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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[847]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 23:26:06 ID:??? 先着3名様で、 橙→ !cardドリブル 49 +(カードの数値)= お燐→ !cardフィクストスター 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)= ゾンビ妖精D→ !cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 右サイドを完全に突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、オータムスカイズのスローイン、こいしがフォロー) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。 ※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し、+2の補正。
[848]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:27:23 ID:??? 橙→ スペード2 ドリブル 49 +(カードの数値)=
[849]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2009/07/12(日) 23:30:22 ID:??? お燐→ クラブ3 フィクストスター 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
[850]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:30:46 ID:??? ゾンビ妖精D→ ダイヤJ タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
[851]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 23:32:50 ID:??? うわ、フィクストスターになったままだった…。 数値に影響は無いので、そのまま続けさせていただきます。
[852]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:38:55 ID:??? ぶっちぎった!
[853]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/12(日) 23:51:45 ID:??? お燐→ ハート2 フィクストスター 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)= ふっ 橙よ!お前の時代は終わったっ!
[854]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/12(日) 23:52:02 ID:??? 更新忘れてた 恥ずかしい
[855]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 00:01:59 ID:??? >>854 /// ================================================================================= >橙→ スペード2 ドリブル 49 +(カードの数値)=51 >お燐→ クラブ3 ドリブル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47 >ゾンビ妖精D→ ダイヤJ タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=49 >≧2→ドリブル成功! 右サイドを完全に突破 ====================================================================================== お燐(きっとまたあの高速ドリブルで来るはず……絶対に止める!) そう考えたお燐は橙の高速ドリブルに対応する為に瞬きすら一切せずにただ橙の足元を見続けていた。 瞬時に動く事が出来るように、すぐさまドリブルを止められるように。 しかし……いつまで経っても、橙はあの急加速をして一気に突破するドリブルをしない。 何故――と考えたその瞬間。 橙は、そのボールをお燐の股下に通し一気にお燐の横を通って抜き去り。 続けてやってきたゾンビ妖精Dの上にボールを通して、ゾンビ妖精すらもあっさりと抜く。 お燐「にゃっ!?」 橙「あにゃああああ!!」 お燐「!! にゃーん……」 思わず振り返ろうとしたが、橙の雄叫びを聞いて一瞬足が竦む。 お燐はあっさりと突破をされた事に対して敗北感を覚えながら地面にぺたりとへたり込んだ。 お燐(……橙、ドリブルだけならもう私よりも全然上手いにゃ。 ……でも、サッカーはドリブルだけじゃないよ! 次こそ負けない!!) ゾンビ妖精D(わ、私の扱いが酷い……)
[856]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 00:02:15 ID:??? お空、お燐、ゾンビ妖精二人を抜き去った橙は独走状態で一気にサイド一番上。 ゴールライン付近までやってきた。 中央に目を向けるとリグル、反町がPA内に……そして、静葉とメディスン、穣子がそのやや後方。 バイタルエリアへと走りこんできているのが見えた。 予想通りとも言うべきかDF達は橙からボールを奪おうとはせず三人がかりでリグルのマークについている。 ただ、先ほどまでと違うのは……。 さとり「F番、こいし。 あなた達は……」 こいし「わかってるわよ、お姉ちゃん。 ほら、行きましょう」 さとりの言葉を遮ってにこにこと笑いながらPA内に入り込み……。 橙と反町のシュート、どちらにも対応出来るようにしているこいしと左ボランチのゾンビ妖精Fである。 橙(にゃっ!? ど、どうしよう……このままじゃ……) リグルにマークがついている以上、不用意にセンタリングを上げる事は出来ない。 反町にしても、何故かさとりは反町のシュートに対しては機敏に反応をして両手でキャッチングしていたのだから。 ノーマークだからといって簡単にセンタリングを上げる訳にはいかなかった。 しかし、かといってそれ以外にシュートが打てるものがいるかと言われれば、答えはNOなのだ。 唯一ミドルシュートが撃てそうなのは橙くらいだが、その威力もたかが知れている。 反町のシュートやオータムスカイハリケーンを防いださとりに通用するとは、橙も思っていない。 迷う橙を見ながら……しかし、反町は冷静に考えていた。 反町(やっぱりわからない……何故俺にマークをつけないんだ? ……橙のミドルを警戒しているのか? くそっ、とにかく橙にどう指示を出す……?)
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0ch BBS 2007-01-24