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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】
[516]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 23:25:13 ID:??? シュナイダー→ シュート 30+( ダイヤ7 )( グー )=
[517]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 23:25:53 ID:??? ドモン→ セービング 28+( クラブ8 )( グー )=
[518]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 23:26:33 ID:??? あぶねえ…
[519]キャプ森ロワ:2009/08/20(木) 23:28:46 ID:??? >>518 本当ギリギリですね〜… というところで中途半端ですが今日はここまで。それではまた明日〜
[520]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 23:42:59 ID:??? 乙でしたー
[521]キャプ森ロワ:2009/08/21(金) 21:35:17 ID:vgsLRwU+ シュナイダー→ シュート 30+( ダイヤ7 )( グー左 )=37 ドモン→ セービング 28+( クラブ8 )( グー 左)=36 ≧1→シュナイダーのPKがゴールに突き刺さる! シュナイダー(本来であればこれはやらなかったはずであろうPK戦…ヤン提督は過ぎたことを悔いるなと言ったが… 今から蹴るシュートは言わば俺のストライカーとしての意地だ…!) そしてシュナイダーの右足が振り下ろされる。 ドモン(奴はどっちに蹴ってくる…?) ドモンは極限まで集中力を研ぎ澄ませ、ギリギリまでシュナイダーを観察し続ける。その中でドモンは シュナイダーの決意を秘めた瞳を見た瞬間…ある種の直感が働き、 ドモン(…!奴は右(シュナイダーから見て左)に蹴ってくる!!) ドモンは右に飛んだ。そして対するシュナイダーのシュートの方向も右(ドモンから見て)。 ドモン(さっきのヘディングと全く同じコース…!やはりこのコースだったか!お前の目を見て分かった!ストライカーとやらの誇りか… その意気や良し!!だが残念だが今回も勝つのは…俺だ!!) そしてドモンは先程と同じく勢い良く突き出した右拳にボールの感触を感じると、ドモンの表情に確信が芽生える。 だが次の瞬間ボールはまるで生き物のようにドモンの手から離れ、そのままゴールネットへと突き刺さった。 核澤「ゴーーーーーール!!まずはオールスターズシュナイダー選手が決めました!!」 松木「いや〜一瞬止められたかと思い、ヒヤッとしましたけど…ナイッシュウ!!」 ドモン「なッ…バカな…俺は確かに…」 信じられないと言う表情で自分の右手を見つめる。ネットに突き刺さったボールはスピンによりネットに絡み付いていた。
[522]キャプ森ロワ:2009/08/21(金) 21:35:33 ID:vgsLRwU+ 森崎「ナイスシュート!一瞬止められたかと思ったぜ…だが流石にあれだけのスピンを掛けられてちゃ 片手一本で弾くのは厳しいよな…」 ゴールを決めたシュナイダーにねぎらいの言葉を掛ける森崎。 シュナイダー「フッ…流石に気が付いたようだな」 森崎の言葉に笑みを浮かべるシュナイダー。森崎の言うとおりさっきのシュートにはかなりのスピンが掛けられており、 普通に片手だけで弾こうとしても、逆に手が弾かれるか、ボールが逃げるように逸れてしまう。 シュナイダー「これ位でさっきの帳尻を合わせたとは思わんが最低限は果たしたつもりだ…頼むぞ!」 そう言いながらゴールの方へ向かおうとする森崎の胸を小突くシュナイダー。 森崎「へッ任せとけ…PK戦はGKの華だからな…きっちり止めてやるさ」 そのシュナイダーに親指を立てながらゴール前へと向かった。 鉄也「甲児君…頼んだぞ…」 甲児「へッ任せとけって!」 そしてロンド・ベルの一番手のキッカーは甲児。 ボールを所定の位置に置き、後ろへ数歩下がる。 甲児「こちとらシュートを撃ちたくてウズウズしてたんだ!ここで鬱憤を晴らさせてもらうぜぇ!!」 そして助走から右足を振りかぶった。 森崎「来い!どんなシュートだろうと止めてやるぞ!!」
[523]キャプ森ロワ:2009/08/21(金) 21:35:46 ID:vgsLRwU+ ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で 甲児→ シュート 26+(!card)(!jan)= 森崎→ セービング 29+(!card)(!jan)= !とcardの間と!とjanの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧1→甲児のPKがゴールに突き刺さる! ≦0→森崎、見事にセービング 【>>16-17以外の補足・補正】 キッカーとキーパが一致した場合のみセービング対決になります。 方向はキッカー側から見てグー左、チョキ真ん中、パー右となっています。 JOKERの場合は方向が異なろうが無条件成功となります。両者JOKERの場合は普通のPK判定となります。 ポスト枠外判定は通常通りとなります。
[524]森崎名無しさん:2009/08/21(金) 21:36:33 ID:??? 甲児→ シュート 26+( クラブ8 )( パー )=
[525]森崎名無しさん:2009/08/21(金) 21:36:40 ID:??? 森崎→ セービング 29+( スペード7 )( チョキ )=
[526]キャプ森ロワ:2009/08/21(金) 22:14:00 ID:vgsLRwU+ 甲児→ シュート 26+( クラブ8 )( パー )=34 森崎→ セービング 29+( スペード7 )( チョキ )=36 方向不一致のため、甲児のPKがゴールに突き刺さる! 森崎(相手はサッカーに関しては素人…しかもいかにも馬鹿正直そうな奴だ…) そう考える森崎は甲児のある1点だけに注視する。 甲児「行くぜっ! せーの!」 そして甲児の右足が振り下ろされる。 森崎(へッ…思ったとおり軸足がど真ん中を向いてるぜ!もらったぁ!!) PKでの駆け引きの一つに相手の軸足を見るというのがある。森崎は甲児がサッカー経験者でないという事で 軸足さえ見れば方向が分かると踏んでいたのだが… 甲児の放ったシュートは森崎の予想を裏切り、ゴール右隅(甲児から見て)に突き刺さった。 核澤「ああああ!!決まったぁ!!ゴールです…森崎選手一歩も動けず!!」 松木「う〜ん読み違いですかねぇ〜…でもまだ次があります!次が!」 森崎「なにィ!!(バカな…軸足はフェイントだったのか?…まさか…)」 こちらの考えが読まれたのかと驚愕する森崎だったが、 甲児「あ、あれ?かっしな〜…真ん中狙ったつもりだったんだけどよぉ…まぁ決まったからいいか」 甲児の一言に思わずずっこけそうになった。 森崎(くッ…このド素人が!ただのノーコンかよ!) 能天気にゴールを喜ぶ甲児を尻目に恨めしい視線を送る森崎。
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0ch BBS 2007-01-24