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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】
[161]キャプ森ロワ:2009/07/29(水) 23:35:37 ID:PXLJ/EkM 真里「…………ねぇ…あれ…コンクリートにめり込んでるわよね…」 透「………うん…僕にも…そう見える…けど…」 チキ「うわぁい!!カールお兄ちゃんすご〜い!!」 リンダ「凄いなぁ…私も練習したらあんなシュート撃てるのかしら?」 透(流石に…無理じゃ…ないかなぁ…) ピエール「これが…シュナイダーの新たなシュート…」 ティーダ「うひゃー…何時の間にあんなシュートを…おみそれしやしったッス!」 カミーユ「オイオイ…本当に呆れるな…どうすればあんな馬鹿げたシュート撃てるんだよ…」 BLACK「シュナイダー…お前の正義…しかと見せてもらった!次は俺の番だな!」 アルス「あの威力はちょっと反則じゃないか?」 チームメイトからの祝福に対して笑顔で応えるシュナイダーだったが、その表情には疲労が色濃く 滲み出ているのをヤンだけは気が付いた。 ヤン(成る程…あれが森崎に対抗して編み出したシュートか…しかし…体力の消耗も半端無いだろうな… 本来ならまだあれほどのシュートを撃てるような骨格をしてない…両刃の剣と言ったところか…) ジャンクマン「あいつ本当に人間か?本当はエンペラーマンとかって超人じゃねぇのか?」 ドーガ「う〜ん…流石に今のシュートは止められる気がせんなぁ…」 デスマスク「……ま、まぁあの位当然だろう…俺を差し置いてFWをやっているんだからな…」
[162]キャプ森ロワ:2009/07/29(水) 23:35:51 ID:PXLJ/EkM そして当然といえば当然なのだが、今のシュートに最も衝撃を受けているのは… 森崎「…あれが…シュナイダーの新しい力か…」 A シュナイダー!ナイスシュートだ! 素直に祝福する。 B 何となく複雑な気分で何もいう事は出来なかった。 C 悔しさから何時の間にか拳を握り締めていた。 D 今のシュートで体の奥底が熱い…これはワクワクしてるのか? E まぁそんな事はどうでもいいや…一休み一休み F その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のFを支持する場合はF >>○○のように安価をつけてください と短いですが今日はここまでです。それではまた明日〜
[163]森崎名無しさん:2009/07/29(水) 23:36:42 ID:feFGXdLI F シュナイダーに無言のサムズアップ
[164]森崎名無しさん:2009/07/29(水) 23:37:20 ID:2LXpOr/+ C
[165]森崎名無しさん:2009/07/29(水) 23:38:08 ID:EKoETncE C
[166]森崎名無しさん:2009/07/29(水) 23:46:36 ID:yb9jE2es D
[167]森崎名無しさん:2009/07/29(水) 23:50:09 ID:Mac3Qb26 C
[168]キャプ森ロワ:2009/07/31(金) 23:45:51 ID:9LMPUfCQ C 悔しさから何時の間にか拳を握り締めていた。 森崎(分かっていた事とは言え……) 本来ならキャプテンとして同点ゴールを決めたシュナイダーに対し真っ先に祝福しなければならない立場 なのかも知れない。しかし今はオールスターズの一員として同じ釜の飯を食っているが、森崎にとって カール・ハインツ・シュナイダーという存在はチームメイトである以前にライバルであった。 その思いがあるからこそ森崎はシュナイダーに一歩先へ行かれた事に悔しさを見せ、自分自身に対して 不甲斐なさも感じる。 森崎(…おっと…いかんいかん…また腐っちまうところだった…そんなくだらない事を考えるより、 あいつに追いつく方法を考えた方がよほど建設的だったな…) そんな事を考える森崎の脳裏にはゾーマ城に捕らわれた時にアルスとリンダと会話した事が蘇る。 そしてその時の内容を思い出して余りの気恥ずかしさに一人身悶えてしまった。 シュナイダー(モリサキの奴は何を一人でクネクネしてるんだ?) そしてシュナイダーはライバルのその姿を心底不思議そうな表情で見ていた。 今のシュナイダーのシュートを見て驚いたのは何もグラウンド内にいる者たちだけではない。 翼「まさかシュナイダーがあんなシュートを編み出しているなんて…若林君?」 若林「…」 翼から若林と呼ばれた帽子を被った少年は厳しい表情をしてコンクリートに埋まったボールを 一心不乱に見つめている。 日向「ケッ…どいつもこいつもビビリ過ぎだ…あんなもん撃たせなきゃいいだろうが」 その様子をみたユニフォームを腕まくりしている少年、日向小次郎が毒づく。 三杉「そうは言っても向こうにはピエールもいるんだ…もし彼らと当たる事があれば、今のシュートが 1、2回は来る事は覚悟しないと…」 そんな日向に内心呆れつつも、三杉淳は頭の中では早速今のシュートを防ぐ為の算段を企てている。
[169]キャプ森ロワ:2009/07/31(金) 23:46:07 ID:9LMPUfCQ コスモ「チッ…結局は振り出しかよ!!」 忌々しげにゲージを見つめるコスモの視線の先には輝きを増すイデオンゲージがある。 ☆イデオンゲージ 29→39 ドモン「くそぉぉぉおおおおおおお!!」 咆哮と共に地面を殴るドモン。その表情は悔しさと怒りに満ちている。 甲児「あいたたた…何だよ今のシュートは…」 鉄也「くそッ!たかがサッカーボールにここまでの威力を持たせるとは…」 万丈「やれやれ…これは予想以上だったな…クワトロ大尉の言うとおりあちらさんにも切り札が ちゃんとあったわけだ…」 ジュドー「ちょっとッ!そんな暢気な事言っていいの!?結局はファンネルも攻略されちゃったし…」 シーブック「やっぱり一度カミーユに見られたのが良くなかったな…きっちりと対応されていた」 アムロ「確かにカミーユには上手くやられたが…そうじゃない…俺たち…いや俺はどうやら嵌められた みたいだな…」 アムロのその言葉に皆がアムロに注視すると、 アムロ「…後半のカミーユの中途半端なポジショニングも、ファンネルを放出してからのD番(アルス)と E番(ピエール)の極端にサイドに広がったポジショニングも全てはオールレンジ攻撃を潰す為のもの だったみたいだ…俺はそれとは気が付かずまんまと相手の策に乗せられたわけだ…」 アムロはある人物を見据えながら淡々と語る。その視線の先にはヤンが映っていた。
[170]キャプ森ロワ:2009/07/31(金) 23:46:20 ID:9LMPUfCQ ショウ「それがあのI番の仕業だと?」 ショウの言葉にアムロは大きく頷く。 マサキ「考えすぎじゃねぇの?どう見てもただの冴えないオッサンじゃねぇか?」 シロ「だ〜からマサキはダメなんだニャ」 クロ「見かけで判断すると痛い目見る典型ね」 そんなやりとりを横目に万丈がアムロに話しかけてくる。 万丈「まぁ…ひとまずI番の事は置いといて…切り札のオールレンジ攻撃は防がれたし、ポジションが 入れ替わった事を見るとショウにはどうやらE番がマンマークに付くみたいだ…正直ボールを前線に 運ぶ手立てが無い。どうする?」 アムロ「…」 先着で 元祖ニュータイプ→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ よし…ブライトに選手交替を要請するぞ。 ハート→ ならばショウでは無くマサキで攻めるぞ。 スペード→ いやそれでもショウに突破させよう。 クラブ→ コスモにボールを集めるぞ。そして更にイデオンゲージが輝く。 JOKER→ 「このバカ弟子がぁ!!」 これだけですがここまでです。どうも中々更新出来ず申し訳ない…明日も忙しいので多分無理です。 日曜は時間がとれるんじゃないかなぁ…?と思ってます。
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0ch BBS 2007-01-24