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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[877]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 18:00:37 ID:??? >反町→ スペード2 シュート 52 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)=53 >こいし→ ハート6 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=49 >ゾンビ妖精F→ ダイヤ8 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=46 >さとり→ ダイヤ4 パンチング 52 +(カードの数値)+(ブロック補正+1)=57 >≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。 ============================================================================ 反町の放ったシュートは、お空のそれとそれほど変わらぬ速度を持って地霊アンダーグラウンドへと突き進む。 ブロックに入ったゾンビ妖精Fは間に合わず、こいしもただ掠る事が精一杯だったが……。 さとり「……はっ!」 バチィッ!! ジョン「と、止めたァァァ! オータムスカイズキャプテン、反町選手のミドルシュートを。 地霊アンダーグラウンドキャプテン、さとり選手。 ジャンプ一番、横っ飛びで弾き返したァァァ!」 南沢「いい動きですねぇ」 これでこの試合、三回目のファインセーブになるさとり。 観客達は見事守りきったさとりに対して興奮し、一斉に声援を送り実況席もそれを囃し立てる。 一方でオータムスカイズの攻撃陣は、あまりにも無謀と思えるミドルシュートを行った反町に対し。 疑惑と不信が混じった目を向けていた。 リグル(ゴール前からのヘディングで入らないんだから、ミドル撃っても入るわけないのに。 駄目だよ反町、自分の力を過信しすぎちゃ) 橙(あにゃ……そ、反町さんの考えがつかめません) メディスン(ふん……) ヒューイ(うーん、何だか格好悪いなぁ……) ※リグル、橙、メディスン、ヒューイの評価値が下がりました。
[878]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 18:00:54 ID:??? しかしながら、そんな目線を受けているとは露知らず。 反町はただ、見事にセービングをしてみせたさとりの方をただ見ていた。 そして、反町の後方、フォローに入ろうと待機をしていた静葉と穣子もまた。 ゴール前でようやく起き上がったさとりを見つめる。 反町(やっぱりまたパンチングだ……さっきのは強烈なシュートじゃない、強烈なヘディングよりもかなり威力は下がるはずだ。 なのに、またパンチングにいった……どういう事だ?) 穣子「姉さん、もしかしてあのキーパー……」 静葉「……ええ、多分その考えで間違いはないと思うわ」 顔を見合わせ、頷きあう秋姉妹……もしかしたら、さとりからゴールを奪う為のヒントが見つかったかもしれない。 しかし、まだ確証は持てないと感じた二人は……まだ反町達には何も言わず。 再び防御に参加をする為に全力で自陣へと引き返し始めた。 一方、さとりのパンチングしたボールはというと左サイドのゾンビ妖精Dがフォローをしていた。 彼女はすぐさま、橙のドリブルに対応をする為に左サイドに来ていたお燐へと渡し。 お燐はボールを受け取るとそのまま一気にライン際のドリブルをし始める。 慌ててこれに気づいた橙が後ろから追おうとするも、如何せん距離が離れすぎており追いつくのは不可能。 静葉と穣子も反町のフォローの為に上がりすぎており、メディスンもまだ戻れていない。 ほぼ独走状態のままハーフウェイラインを過ぎ去り、中央にいるお空へと折り返そうとしたところで……。 ヒューイ「こ、今度こそ失敗しないでパス止める〜!」 唯一、フリーキックのキッカーとなった事で出遅れ気味になっていたヒューイが、パスカットに行く為にパスコースに飛び出す。 お燐「にゃ〜ん、妖精ちゃんにはちょっと荷が重いにゃん♪」
[879]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 18:01:57 ID:??? 先着2名様で、 お燐→ !cardパス 46 +(カードの数値)= ヒューイ→ !cardパスカット 36 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! 中央でお空がパスを受け取る =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Gがフォロー、お空が悪い体勢でフォロー、地霊UGのスローイン) ≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。 ※ヒューイのマークがダイヤ・ハートの場合「体のどこかにパスカット」が発動し+5の補正。 勝利した場合、"合計値"が奇数だとこぼれ球になり判定表一番右の判定となる。 また、出した数字がAだった場合は勝利敗北に関わらずハンドの反則となる。 ただし、こぼれ球となった場合でも試合経験ポイントは加算される。
[880]森崎名無しさん:2009/07/13(月) 18:09:03 ID:ugFClt2g お燐→ ハート6 パス 46 +(カードの数値)=
[881]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/13(月) 18:09:32 ID:??? ヒューイ→ ハート2 パスカット 36 +(カードの数値)=
[882]森崎名無しさん:2009/07/13(月) 18:37:40 ID:??? ハーフタイムで反町の感じたことを説明する必要があるな。
[883]森崎名無しさん:2009/07/13(月) 18:58:39 ID:??? うむ、早めに得点可能にしてDF陣の頑張りに応えねば
[884]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:03:46 ID:??? >お燐→ ハート6 パス 46 +(カードの数値)=52 >ヒューイ→ ハート2 パスカット 36 +(カードの数値)+(どこかにカット+5)=43 >≧2→パス成功! 中央でお空がパスを受け取る ============================================================================ お燐「残念無念、また来週〜♪」 ヒューイ「うわぁ〜ん、取れないぃ〜……」 両手を広げ、本日三度目となる身体のどこかに当たってくれパスカットを繰り出すヒューイ。 しかし、パスはその全身に当たるところなく素通りし、中央で待ち構えていたお空へと届く。 その微妙に豊かな胸でトラップをしたお空は、しかしどうしたものかと辺りを見回す。 ゾンビ妖精達はいるが、こいしはまだ後ろ……指示は出されていない。 お燐「お空! もうそこから撃っちゃっていいよ! ただし、一番強い奴ね!!」 お空「うにゅ? 撃っていいの?」 お燐「ああ、スタミナなんて気にしなくていいよ!」 慌てて、お燐が指示を出すとお空は首を傾げながら本当にいいの?と問う。 だが、お燐はただ頷いて全力で撃てというだけだ。 お燐(お空のスタミナはハーフタイムで十分回復する! 前半も残り少ないし、最高のシュートを撃たせるよ!!) 相手チームの壁には先ほどブロックと競り合いでお空に勝ったにとりがいるものの、それでもお空のシュート力の方が高いとお燐は踏む。 ロングシュートになるが、ノーマークで撃てるチャンスを生かさない手はない。
[885]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:04:15 ID:??? にとり「あの位置から撃つってぇのかい……! チルノ、椛、とにかく備えるよ!」 チルノ「はんっ、馬鹿じゃないの!? あんなところからのシュートなんて、あたいだけでも止めてやるわ!!」 椛「ス……大妖精、気をつけるッスよ!!」 大妖精「は、はい!」 ゴールからは30Mほどの距離が離れている、この距離ならばまず間違いなく止められる筈だとにとりは踏むが……。 にとり(一番強い奴……ってぇのが気になるね! くそっ……本当に情報が無いのが痛い……。 でも、ここは絶対に止めてみせる!) お空「うにゅ……それじゃあ、いっくね〜!」 頬から汗を流し、腹部に力を入れるにとりと椛、そして無い胸を張るチルノと、腰を低くして瞬時にボールに反応しようとする大妖精。 そんな彼女達目掛け、お空は思い切り足を振り上げ……。 お空「ギガフレアアアアアアアアアア!!」 豪快な音を立てて、思い切りボールを蹴り抜いた。
[886]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:04:40 ID:??? 先着5名様で、 お空→ !cardギガフレア 60 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)= にとり→ !cardブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)= チルノ→ !cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 椛→ !cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 大妖精→ !cardセービング 48 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Jがねじ込み、ゾンビ妖精Gがフォロー、地霊UG左コーナーキック) ≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。 ※にとりのマークがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。 ※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Normal-」が発動し+7の補正。 ブロックに成功した場合は大妖精がキャッチ。 ※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。 スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。 ※お空のギガフレアには吹っ飛び係数2がついています。
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0ch BBS 2007-01-24