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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[625]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/11(土) 07:47:56 ID:??? >こいし→ スペードQ パス 45 +(カードの数値)=57 >椛→ ハート3 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42 >ヒューイ→ クラブ8 パスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=45 >≧2→パス成功! お燐、バイタルエリアへ切り込む ====================================================================== ジョン「うわぁ〜っとぉ! パスカットに向かったオータムスカイズの椛と妖精でしたが。 なんとした事か! 触れる事すら出来ずにパスが燐選手に渡ったぁぁ〜!!」 南沢「これは一気にピンチですよぉ、うわぁ〜、痛い」 椛もヒューイも、両者揃いも揃って決してパスカットは苦手ではない。 ただし、これもまたあくまでも苦手ではないというレベル。 如何にパス能力に特化はしていなかろうと、中堅の実力を持つこいしのパスを止められるはずもなく。 ボールは椛とヒューイの間を通り抜けて、一気にお燐の元まで届いてしまう。 ボールを受け取ったお燐はすぐさまドリブルを開始し、ヒューイと椛が戻る間もなく。 橙と同等かそれ以上の素早さを武器に駆け上がってバイタルエリアへと突入する。 にとり「っ! チルノ、PA内から出るんじゃあないよ!」 チルノ「わかってるってぇ! あたいったらブロックよ!!」 にとり「そっちのお空をマークだ! お燐は私が警戒しとく!」 お空「うにゅ?」 お燐のドリブルを止めるのは分が悪いと判断したにとりはチルノに対し。 PA内でセンタリングを待っているお空へマークにつくよう指示を飛ばす。 珍しく異論を唱えなかったチルノは素直にお空へとへばり付き、これではお燐も容易にパスを出せないはずだ。 にとり(問題はどっちが撃つかだ……! お燐が必殺シュートを持ってたらちぃとやばいね……! 情報が無いってのがこんだけ不利に働くとは……)
[626]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/11(土) 07:48:14 ID:??? 静かに歯噛みをするにとりとは裏腹に、バイタルエリアへと切り込んだお燐はにやにやと笑顔を浮かべていた。 残ったDFはにとりとチルノ、たった二人だけ。 これだけならばほぼ確実にシュートを撃てるし、もしかしたらドリブルゴールも決められるかもしれない。 お空「うにゅ〜、お燐〜、私も撃ちたいよ〜」 お燐(さ〜て、どうしようかにゃ〜ん。 お空ならあんな氷精ちゃんなんか一発だろうけど……) 先着1名様で、 お燐の判断→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→さとり「こっちよお燐……」 な、なんとゴールキーパーのさとりがオーバラップだ! ダイヤ→ここはドリブルゴール目指してPA内進入にゃん! ハート→ゾンビ妖精とワンツーで浮き球を私が受けるにゃん! スペード→ここはお空に上げてヘディングさせるにゃん! クラブ→ここはお空に上げて氷精とせりあわせるにゃん!
[627]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 08:13:51 ID:S8LAFiaw お燐の判断→ ダイヤK ウォークはやめてぇぇ ボムってもボムっても残機がああ
[628]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/11(土) 12:41:45 ID:??? >お燐の判断→ ダイヤK =ここはドリブルゴール目指してPA内進入にゃん! =========================================================================== 火炎猫燐、霊烏路空の二人はそれぞれさとりのペットである。 人の心を読めてしまうが為に人に忌み嫌われたさとりであったが。 逆に喋る事が出来ない動物達からはさとりは好かれていた。 橙よりは少しばかり大人びて見えるものの、お燐も基本的には明るく元気な子供。 当然ながら主人であり、大好きなさとりに褒められたいと思う気持ちは一杯である。 お燐(そうだ! このままドリブルゴールを決めちゃおう! きっとさとり様も喜ぶし、私の事を褒めてくれるはず!) ジョン「んあぁ〜っとぉ! なんと燐選手、ラストパスを出さずにそのままPA内に進入したぁ! これはやや無謀とも思えるがぁ!?」 南沢「いやぁ、燐選手のドリブル力を考えればあながち間違った選択ではありませんよ」 にとり「くっ……チルノ! 二人がかりで行くよ!」 チルノ「ちょっ、あんたマークにつけとかタックルに行くとか指示出すならどっちか一つにしなさいよ!」 にとり「ごちゃごちゃ言わない!」 にとり(くそっ、読み違えた……! でも、二人がかりならいくらお燐でも……!) PA内に進入してきたお燐を見て、にとりはすぐさまチルノに指示を飛ばす。 お空についていたチルノは慌てふためきながらも指示に従い、にとりとチルノは二人がかりでタックルに向かう。 しかし、椛が欠けて人数差を生かせない今、PA内でのお燐のドリブルは密集地でのペナルティを一切受けていない。 お燐「ゴールはいただき〜♪」 お空「うにゅ〜、お燐ばっかりボール触ってずるいな〜」
[629]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/11(土) 12:42:02 ID:??? 先着3名様で、 お燐→ !cardキャットウォーク 52 +(カードの数値)= にとり→ !cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)= チルノ→ !cardタックル 40 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-2)+(人数補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! お燐、そのまま大妖精と1vs1へ =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がフォロー、ゾンビ妖精Jがフォロー、ゾンビ妖精Jと椛がせりあい) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[630]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 12:44:44 ID:??? お燐→ スペードA キャットウォーク 52 +(カードの数値)= こりゃちょっときついな
[631]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 12:44:51 ID:??? にとり→ クラブ7 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
[632]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 12:45:47 ID:??? チルノ→ ダイヤ8 タックル 40 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-2)+(人数補正+1)=
[633]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 12:47:12 ID:??? 相手がAなのに負けた
[634]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 12:59:27 ID:??? オータムスカイズの弱点が見えたね・・・
[635]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/11(土) 12:59:27 ID:??? >お燐→ スペードA キャットウォーク 52 +(カードの数値)=53 >にとり→ クラブ7 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51 >チルノ→ ダイヤ8 タックル 40 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-2)+(人数補正+1)=49 >≧2→ドリブル成功! お燐、そのまま大妖精と1vs1へ ===================================================================================== お燐「にゃ〜ん♪」 にとり「ぐっ!?」 チルノ「あんぎゃー!!」 二人がかりでタックルに向かったにとりとチルノだったが、それすらもお燐は軽々と避けてみせる。 見た目的には、静葉の落葉ターンとも大差の無いドリブル。 しかし、だからこそそのドリブルはオータムスカイズにとって脅威。 オータムスカイズの中には、静葉のドリブル突破を完全に遮断出来る程タックルが得意な者はいないのだ。 当然ながら、お燐のキャットウォークを止められる者も、オータムスカイズにはいない。 椛「大妖精ー! なんとか、堪えるッスー!!」 大妖精「っ!」 懸命に全力ダッシュをして戻る椛の声を聞き、大妖精は脇を締めてドリブルしてくるお燐と相対する。 前半開始10分……ここにきて、いきなりのピンチ。 攻められっぱなしのオータムスカイズだが、ここでゴールを阻めば一気に流れは変わるはず。 大妖精(と、止めないと……! 大丈夫、私は1vs1をずっと磨いてきたんだから!) お燐「にゃ〜ん、このままゴールだよ〜♪」
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0ch BBS 2007-01-24