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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[845]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 23:25:32 ID:??? >橙→ ハートK ドリブル 48 +(カードの数値)+(韋駄天ドリブル+2)=63 >お空→ ハート7 フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=53 >ゾンビ妖精G→ スペード4 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42 >≧2→ドリブル成功! 右サイドを一気に突破……するも、更にゾンビ妖精とお燐が迫ってくる >※橙がKを出して勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル2)を習得。 ======================================================================================== シュートと同じく、核融合の力を使いエネルギーを足に伝えて全力でタックルに行くお空の必殺技――フィクストスター。 本職のDFやボランチには適わない威力だが、それでも相応のタックル力は持っている。 ゾンビ妖精達の稚拙なタックルに比べれば、いくらかは橙とも勝負が出来る……はずだったのだが。 ズバアアアアアアアアアアアアアアッババッ!! お空「にゅ!?」 ゾンビ妖精G「え!?」 タックルの威力云々の前に……その動作が遅すぎた。 否、橙がそのタックルに比べ……速すぎたのだ。 タックルに移ろうとしたお空とゾンビ妖精G、その動作の最中に……気づけば橙は二人を抜き去っていた。 しかも、ボールを浮かしてそのまま腹で抱え込むようにして回転し、そのまま飛び上がって二人の上を行って。 飛び上がって前転のような形を取っていた橙はそのままくるりと一回転をしてから着地し更にドリブルを続ける。 着地をした瞬間にもスピードはとまる事なく、むしろ前転の動きを取り入れた分より速さを増しているようにさえ見えた。 そのあまりにも素早い……本当に、ただそれだけのドリブルを見て観客席は一瞬静かになり……。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! その一瞬の後、すぐさま大歓声が響き渡った。
[846]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 23:25:55 ID:??? 観客「うおおおおお、何だあのドリブル!? はええええ!?」「普通に走ってもあれだけ速い走りが出来る奴なんていねぇぜ!?」 「お燐も凄いが、あの橙も凄いドリブルだぞ!」「ちぇえええええええええええええええん!!」 ジョン「凄い、すごおおおいい!! 橙選手、一瞬にしてお空選手とゾンビ妖精選手を抜き去ったぁ!!」 南沢「この試合、地味ながらいい動きを見せてますよねぇ。 素晴らしいサイドアタックです」 実況と観客達が諸手を上げて大喝采をするも、しかし橙の耳にその声は届いていなかった。 お空とゾンビ妖精は抜き去った……だが、まだ残っている。 前方で待ち構えている左ボランチのゾンビ妖精D? いや、違う。 確かに彼女に対しても注意は必要だが……橙が警戒をしているのは彼女ではない。 橙が警戒しているのは……。 お燐「止めるよ、橙」 橙「お燐ちゃん……」 反対側のサイドから、全力疾走で橙に追いついたお燐。 彼女はいつになく真剣な表情をして、ただ橙の行く手を塞ぐようにして立っていた。 そして、彼女を見て橙もまた表情を強張らせる。 お燐(ディフェンスは得意じゃない、でもここで簡単に抜かれる訳にはいかない……。 橙、まずは私とあんた、一度目の勝負だ!) 橙(お燐ちゃん……絶対に勝つよ!!) ゾンビ妖精D(……忘れないで〜)
[847]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 23:26:06 ID:??? 先着3名様で、 橙→ !cardドリブル 49 +(カードの数値)= お燐→ !cardフィクストスター 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)= ゾンビ妖精D→ !cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 右サイドを完全に突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、オータムスカイズのスローイン、こいしがフォロー) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。 ※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し、+2の補正。
[848]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:27:23 ID:??? 橙→ スペード2 ドリブル 49 +(カードの数値)=
[849]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2009/07/12(日) 23:30:22 ID:??? お燐→ クラブ3 フィクストスター 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
[850]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:30:46 ID:??? ゾンビ妖精D→ ダイヤJ タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
[851]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 23:32:50 ID:??? うわ、フィクストスターになったままだった…。 数値に影響は無いので、そのまま続けさせていただきます。
[852]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:38:55 ID:??? ぶっちぎった!
[853]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/12(日) 23:51:45 ID:??? お燐→ ハート2 フィクストスター 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)= ふっ 橙よ!お前の時代は終わったっ!
[854]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/12(日) 23:52:02 ID:??? 更新忘れてた 恥ずかしい
[855]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 00:01:59 ID:??? >>854 /// ================================================================================= >橙→ スペード2 ドリブル 49 +(カードの数値)=51 >お燐→ クラブ3 ドリブル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47 >ゾンビ妖精D→ ダイヤJ タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=49 >≧2→ドリブル成功! 右サイドを完全に突破 ====================================================================================== お燐(きっとまたあの高速ドリブルで来るはず……絶対に止める!) そう考えたお燐は橙の高速ドリブルに対応する為に瞬きすら一切せずにただ橙の足元を見続けていた。 瞬時に動く事が出来るように、すぐさまドリブルを止められるように。 しかし……いつまで経っても、橙はあの急加速をして一気に突破するドリブルをしない。 何故――と考えたその瞬間。 橙は、そのボールをお燐の股下に通し一気にお燐の横を通って抜き去り。 続けてやってきたゾンビ妖精Dの上にボールを通して、ゾンビ妖精すらもあっさりと抜く。 お燐「にゃっ!?」 橙「あにゃああああ!!」 お燐「!! にゃーん……」 思わず振り返ろうとしたが、橙の雄叫びを聞いて一瞬足が竦む。 お燐はあっさりと突破をされた事に対して敗北感を覚えながら地面にぺたりとへたり込んだ。 お燐(……橙、ドリブルだけならもう私よりも全然上手いにゃ。 ……でも、サッカーはドリブルだけじゃないよ! 次こそ負けない!!) ゾンビ妖精D(わ、私の扱いが酷い……)
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0ch BBS 2007-01-24