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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】
[583]キャプ森ロワ:2009/08/24(月) 11:26:51 ID:5cSLrdk+ >>582 そうそうこれ寝る前に気が付きました。三分の一の五乗ですよね。やはり人間眠気が来ると そんな単純計算にも気が付かないとは…でもこれ方向一致でセーブとかやってたらもう試合終わってましたねw アムロ→ シュート 21+( スペードK )+(NT+3)( チョキ )=37 森崎→ セービング 29+( クラブJ )( パー )=40 方向不一致のため、アムロのPKがゴールに突き刺さる! 森崎(ちッ…要はつべこべ言わずにこれを止めれば終わるんだろうが!) 心に僅かなわだかまりを持ちつつも、先程のようにアムロの右足に集中し始める。 アムロ(…さっきのドモンの動きか?…動揺が見られるな…ならば…!) しかしニュータイプであるアムロにはその森崎のほんの僅かな心のしこりが読み取れた。なので直前で右方向へシュートを 撃とうという体勢からギリギリのところで右足を止める。 森崎「なッ…ちょ…」 なまじ反射神経が良すぎるが故に森崎は左(森崎から見て)に咄嗟に反応してしまう。 アムロ「そこだッ!」 そしてアムロはそれを見逃さず、真ん中にシュートを蹴りこんだ。勢いこそ大したものではないが、左に反応してしまっている 森崎にはそれを止める術は無かった。 核澤「あああああ決められてしまったぁ!!森崎選手これを止める事が出来ない!!」 松木「あ゛っーああああああああああああ!!!」 現在のPK戦結果 オ:オールスターズ ロ:ロンドベル オ ○○○×× ロ ○○××○
[584]キャプ森ロワ:2009/08/24(月) 11:27:10 ID:5cSLrdk+ 森崎「くそッ…何をやっているんだ俺は…あんな単純なフェイントに…」 今のシュートは自分が冷静であれば止めれたはずのシュート。それだけに森崎は自分自身を責め続ける。 シュナイダー「モリサキ…落ち着け!冷静さを欠いては取れるものも取れなくなってしまう…それより気持ちを切り替えろ。 これからはサドンデスだ…ミスをした方が負ける…!」 そんな森崎をシュナイダーが叱咤激励するが、森崎は依然として厳しい表情を見せたままである。 ピエール「まずは俺が行こう…」 そんな中、まずはピエールがキッカーとして名乗りを上げる。それを見て他の残りの候補者はホッとした表情を見せる。 それもそのはずで、PK戦とはただでさえキッカーの方でもプレッシャーが掛かる。プレッシャーに押し潰されて外すというのは プロでもあり得る事で、それがサドンデス方式によりミスが許されない状況となると、サッカー経験の無い者では尻込みしてしまうのも 無理もない事だった。そういう雰囲気を分かっていたからこそ、サッカー経験者としてピエールが真っ先に名乗り出たのだった。 これからPK戦は一方が決めて一方が決められなかった場合その時点で勝敗が決まるサドンデス方式になります。 キッカーはシュート力の高い順から自動的に選出されます。なので順番は左から ピエール:30 アルス:24 ジャンクマン:22 リンダ:20 ドーガ:19 ヤン:11 となります
[585]キャプ森ロワ:2009/08/24(月) 11:27:26 ID:5cSLrdk+ シーブック「アムロさんナイスシュートです!」 アムロ「ああ…だが…これからサドンデス方式となる…ミスが許されない状況だ…」 シーブックからの言葉にも厳しい表情を崩さないアムロ。 ドモン「ならばまずは俺が止めて奴らにプレッシャーを掛けてやるさ!」 ここまで全ての方向を読んでいるという事もあり、自信を漲らせながらドモンはそうきっぱりと言ってのけ、ゴール前に向かう。 核澤「さあピエール選手がボールを置いて数歩下がっていきます…ここからはサドンデスです!」 松木「たのむ〜たのむ〜たのむ〜!!」 ピエール(ここまであのキーパーは全て方向を読んできている…ならば…) そしてピエールが助走を始める。 ドモン「こいッ!!」
[586]キャプ森ロワ:2009/08/24(月) 11:27:40 ID:5cSLrdk+ ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で ピエール→ シュート 30+(!card)(!jan)= ドモン→ セービング 28+(!card)(!jan)= !とcardの間と!とjanの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧1→ピエールのPKがゴールに突き刺さる! ≦0→ドモン、見事にセービング 【>>16-17以外の補足・補正】 キッカーとキーパが一致した場合のみセービング対決になります。 方向はキッカー側から見てグー左、チョキ真ん中、パー右となっています。 JOKERの場合は方向が異なろうが無条件成功となります。両者JOKERの場合は普通のPK判定となります。 ポスト枠外判定は通常通りとなります。
[587]森崎名無しさん:2009/08/24(月) 11:43:31 ID:??? ピエール→ シュート 30+( スペード4 )( パー )=
[588]森崎名無しさん:2009/08/24(月) 11:43:31 ID:??? ピエール→ シュート 30+( クラブ2 )( グー )=
[589]森崎名無しさん:2009/08/24(月) 11:58:53 ID:??? ドモン→ セービング 28+( クラブ9 ) ( グー )=
[590]キャプ森ロワ:2009/08/24(月) 12:46:22 ID:5cSLrdk+ ピエール→ シュート 30+( スペード4 )( パー )=34 ドモン→ セービング 28+( クラブ9 ) ( グー )=37 方向不一致のため、ピエールのPKがゴールに突き刺さる! ドモンは先程と同じくピエールのインパクトの瞬間を待って動き出す。その方向は右(ドモンから見て) そしてピエールの右足から撃ち出されたボールも右。 ドモン(もらったッ!!) 方向はまたも読みどおり、後は腕を伸ばすだけ…と思いきやそのシュートは急激に逆方向へと変化を見せ始め、 ドモンの確信を嘲笑うかのように右(ピエールから見て)サイドネットに突き刺さった。 ピエール「よし…!」 自分の思惑通りのシュートに小さくガッツポーズを見せるピエール。 ドモン「なッ…バカな…」 対照的に今のシュートに呆然となるドモン。 核澤「ゴォォォォォル!!ピエール選手きっちりと決めてきたぁ!!」 松木「いいですよ〜いいですよ〜いいですよ〜!!さあ後は森崎ッ!止めてくれッ!!」
[591]キャプ森ロワ:2009/08/24(月) 12:46:39 ID:5cSLrdk+ シュナイダー「ナイスシュートだ!まさかこの土壇場であんなシュートを撃つとはな…」 シュートを決めたピエールにやや呆れ顔で祝福するシュナイダー。 ピエール「これまであのキーパーは方向をきっちり読んできてたからな…だったら方向はわざと読ませて変化を付けた方が 止められないと思ったんだ」 ピエールはあっさりと言ってのけるが、実際コントロールを一歩間違えれば枠外も十分に有り得たであろう。だがピエールは 失敗を恐れずこの大一番でそれをきっちりとやってのけた。その事は後に控えるキッカー達にとっても励みになる事であり、 森崎「チェ…あんな見事なシュート決められたんじゃ後は俺に任せろって…言うしかねぇじゃねぇか」 森崎にとっても自分を奮い立たせるカンフル剤となった。両手で自分の頬を叩き気合を一つ入れると、ゴール前に向かう。 そしてロンド・ベル次のキッカーリョウがボールを置く。 ハヤト「行け!リョウ!」 ベンケイ「ぶちかませ〜!!」 リョウ「ああ…任せろ!!」 仲間たちの声援に応えながら、数歩後ろに下がっていく。 森崎「来い…!」 対する森崎は腰を落とし、手を大きく広げ、リョウの動きに集中しはじめた。
[592]キャプ森ロワ:2009/08/24(月) 12:46:55 ID:5cSLrdk+ ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で リョウ→ シュート 27+(!card)(!jan)= 森崎→ セービング 29+(!card)(!jan)= !とcardの間と!とjanの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧1→リョウのPKがゴールに突き刺さる! ≦0→森崎、見事にセービング 【>>16-17以外の補足・補正】 キッカーとキーパが一致した場合のみセービング対決になります。 方向はキッカー側から見てグー左、チョキ真ん中、パー右となっています。 JOKERの場合は方向が異なろうが無条件成功となります。両者JOKERの場合は普通のPK判定となります。 ポスト枠外判定は通常通りとなります。 とりあえずここまでです。続きは夜にでも。
[593]森崎名無しさん:2009/08/24(月) 13:33:46 ID:??? リョウ→ シュート 27+( ハート10 )( パー )=
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0ch BBS 2007-01-24