試合、第二試合……といった形で試合表のようなものが貼ってあり。 その中にオータムスカイズの名を見つけて、反町達はどこか言いようの無い緊張感を覚えてしまう。 妖精1「ほほほ、本当に私達ここで試合していいの?」 メディスン「……これだけ大きなところで試合なんて、私した事無いわ」 にとり「そりゃここにいる大多数の奴がそうだろ。 緊張は悪くないが呑まれるんじゃあないよ、みんな」 メディスンと妖精1の頭をぽんぽんと叩きながらにとりがそう言い、それを見ながら反町は受付らしき人物に話しかける。 自分達はオータムスカイズだと伝えると、受付の人物はニコリと少しだけ会釈をしてから。 内部に入って右側の通路をお進み下さいとだけ反町に言ってくれた。 どうやらそちらの方に、オータムスカイズの控え室はあるらしい。 反町はありがとうございましたと頭を下げると、一同を引き連れて指示通りの場所を通り控え室へと向かう。 すると僅か数分で「オータムスカイズ 控え室」と書かれた紙の貼ってある部屋まで辿り着き。 反町はその部屋を一応ノックしてから、開け放った。
[473]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 13:10:06 ID:??? 静葉「あら、もうみんな来たのね? よかったわ……」 反町「あ、静葉さん。 もうこちらに居たんですか」 静葉「ええ、第一試合が終わってからすぐにね」 控え室の中には、一足先にドームへとやってきていて第一試合を観戦していた秋静葉がパイプ椅子に座って待っていた。 静葉は穣子から家で作ってきたお弁当を受け取ると、にこやかに笑いながらその包みを開きつつ。 その小さな弁当箱の中身をこれまだ小さな箸で掴み、小さな口で咀嚼していく。 その周りでは妖精トリオが物珍しそうに控え室のロッカーなどを見回して感嘆のため息を吐いたり。 どこで手に入れたのか折りたたみ式の将棋盤を持ってきていた椛がにとりと共に将棋を指したりし……。 ようやく静葉の食事が終わったところで、反町は静葉に話しかける。 静葉「ご馳走様でした」 穣子「はいはい、お粗末様。 はい姉さん、お茶」 静葉「ありがとう穣子」 反町「あの、静葉さん。 ところで第一試合のチームと勝敗はどうなったんですか?」 穣子から熱いお茶を受け取り、ふーふーしていた静葉に反町が問いかけると。 妖精トリオやにとりや椛、そして身体を休めてリラックスをしていた他の面々も一斉に静葉の方を向く。 どうやら彼女達もまた、この試合に勝って次に当たるであろうチームに興味があるらしい。 やや我侭なきらいがあるチルノやリグル達が静葉の食事が終わるまでその話題を出さなかったのは。 彼女達も成長をしたという事か、それとも大妖精から注意をされた為か……。 恐らくは、後者であろう。 静葉「ああ、そうね。 そういえば話してなかったわね……。 ええと、まずは第一試合で当たったチームから話すわ。 第一試合は……」
[474]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 13:10:19 ID:??? 先着2名様で、 第一試合・Aチーム→!card 第一試合・Bチーム→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→緋想萃夢格闘一派 ダイヤ→歴史と半獣人里の会 ハート→春夏冬同盟 スペード→守矢フルーツズ クラブ→西行寺快食の会 ※同じマークになった場合、二つ目のチームは名無しチームになります。
[475]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/10(金) 13:17:22 ID:??? 第一試合・Aチーム→ クラブA
[476]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 13:20:57 ID:??? 第一試合・Bチーム→ スペード8
[477]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 14:26:13 ID:??? >第一試合・Aチーム→ クラブA =西行寺快食の会 >第一試合・Bチーム→ スペード8 =守矢フルーツズ ======================================================= 静葉「第一試合はどちらも好カード……西行寺快食の会と、守矢フルーツズの試合だったわ」 静葉がそう呟くと、オータムスカイズの一同にも動揺が走り。 にわかにざわざわとざわめきはじめた。 反町もまた、静葉の言葉を受けて腕を組みその二つの聞き覚えのあるチームの名について考える。 反町(西行寺っていうのは、確か以前ルナサさんから聞いた事がある……。 俊足FWと極端に浮き球に強いMFがいる超攻撃的なチーム……だったかな。 対して守矢フルーツズは新聞での情報を信じれば、FW・MF・GKに名のある選手がいる。 ややバランス型のチームだったっけ) どちらが勝ちあがってきたとしても、オータムスカイズと対戦する事になれば当然強敵になるだろう。 反町「それで、静葉さん……試合の展開は?」 静葉「それは……」 先着2名様で、 西行寺快食の会→!card+(格レベル中堅+8)+(中堅1・強豪1+18)= 守矢フルーツズ→!card+(格レベル中堅+8)+(中堅2・強豪1+26)+(常識に囚われない±!dice)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 西行寺快食の会の数字が大きい→西行寺快食の会二回戦進出 守矢フルーツズの数字が大きい→守矢フルーツズ二回戦進出 どちらも数字が同じ→常識に囚われないの数が奇数なら西行寺快食の会、偶数なら守矢フルーツズが二回戦進出 ※常識に囚われないは奇数の場合はマイナス補正、偶数の場合はプラス補正になります。
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0ch BBS 2007-01-24