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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[649]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/11(土) 14:12:30 ID:??? >橙→ スペードK ドリブル 47 +(カードの数値)=60 >ゾンビ妖精D→ ダイヤ9 タックル 37 +(カードの数値)=46 >≧2→ドリブル成功! 橙はそのまま一気に右サイドを駆け上がっていく >※橙がKを出して勝利したので覚醒しドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル)を回収 ===================================================================================== 橙は、基本的には温厚で人がいい(人ではないが)性格をした妖獣である。 育ちがいいのかどうなのか、滅多な事では争いはしないタイプだ(人を脅かしたりはするが)。 だがしかし、だからといって彼女に闘争心が無いのかと言えば答えはNOである。 橙(お燐ちゃんはあんな凄いドリブルを持ってたんだ……! わ、私だって!!) 仲のいい友人であり、同じ猫仲間でもあるお燐。 彼女のドリブル突破の活躍を見て、橙は自身の心の中で密かに対抗心を燃やしていた。 しかしながらお燐のキャッツウォークは猫特有のしなやかさを利用したドリブル、技術と猫本来の身体能力があってこそのものである。 橙には猫特有のしなやかさこそあれど、お燐程の技術は持ち合わせていない。 ならばどうすれば……と考えていたところで、不意に橙は自身の主の言葉を思い出す。 藍『橙、お前の足の速さは天下一品だ。 それだけでも、お前は十分に価値がある。 もしもドリブルを伸ばそうと思うなら、ただ足の速さだけを利用しなさい。 小手先の技術も確かに必要だが……お前には、それ以上に素晴らしい足の速さがある。 それだけは、どんなドリブラーでも決して得られる事の出来ない……何よりも貴重なものだよ』 橙(足の速さ……私の唯一の取り得を……生かすんだ!) いつの日か、早朝練習に付き合ってくれた藍の言葉を思い出した橙は。 その言葉通り、小手先の技術など使わず……単純な身体能力、俊足だけを使ってゾンビ妖精Dを抜きにかかる。 シュバアアアアアアアアアアアアッ!!
[650]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/11(土) 14:12:41 ID:??? ゾンビ妖精D「!?」 ジョン「な、なんだぁぁぁぁ今のは!? 一気に橙選手が加速したかと思うと、気づけばゾンビ妖精選手は抜かれていたぁぁぁ!!」 南沢「単純な足の速さを生かした、高速でのドリブルですね。 ただボールをキープしながら早く走る、というだけですが単純なだけに、逆にボールを奪うのは難しい」 お燐「にゃっ! わ、私よりも速い……!?」 お空「うにゅ〜、追いつけない〜」 ゾンビ妖精Dを抜きにかかる瞬間、ただでさえ速いドリブルを更に加速させた橙。 そのスピードの変化にゾンビ妖精Dは対応出来ず、棒立ちで橙を素通りさせてしまう。 そのドリブルの速さに地霊アンダーグラウンドの選手……そして、観客やオータムスカイズの面々も一様に驚く。 橙(やりましたよ、藍様! 私もこれで、もっとみんなのお役に立てます!!) ※橙が「韋駄天ドリブル」を習得しました。消費ガッツ50で補正+2。 ジョン「右サイドを一気に突破した橙選手ですが……おや、どうやら地霊アンダーグラウンドはPA内を固めて……。 いや、これは一人に対して徹底的にマークをつけていますね」 南沢「マークの相手は……リグル選手ですか」 右サイドを突破した橙がセンタリングを上げるより早く、GKであるさとりはDF達に指示を出していた。 その指示とは……DF達、三人全員にリグルのマークにつかせるというもの。 橙のドリブルを止めるのは容易では無いであろうから、ある意味では正しい指示なのかもしれないが……。 2トップのFWの片方が完全にノーマークというこの異様な光景を前にして、観客達もうろたえ、そして橙もどうしていいものかとまごつく。
[651]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/11(土) 14:12:50 ID:??? 当然ながらDF達三人がリグルをマークすれば、反町はがら空き。 完全にフリーな状態となっている。 まるで反町にどうぞシュートを打ってくださいと言わんばかりの守り方だ。 反町(もしかして……舐められているのか?) ゴール前でじっとこちらを見つめるさとりを見つめ返し、反町はそう考える。 しかし、さとりはただそ知らぬ顔で微笑を浮かべるだけだ。 後ろを振り返ると、静葉とメディスンがフォローの為に上がってきており。 ドリブルで上がってしまっていたボランチのこいしも反町のマークにつこうと、懸命に走ってきている。 右サイドでは既に橙がゴールラインギリギリまで競りあがってきておりセンタリングを上げようと、PA内を伺っているようだった。 反町(ボランチがいない今がチャンス……なんだが、もしかしたら何かの罠かもしれない。 どうする、橙にどう指示を出そう?) A.舐められたままでいられるか! 橙、俺に高いパスを! B.リグルにマークをつけるという事はリグルが怖いという事……。 橙、リグルに低いパスを! C.ここは姉妹対決だ! 橙、後ろの静葉さんにパスを! D.メディスンの力を見てみたい。 橙、メディスンにパスを! E.橙、フリーだ打て!! F.橙に任せる G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[652]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 14:13:42 ID:Gw09Ts3M A
[653]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 14:15:04 ID:vNjdBj+c A
[654]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 14:15:08 ID:L0ooe7x6 A
[655]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/11(土) 14:26:52 ID:??? >A.舐められたままでいられるか! 橙、俺に高いパスを! ============================================================================== 反町「橙! 俺に持ってこい!!」 橙「は、はいっ!」 リグル「あー、くそっ! エースストライカーにマークがつくのは仕方ないけど、悔しいなぁ!! ここは譲るけど、代わりに絶対に決めてよね反町!」 罠かもしれない……と、そう考えさせる事が既に罠なのかもしれない。 それに、例え罠だとしても反町がオンサイドにいる以上オフサイドトラップではありえない。 ここからシュートを決めれば、誰も文句を言わずにゴールを認めてくれるだろう。 無駄に考えを張り巡らして及び腰になるよりも、ノーマークの状況を生かしてゴールを決める。 反町(決めてやる! 1vs1に強かろうと、セービングなら関係無いはずだ!!) 橙が上げた高い球に対し、思い切り飛び上がりヘディングを狙う反町。 DFは全員リグルのマーク、ボランチも上がっていた為にカットも競り合いに行けるものもおらず。 完全に反町有利の状況だが……しかし、そう思う反町の心を読んださとりは小さく笑みを浮かべながら構えを取る。 さとり(セービングには関係ない? ……そんな事は無いんですよ、残念ながら) 先着2名様で、 反町→ !card 高いシュート 54 +(カードの数値)= さとり→ !card さとりセービング 60 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる =1〜−1→ボールは左から(静葉がねじ込み、リグルとゾンビ妖精達で競り合い、こいしがフォロー) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。 ※反町のカードがダイヤ・ハートの場合、「強烈なヘディング」が発動し+2の補正。
[656]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/11(土) 14:27:27 ID:??? ※さとりセービングであり、悟りセービングではありません。ご了承下さい。
[657]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 14:27:32 ID:??? 反町→ ハート4 高いシュート 54 +(カードの数値)=
[658]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 14:27:49 ID:??? さとり→ ダイヤQ さとりセービング 60 +(カードの数値)=
[659]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 14:30:29 ID:??? なんと・・・
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