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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】
[325]キャプ森ロワ:2009/08/13(木) 22:35:21 ID:XCyxAKjc カミーユ「謝罪には程遠いけど…まぁ許してやるよ」 ティーダ「森崎としてはこれで精一杯ッスね」 ヤン「これは忠告だが、もう少し謝罪の練習はしておいた方がいいな…いざって時にそれでは困ることになるぞ?」 ドーガ「まったく…驚かすなよ?お前が付いてきてないって俺は凄く焦ったんだぞ!」 デスマスク「まったく世話の焼ける奴だ…」 真理「もう…あんまり無茶しないでよ?心臓が止まるかと思ったんだから…」 透「そうそう…(でも本当よくあんなのに飛び込めるよなぁ…尊敬するよ本当…)」 リンダ「良かった…本当に何とも無くて…良かった…」 チキ「グスン…ユーゾーお兄ちゃんが無事で良かった…」 森崎の無事を喜んでいるようだった。それを見た森崎は何となく照れくさくなって、視線を泳がせると、 ここにいないメンバーの存在に気が付く。 森崎「あれ?そういえば…光太郎さんとジャンクマンは?」 アルス「ええっと彼らなら…」 森崎の問いにアルスは彼らのいた方向へ顔を向けると… 先着で その時…!→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 俺は怒りの王子ッ! ハート→ 俺は悲しみの王子ッ! スペード→ 俺は太陽の子ッ! クラブ→ 不思議なことが起こったと思ったがそんな事は無かったぜ! JOKER→ 四…人…だと?
[326]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/13(木) 22:37:00 ID:??? その時…!→ ハートK
[327]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/13(木) 22:39:42 ID:??? ロボライダー! 三形態の中で一番影の薄いロボライダーだ!
[328]森崎名無しさん:2009/08/13(木) 22:41:57 ID:??? 点がほしいときにロボライダー。ついてる、FWにして一発かましたれ!
[329]キャプ森ロワ:2009/08/13(木) 23:15:34 ID:??? >>327 ちょwそれは言わないで上げて!! >>328 確かにロボの火力は現時点で最強です。 と続きが間に合いそうに無いので、またしても短いですが今日はここまでです。 明日は飲み会が入っているので更新は恐らく無理そうです。 でも土曜からは結構時間が取れそうなので更新をガシガシしたいと思ってます。 それではまた〜
[330]森崎名無しさん:2009/08/13(木) 23:31:38 ID:??? 乙ですー
[331]森崎名無しさん:2009/08/13(木) 23:46:03 ID:??? ウェィッアッ!ザヒーローッ!燃え上がれ!スレに勇気を、与えてくれーッ!
[332]キャプ森ロワ:2009/08/15(土) 17:57:35 ID:vhYKvenI >>331 RXの勇気が世界を救うと信じて…ご愛読(ry その時…!→ ハートK 俺は悲しみの王子ッ! 森崎が目を覚ます少し前… ジャンクマン「アニキ〜…気にしすぎですって!あんなのどうしようもありませんって!」 気落ちしているBLACKにジャンクマンがしきりに声を掛けるが、BLACKは俯いたままそれに答える事は無い。 頑強な体を持つ彼らにとっては、イデオンガンで吹き飛ばされ、肉体へダメージは残ったものの、動きに支障が出るほどまででは無く、 すでに動いていても平気な位ではあった。しかしイデオンガンによって本当にダメージを負ったのは肉体ではなく… BLACK(くッ…まただ…また俺は何も出来ない…) その脳裏には三回戦での出来事が思い浮かぶ。弟分のジョーが自分を信じてゴールを守っていたというのに 自分はその期待に応えることが出来ず、結局最後まで何も出来なかった三回戦の事を。 BLACK(…あれだけ大口を叩いておきながら…俺は…結局ジョーも…森崎も…ゴールも守ることが出来なかった…) そして先程の件。BLACKの心は今完全に打ちのめされていた。しかしそんなBLACKを見るに見かねたのか ジャンクマン「アニキ!しっかりしてください!まだ俺たちは負けた訳でもないんですぜ!寧ろここからだって言うのが いつものアニキでしょう?一度や二度の失敗位で落ち込むなんてらしくないですよ!!」 とジャンクマンは叱咤激励する。 BLACK「ジョー…こんな俺をまだ…信じてくれるというのか…?」 BLACKはジャンクマンの言葉に俯いていた顔を上げ、問いかける。 ジャンクマン「何を今更…」 その問いに心底不思議そうな表情をするジャンクマン。 BLACK(…俺の事をこんなにも信じてくれている仲間がいる…俺はこの期待に応えたい…だがどうすればいいんだ…俺は…俺は…!)
[333]キャプ森ロワ:2009/08/15(土) 17:57:53 ID:vhYKvenI 一方こちらは同点に追いついたロンド・ベル陣営 コスモ「この試合…恐らくもうイデが発動することはないぜ」 コスモの言葉に驚きを見せる他のメンバーをよそにコスモは言葉を続ける。 コスモ「さっきのを見て本当はあんた達だって理解したんだろ?イデが何故この試合に反応したのかを」 アムロ「それは…」 アムロが苦々しい表情を浮かべる。コスモの言った事が図星だったからだ。 コスモ「イデは最初から知っていたんだ…あいつらがイデの存在、その力を知っても尚立ち向かってくるであろうって事をな… だから確かめたかった。あいつらに本当にこの先運命を切り開いていける力があるかどうかを。それを俺達は自分の力だと 勘違いして、イデにすがりまんまとイデを発動させたわけだ…これではイデに見捨てられるさ」 そう言いながらコスモは自嘲気味に笑う。 クワトロ「…私達は急ぎすぎたということか…」 コスモ「さぁな…ただひとつ言える事は…俺達の中であいつらみたいにたかだかサッカーの試合でイデから本気でゴールを守ろうって 気になる奴がいるかどうかだ…正直俺は…御免こうむるね…つまりはそういうことじゃないのか?イデが確かめたかったって事は」 クワトロの言葉にコスモはメンバーを見渡しながら答える。
[334]キャプ森ロワ:2009/08/15(土) 17:58:11 ID:vhYKvenI アムロ「急ぎすぎ…か…そうかも知れないな…これではカミーユが怒るのも無理ない…」 ショウ「さしずめ俺達は悪しきオーラ力を振るっていたって事ですね…」 万丈「…何事も頼りすぎは良くないって事だな」 シーブック「そうですね…」 甲児「へッ!ちょうどいいじゃねぇか!もうイデが出張ってこないんならそっちのほうがスッキリすらぁ!!」 鉄也「そうだな…今回ばっかりは甲児君の意見に俺も賛成だ!これで余計な雑念が無くて集中できるというものだ!」 ジュドー「そうそう…ちょうど同点なんだしさ、ここからが本番ってね!」 ドモン「そうだ…勝負というものは己の力で勝ち取らねば意味が無い!!」 マサキ「上等だ!俺達の本当の力を見せてやろうぜ!!」 リョウ「ああ…今からでも間に合うはずだ!!」 決意を口々に語るロンド・ベルメンバー達。 そしてその光景を満足そうに見届けるかのごとく、ベンチ内のイデオンゲージは消失していった。 ☆イデオンゲージ 104→0 コスモ「イデがもうこの試合に干渉しない以上俺が出場していても足手まといになるだけだ。誰か交代頼むぜ」 イデオンゲージが消失するのを確認したコスモは自ら交代を志願する。 ギリアム「ならば俺が出よう…」 クワトロ「ギリアム少佐?」 ギリアムの突然の志願に驚くクワトロだったが、 ???「ヴぁあああああああああああ!!」 その時グラウンド全体に響き渡る咆哮。無論皆がそちらの方へ顔を向ける。
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0ch BBS 2007-01-24