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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[826]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 21:57:32 ID:??? しかしこれでゴール前がガッチリ固められちゃうな…
[827]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 22:14:08 ID:??? >反町→ クラブ3 ドリブル 42 +(カードの数値)=45 >ゾンビ妖精G→ クラブ9 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47 >ゾンビ妖精D→ クラブ9 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47 >クラブで接触プレイの為、反則。 ========================================================================= 反町(まずは前のG番をかわして、それから……って、うわっ!?) 頭の中でドリブルコースを描きながらゾンビ妖精達をかわそうとした反町。 しかし、それ以上に早くゾンビ妖精達が迫ってきていた為咄嗟に反応出来ず。 一瞬、ボールが奪われたかと思われたが……。 ズバッ! 反町「っ!?」 ドガッ!! 反町「がっ!?」 なんと、ゾンビ妖精達のタックルはボールを捕らえる事なく、反町の右足……。 そして、左足にぴったり同じタイミング、同じ強さでしたたかに蹴りつけてきたのだ。 思わず反町はボールを零して地面に倒れ伏し、ゾンビ妖精達は顔を見合わせて驚いたような顔をしていた。 恐らくは故意ではなかったのだろう……しかし。 ピピィィィィィッ!!
[828]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 22:14:34 ID:??? ジョン「おっとぉ!? これは……また反則ですか?」 南沢「タックルに向かったゾンビ妖精選手両名が反町選手の足に当てていたように見えましたね。 あー……今、審判が向かっていますね」 橙「だっ、大丈夫ですか反町さん!?」 反町「あ、ああ……それよりすまん、折角のカウンターチャンスを不意にして……」 静葉「ううん、そんな事よりケガの方が心配よ……何も無いのならいいけれど……無理はしないでね?」 ようやく追いついてきた橙、静葉が反町に手を貸し、反町は立ち上がる。 少々痛みはあったが、プレイには支障も無く、ケガをしている訳でもない。 しかし、それよりも気にかかったのは折角のカウンターチャンスを潰してしまった事だった。 これで地霊アンダーグラウンドはゴール前をより強く固めてくるだろうし、陣形を整えてくるだろう。 反町がそんな事をぼんやりと考える一方で……前線から戻ってきたお燐、お空、こいしの見守る中。 ゾンビ妖精G、ゾンビ妖精Dに対する審判が下されようとしていた。 先着1名様で、 ゾンビ妖精達の反則→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→むしろ反町の反則だ! J〜K→特にお咎めなし 8〜10→軽い注意だけで済んだ 5〜7→厳重注意、次にやったらカード出す 3〜4→両者にイエローカードが出される。二人がかりでの反則は酷い A〜2→両者にレッドカードが出される。明らかに狙っていたね?
[829]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/07/12(日) 22:15:08 ID:??? ゾンビ妖精達の反則→ ダイヤJ
[830]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 22:27:09 ID:??? >ゾンビ妖精達の反則→ ダイヤJ =特にお咎めなし ================================================================= 審判から告げられた判定は、意外にもお咎めなしという大変寛容なものだった。 反町自身もケガをしていないし、ゾンビ妖精達も故意ではなかった。 ほっとした表情を浮かべた後、謝罪をしてくるゾンビ妖精達に大丈夫だと笑いかけながら。 さて、どうしたものかと反町は考える。 当然ながらこの間に地霊アンダーグラウンドの面々は体勢を整え、速攻は難しくなった。 お燐とお空すら守備に参加しており、この攻撃を止めてやるという気概が立ち込めている。 メディスン「……それで、どうするの?」 穣子「ここは確実にいきたいわよね……多分、前半最後の攻撃になるだろうし」 反町(中央にはお燐、お空、こいしがいる……右サイドの橙を使うのもいいかもしれないが……。 純粋なドリブル力なら、静葉さんが上だ。 間接フリーキックだから当然直接は狙えないし、どちらかを使うのが妥当だろうが……) A.薄いサイドを突破させよう、橙に渡すぞ B.オータムスカイズ一のドリブル力を使おう、静葉さんに渡すぞ C.この試合、あまりいいところのないメディスンを使おう D.ええい、俺が突破してやる! E.……自称エースストライカーのリグルに任せてみようか? F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[831]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 22:28:37 ID:KIgl5kq2 C
[832]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 22:28:59 ID:v39JXA1E A
[833]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 22:32:01 ID:/LhE0arE A
[834]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 22:35:03 ID:nmYe8c5I A
[835]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 22:56:00 ID:??? >A.薄いサイドを突破させよう、橙に渡すぞ ============================================================ 反町「よし……ここは薄いサイドを橙に突破してもらう。 頼むぞ、橙」 橙「わ、わかりました! お任せ下さい!!」 反町がそう伝えると、橙は無い胸を反り返らせて少しだけ声を上擦らせながら言う。 反町はその対応に少しだけ不安になったが、すぐに肩を叩いて頼んだぞと再度言い。 そのまま、前線メンバーは散り散りとなってフォーメーションを作り上げる。 そして、審判の笛が鳴ると同時にキッカーに選ばれたヒューイがすぐさま右サイドの橙へとボールを渡した。 ジョン「さぁ、試合再開のホイッスルが鳴りました! チャージを受けた反町選手も、ケガは無いのか颯爽とゴール前へと向かっています。 そしてボールは、右サイドの橙選手へ! このまま一気に突破を図る!!」 南沢「しかしこれは地霊アンダーグラウンドも読んでいたようですね、お空選手とゾンビ妖精選手がプレスをかけにいきましたよ」 実況の言葉通り、右サイド寄りにいたお空とゾンビ妖精Gは橙がボールを持つ事を予期していたのか。 サイドを突破しようとした橙の前に立ちはだかり、ボールを奪うべくタックルへと向かう。 お空「ボール頂戴〜」 ゾンビ妖精G(今度は……反則しないようにしないと!!) 橙「にゃにゃっ、負けないよ! 反町さんが任せてくれたんだ、私だって頑張っちゃうんだから!」
[836]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 22:56:08 ID:??? 先着3名様で、 橙→ !cardドリブル 48 +(カードの数値)= お空→ !cardフィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)= ゾンビ妖精G→ !cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 右サイドを一気に突破……するも、更にゾンビ妖精とお燐が迫ってくる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、オータムスカイズのスローイン、ゾンビ妖精Dがフォロー) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。 ※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し、+2の補正。
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0ch BBS 2007-01-24