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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[546]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 21:08:16 ID:suoRF2x6 B
[547]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 21:15:12 ID:??? >B.地霊アンダーグラウントに挨拶に行く ================================================ 反町(そうだな……いつなんどきどんな時でも、挨拶は大切だ) 反町はそう考えると、少し出てくると言い残して控え室を後にする。 そのまま廊下へと出た反町は、地霊アンダーグラウンドがいるであろうもう一つの控え室を目指すのだが……。 反町(……そういや、どこに控え室があるかもわからないんだよな。 ええい、とにかく闇雲に探そう) 先着1名様で、 地霊アンダーグラウンドに挨拶→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→なんと向こうから挨拶に来てくれたぞ! ダイヤ・ハート→無事地霊アンダーグラウンドの控え室を発見! スペード・クラブ→迷ってしまう……試合開始時間になる前にオータムスカイズの控え室へ帰る。
[548]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 21:16:59 ID:??? 地霊アンダーグラウンドに挨拶→ クラブ9
[549]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 21:18:17 ID:??? 答え>>210 答え>>210 答え>>210 幻想郷で勧誘に強いのって誰だろうな
[550]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 21:19:57 ID:??? 交友関係が広くて、常識知ってて、誰とでも比較的良好な関係を保てる人物だな
[551]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 21:23:40 ID:??? 答 幻想郷にはそんな奴はいない
[552]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 21:29:33 ID:??? まぁ考えてみれば、出会いの運なんてものに恵まれてるならそもそも日向の奴隷にならないわけで。 どのスレでも主役は引きにも特徴とか出てるっぽい
[553]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 21:40:03 ID:??? >>550 もしかして:慧音
[554]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 21:52:07 ID:??? 反町は勧誘運というか、出会いの運が無い感じですね。よくも悪くも。
[555]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 21:52:16 ID:??? >地霊アンダーグラウンドに挨拶→ クラブ9 =迷ってしまう……試合開始時間になる前にオータムスカイズの控え室へ帰る。 ================================================================================================= 地霊アンダーグラウンドの控え室を探す反町だったが。 ドームの内部は思いのほか複雑であり、控え室を探す事は困難を極めた。 流石にいつまでも探し回れるはずもなく、反町は適当なところで諦めるとすぐさまオータムスカイズの控え室へと戻る。 穣子「もう、どこ行ってたのよ。 そろそろ入場よ?」 反町「ああ、すまん。 それじゃあ行こうか」 何やらご立腹らしい穣子に軽く謝りつつ、オータムスカイズはコートへ続く廊下を通ってフィールドへと出る。 やはりドームというだけあって芝生は人里近くのコートよりも断然いいものを使っているらしく。 照明器具も(恐らく河童製)取り付けられており、ドームの中はかなり良質なものとなっていた。 観客席も当然ながら人里近くのコートとは違い完備をされており、客席は7割方埋まっているように見える。 オータムスカイズが入場をすると、片側からワーッ、と小さな歓声が上がり。 思わずそちらに目を向けると、小さいながらもオータムスカイズにも応援団のようなものが知らぬ間に出来上がっていたらしい。 妖精1「う、うわ……凄い……」 サンタナ「ムキーッ! 出られないのが悔しいわ! こんだけ観客がいるってぇのに!!」 メディスン「……人間に応援されたって嬉しかないわよ」 にとり「まあまあそう言いなさんなって、ほら、サンタナ達はベンチに行っておいで」 サンタナ「はぁ〜い……ヒューイ! あんたは頑張んなさいよ!!」 ヒューイ「うん!」 にとりの指示を受けた妖精1とサンタナはこれまた人里近くのコートとは一味違う立派なベンチへと向かい。 反町達レギュラーはセンターサークル付近に並んで立つ……そして。
[556]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 21:52:33 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアッ!! 反町「!? なっ、なんだ!?」 突如大きな歓声が聞こえたかと思うと、反町をはじめオータムスカイズの一同はその顔色を驚愕のものに染める。 そして周囲を見回すと……反町達が入ってきた通路とは反対側の通路から。 恐らくは地霊アンダーグラウンドの選手と思われる者たちが続々と入場をしてきていたのだった。 どうやらこの歓声の正体は、地霊アンダーグラウンドの選手達を応援する者達のものらしい。 お燐「あっ、やっぱりオータムスカイズって橙達のチームだったんだね!」 橙「お燐ちゃん!」 そして、やはりとも言うべきか橙の大方の予想通り。 地霊アンダーグラウンドには、橙の友人であるお燐が所属をしていた。 入場をしてきたお燐は観客達に手と尻尾と愛想を振りながらこちらに近づいてくると、相変わらず人懐こい笑顔を見せながら挨拶をする。 お燐「今日はよろしくね、お兄さん。 お兄さんがキャプテンなんでしょ?」 反町「あ、ああ。 よろしく頼む。 ところで……そちらのチームのキャプテンは?」 お燐「ウチのチームの大将は、そりゃ勿論さとり様だよ!」 反町(さとり……やっぱり……!) 笑顔で告げるお燐の言葉を聞き、反町の脳裏に過ぎるのはやはり紫の言っていた言葉。 間違いない……お燐が指差し指し示した地霊アンダーグラウンドのキャプテン……。 彼女こそが、紫の言っていた幻想郷において1vs1とPKに関しては誰にも負けないというゴールキーパー。 ――古明寺さとりだ。
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0ch BBS 2007-01-24