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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[561]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 21:54:32 ID:??? >>可愛い人 !? フフ…こう、ショタ(ry
[562]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 22:00:55 ID:??? 可愛いさとりん・・・だと・・・ んなぅとか言うんだな
[563]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 22:01:23 ID:??? 正直さとり様を見て可愛いと思っちゃうのは仕方ないと思うのです。 ======================================================== >サトラレ→ ハートJ =可愛い人だなぁ、と思った ======================================================== さとりの外見は、やはり幼稚園児風の服を着ているからかどちらかといえば幼く見える。 しかし、そのどこか物憂げな目や悟りきったような表情はどこか大人びており。 その微妙にアンバランスな雰囲気が、どこか彼女を美しく見せていた。 おまけに、幻想郷にいる数多の女性の例に漏れず――彼女はえらく可愛らしい、故に。 反町(可愛い人だなぁ……) と、反町が思わず思ってしまうのも無理からぬ事なのである。 ただ――この古明寺さとりは、所謂サトリという妖怪。 誰かの心を、自分が望む望まないに限らず見てしまうのである。 当然ながら反町のそういった感情はさとりにとって駄々漏れであり……。 先着1名様で、 第一印象だから仕方ない→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→さとり「い、いい試合にしましょう……」 おや さとりのようすが… それ以外→さとり「それでは、いい試合にしましょう」 華麗にスルー
[564]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 22:01:39 ID:??? 第一印象だから仕方ない→ クラブ7
[565]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 22:01:47 ID:??? エロス! 第一印象だから仕方ない→ クラブ7
[566]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 22:17:00 ID:??? >第一印象だから仕方ない→ クラブ7 =さとり「それでは、いい試合にしましょう」 華麗にスルー =========================================================================================== さとり(……可愛い、ですか) 反町の心を覗いたさとりは、その考えに対してくすりと悟られぬ程度に微笑を浮かべた。 見た目は幼く見えてもさとりとて妖怪――反町よりも数年、数十年、数百年と齢を重ねている。 それだけ長い年月を過ごしていれば、さとりを見てそういう感情を抱くものにも出会っている。 故に、当然のようにさとりはまるで狼狽せず、ただ口だけに笑みを浮かべて反町と握手を交わし挨拶をした。 反町「よ、よろしくお願いします。 俺は、反町一樹と言います」 さとり「古明寺さとりです。 ……お燐とは、もう顔見知りでしたね? なら、新しくご紹介します……これは霊烏路空(れいうじ うつほ)。 お燐と同じく、私のペットです。 お空(くう)と呼んであげてください」 お空「うにゅ? あ、よろしくねぇ」 反町「あ、ああ、よろしく」 さとりはそう呟きながら近くで走り回っていた一人の女性を手招きし、反町に紹介をする。 その少女はミスティアとはまた違った、黒く綺麗な翼を背中につけており。 髪の毛もその翼の色と同様に黒色。 緑と白を基調としたデザインの衣服を纏っており、どことなく雰囲気はヒューイに似ている。 さとり「そして、これが私の妹の……古明寺こいしです」 こいし「あ、よろしくね〜」 反町「うわっ!?」
[567]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 22:18:19 ID:??? そう言ってさとりが指差した方向を見ると、いつの間にか一人の少女が反町の右隣に佇んでいた。 あまりの気配の無さに気づかなかった為反町は大声を上げて飛び上がるが、こいしは大して気にした風でもなく。 よろしく、とだけ言って反町と握手を交わす。 こちらは綺麗な黒い帽子に黄色を基調とした服を纏っており、さとりと同じような目玉のアクセサリーを取り付けていた。 ただし、目玉のアクセサリーはさとりのものが目を見開いているのに対し、こいしのものはその瞳を閉じている。 どうやら地霊アンダーグラウンドの主要選手はこれだけのようで、他は名無しの選手達。 さとりの話によると、地底に住む妖精達で名前はゾンビフェアリーという者達を使っているらしい。 一通りの挨拶を終えたところで、試合開始時間となり両キャプテンがセンターサークルへと入り込みコイントスを行う。 そして……。 先着1名様で、 コイントス→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→パルスィ「この試合!ちょっと待ったぁ!!」 あーっと、パルスィのちょっと待ったが出たぁ!! ダイヤ・ハート→オータムスカイズボール スペード・クラブ→地霊アンダーグラウンドボール
[568]森崎名無しさん:2009/07/10(金) 22:18:56 ID:??? コイントス→ クラブ5
[569]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 22:34:40 ID:??? >コイントス→ クラブ5 =地霊アンダーグラウンドボール ========================================================== コイントスの結果、ボールを受け取ったのは地霊アンダーグラウンド。 さとりは少し無表情のままそのボールをお燐へと手渡すと、そのまま自陣ゴールへと下がっていく。 センターサークルにはさとりに代わってお燐とお空が入り込み。 反町はその光景を、やや下がったところから見守っていた。 反町(やはりさとりさんがゴールキーパー……こいしは……ボランチ、か。 ボールを任されたお燐は恐らくMF、対してお空はFWかな。 システムは3−5−2……ややディフェンスが大目なところを見ると、守備重視のチームなのか?) −−@−− @さとり −−−−− B−C−A Bゾンビ妖精 Cゾンビ妖精 Aゾンビ妖精 F−E−D Fゾンビ妖精 Eこいし Dゾンビ妖精 −I−G− Iお燐 Gゾンビ妖精 −−−−− −J−H− Jゾンビ妖精 Hお空 −−−−− −J−H− Jリグル 700/700 H反町 720/720 −−−−F F橙 580/580 −I−G− I静葉 610/610 Gメディスン 620/620 −E−D− E穣子 580/580 Dヒューイ 510/510 −B−C− Bチルノ 810/810 C椛 750/750 −−A−− Aにとり 630/630 −−@−− @大妖精 570/570 ※この試合の地霊アンダーグラウンド、オータムスカイズのフォーメーションです。
[570]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/10(金) 22:34:52 ID:??? ジョン「さぁ始まりました蒲公英杯第二試合、オータムスカイズvs地霊アンダーグラウンド。 この魔法の森スタジアムには、観客が大勢詰め掛けております。 この試合、実況はわたくしジョン・カタビラ。 解説は南沢豪さんでお送りします。 お願いします、南沢さん」 南沢「よろしくお願いします」 ジョン「さてこの試合、下馬評では地霊アンダーグラウンドが断然有利か、となっておりますがそこのところどうでしょうか南沢さん」 南沢「そうですねぇ、確かに地霊アンダーグラウンドのGK……古明寺さとりさんは素晴らしいGKですからね。 地霊アンダーグラウンドの圧勝も十分にありえますよ」 ジョン「昨今、知名度が鰻上りのオータムスカイズの粘りにも期待をしたいところですね。 さぁ、今審判の笛が……」 ピィィィィッ! ジョン「鳴りました! 試合開始ですっ!!」 なにやらこの試合には実況などというものもついているらしく、ドームに設置されたスピーカーから。 どこかで聞いた事がある名前の実況と解説の声が響く中、試合が開始される。 お空が蹴り出したボールをお燐が受け取ると、そのまま一気に中央突破を仕掛けてきた。 お燐「にゃーん。 それじゃあまずはお兄さん達のお手並みを拝見にゃーん」 反町(お手並み拝見はこちらの台詞だ……!) リグル「ここで一気にボールを貰って、私がゴールを決めてやるんだから!!」
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0ch BBS 2007-01-24