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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】
[628]森崎名無しさん:2009/08/26(水) 01:03:34 ID:??? お前ら油断し過ぎw
[629]森崎名無しさん:2009/08/26(水) 05:50:56 ID:??? 一応ケンカがヘタレない場合のことも考えておくべきだと思うんだ 実力的にはシュナイダーでも半々?ってとこだと思うし。 @ティーダ 二枚引きでもチャージ&アサルト(威力36)では数値的に厳しい? Aてつを ロボになってくれればハードショット(威力47)でハットトリックもいけそう Bアルス シュートに絞っても3発だが高い球ギガデインシュート(威力39+確率で強化)が可能 Cリンダ ガッツ考えなければ温存してたしオーラ使ったドリブルで一点はもぎ取れそう こいつらに攻撃だけさせるのなら4点はいけるかな?
[630]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:06:28 ID:EEkUeogs 霧雨さんへ 本来なら霧雨スレでレスするのが筋ですが、なにせ自分のスレの事をレスするのもどうかと思ったので、 ここにて失礼を…テヘw > こんなところでなんですが、PK戦勝利おめでとうございます。いよいよラスボス戦ですが… 何故かロンドベルのほうが強敵な気がするのは気のせいでしょうか?w どうもありがとうございます。まさかPKまで行くとは全く思ってませんでした…そしてPK戦のドモンの神がかりに途中何度も 負けパターンの構想を練った事か…w確かに全日本は戦力がハッキリしてるからロンド・ベルの方が何をするか分からんという 怖さがありますし、何せイデオンガンぶっ放されましたからねwでもまだ一応決勝の相手は全日本と決まった訳ではないんですがねw >>626 ハハハw実は決勝の相手はまだ若林さん達に決まった訳ではありません。一応準決勝は がっつりでは無いですが判定しようと思ってます。まぁ勿論さっさと決勝に進みたい場合は選択肢で自動的に 相手が全日本に決まります。 >>627 ちょwまだヘタレると決まったわけではw >>628 その通りですよwまぁ気持ちはわからんでもないですがw >>629 ご丁寧に的確な戦力分析ありがとうございます。う〜むこれを見てると火力には事欠かんな… マズイ…これは本当にロンド・ベルの方が大苦戦でしたという結果になりかねんw
[631]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:06:43 ID:EEkUeogs さて物凄い長文になってしまったため昨日は更新できませんでした…それでは更新します〜 A このセーブは俺だけの力じゃないさ…皆が取らせてくれたものだって俺は思っている。 森崎がそう言うとピエール以外の皆の目が点になり、 シュナイダー「モ、モリサキ…どうしたんだ?どこか頭でも打ったのか?」 ティーダ「森崎!気は確かッスか!?」 真理「そ、そうよ…森崎君はこんな殊勝な事言ったりしないわ…」 透(いやそれには同感だけど…皆結構酷くないか?……) 次々と森崎の正気を疑う。しかし森崎はそれらを気にすることなく至って真面目な表情で、 森崎「いや…今回ばかりは本当にそう思ったよ…俺は今まで自分の為にサッカーをやってきたけどさ… 今回ほどチームの為にって思ったことは無かったんだよな…」 そこまで言葉を続けてから、チームメイトの自分を見る表情が笑顔に変わる様を見て、何となくくすぐったいものを感じ、 それ以上自分の本心を晒すのは流石に恥ずかしくなって来たのか、顔を真っ赤にしながらそっぽ向くが、すでに遅く、 茶化し交じりの手荒い祝福をチームメイトから受ける羽目となった。だがその感じは森崎にとって不思議と心地よいものだった。
[632]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:06:59 ID:EEkUeogs オールスターズが勝利した喜びを皆で一通り味わった後… アムロ「負けたよ…完敗だ…」 そう言いながらアムロは森崎に右手を差し出す。後方にはロンド・ベルメンバーが総出で出向いてきていた。 森崎「いえ…こちらこそ…正直そちらの攻撃には何度も肝が冷えましたよ…(特にあのでっかい大砲…)」 森崎も本心からそう返しながら、アムロに握手を持って応える。森崎の心境が分かったのだろうか、アムロはそれに苦笑で返す。 そしてその後、少しだが両チームで交流が持たれた。 ドモン「この勝負は俺の負けだ…さぁ…煮るなり焼くなり好きにするがいい…それが敗者の掟だ…」 ドモンはシュナイダーの前に立つといきなり頭を下げ、首を差し出すような体勢になった。 シュナイダー(これを俺に…どうしろと?) シュナイダーもこれには大いに弱り、特に何もしなくていいと言うのだが、ドモンの方がそれに全く納得しない。 シュナイダー(全く…どうしたら…) 頭を抱えるシュナイダーの目に森崎の姿が映る。 シュナイダー(…そういえば…)
[633]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:07:15 ID:EEkUeogs チキ「うわ〜い!!妖精さんだ!!妖精さんだぁ!!」 チャム「ショウーーーッ!助けてよーー!!」 チャムが悲鳴を上げながらはしゃぐチキの手の中から必死にもがく。 ショウ「おい…そろそろ離してやってくれ」 やはり相手は少女という事でやんわりと言うのだが、その位で止まるはずもなく、カミーユが注意するまでチャムの受難は続いた。 真理「可愛いわね〜この子達名前何て言うのかしら?」 真理としては一応飼い主に?あたるマサキに質問したつもりだったが、その答えは シロ「シロだニャ〜」 クロ「クロだニャ〜」 と本人達から返答が返って来た。本来であればここで「ゲェーーッ!ネコが喋った!?」などとお約束の展開になるのだが 真理「へぇ〜シロちゃんとクロちゃんかぁ〜」 なんら動じることなく平然と返事を返す。 マサキ「なんでぇ…つまんねぇ…カミーユ辺りから聞いたのか?」 お約束を期待していたマサキとしては残念な結果に終わるが、 透(まぁ…しゃべるイタチで散々免疫が出来てるからね…) シロ、クロを見て透は免疫の理由である悪態ばっかりつく小生意気なイタチを思い出す。
[634]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:07:30 ID:EEkUeogs リョウ「ゲッターチームに入らないか!」 ハヤト「フッ…お前さんならいいパイロットになれるぜ」 ベンケイ「お前が入ってくれれば鬼に金棒じゃい!」 そしてドーガはゲッターチーム三人によるスカウティング攻勢を受けていた。 ドーガ「いやだから…俺は…」 流石にゲッターチームの息はぴったりであり、ドーガもたじたじであったが、 リンダ「ちょっと止めてください!ドーガは私達の大事な仲間なんです!」 ピエール「その通りです…俺達にはまだ彼の力が必要だ!」 それを見かねたリンダとピエールがきっぱりそう言うと、 リョウ「それはそうだな…てっきり物凄い逸材を見つけたと思い先走ってしまった…済まない!」 あっさりと非を認めピエール達に三人同時に頭を下げ謝罪する。余りの潔さに唖然となってしまうピエール達だった。 ティーダ「あの〜試合開始直後の翼の機械って…」 ティーダは予てから気になっていたことを鉄也に聞く。 鉄也「翼?ああ…グレートブースターの事か」 ティーダ「グレートブースターって言うんッスか…あれ…すげえ!カッコいいッス!」 瞳を子供のように輝かせ、鉄也に迫るティーダ。鉄也の方は若干引き気味だったが、 甲児「確かにあれはカッコいいよなぁ…だけどマジンガーのスクランダークロスも忘れちゃいけねぇ…」 ティーダ「スクランダークロス!?それは何ッスか!?」 甲児がその話題に乗っかって来て、いつの間にか自分の愛機であるマジンガーZの自慢に変わっていくのには さほど時間が掛からなかった。無論その話をティーダは「スゲー」連発で答えていた。
[635]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:07:48 ID:EEkUeogs 光太郎「ギリアム!」 変身を解いた光太郎は同じくスーツをパージしたギリアムに声を掛け、右手を差し出す。ギリアムはその光太郎の右手を 繁々と眺めた後、笑顔でしっかりと握手で応える。 光太郎「お前には礼を言わないといけないと思っていたんだ」 ギリアム「礼?」 光太郎の言葉にギリアムは心当たりが無かったが、 光太郎「俺が本気を出してないって怒ってくれただろ?」 ギリアム「その事か…大したことじゃないさ…(寧ろ俺が礼を言わなければならない位だ…お前と本気で戦うことが出来て……)」 ギリアムとしては自分のやって来た罪の大きさに比べればこの位で礼を言われる程では無いと思っており、 寧ろギリアムの方こそ光太郎に礼を言いたかった。だがそれをギリアムは無理やり飲み込んだ。 それを言ってしまうと、自分の中で堰き止めている感情があふれ出し、全てをぶちまけそうだったからだ。 ジャンクマン(本当に何だ…こいつ?アニキがロボライダーに変身する事も知ってた見てぇだし……アニキとどういった関係なんだ? でも当のアニキが全く警戒してないからなぁ…まぁ悪い奴じゃ無さそうだけどよぉ…でもあの目…何か気になるな… そう…言うなれば…一度地獄を見た奴の目だ…) その様子を見ていたジャンクマンはギリアムに対し疑念を抱くが、彼が心酔する光太郎はギリアムに対して好意的に接しているため 結局うやむやのままに終わりそうだった。 そしてこの後ギリアムは再び平行世界を彷徨う事になるのだがそれはまた別の物語である…
[636]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:08:02 ID:EEkUeogs ジュドー「カミーユさん!驚いたぜ〜。ちゃんとサッカーやってんじゃん。しかも途中何か物凄いプレーやっちゃってさぁ」 シーブック「ああ…なんか凄かったよな…何かカラクリでもあるのか?」 二人が言っているのはカミーユが試合中に不思議な力を発したことである。 カミーユ「ああ…アレは…多分こいつのおかげだ」 シーブックの問いにカミーユはポケットからハロを取り出してみせる。 シーブック「これは…ハロか?…(不思議な感じがするな…)」 ジュドー「へぇ…(…こりゃあ…すげぇな…)」 カミーユと同じくニュータイプの素養を持つ二人にはこのハロが異質なものであると即座に気が付く。 カミーユ「そう言えば気になっていたんだけど…クワトロ大尉ってサッカーするのか?」 二人からハロを返してもらい、カミーユはクワトロの方へ視線だけ向けて聞いてみた。そのカミーユの質問に 二人はやや呆れた表情をしながら、 シーブック「やるも何も…僕達より上手いくらいさ…」 ジュドー「なのに全然試合には出ようとしなくてさぁ…「新しいサッカーをやるのは老人ではない!」とか言っちゃって…」 ぼやくように言う。 カミーユ(…あの人なら十分有り得そうだ…) それを聞いたカミーユはジュドーのクワトロのセリフを言った状況が容易に思い浮び、げんなりとした表情を作った。
[637]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:08:16 ID:EEkUeogs ヤンは試合中にアムロ達がこの世界を取り巻く状況について知っているという事に気が付き、情報交換を行うために、 キャプテンであるアムロに話しかける。それに事情を知っているアルスとデスマスクも一緒に付いて来た。 自己紹介もそこそこに早速ヤンが切り出すと、アムロの表情が次第に苦味を帯びだした。 アムロ「そうですか…貴方方も“あの事を”知っていたのですか…」 ヤンの話を一通り聞き終わったアムロが目を伏せながら声を発する。アムロの言う“あの事”とは無論この世界に 取り巻く状況についてである。アムロはしばし思考した後、 アムロ「…カミーユはその事を知らないんでしょう?」 とヤンに質問してくる。まさかそんな事を質問されるとは思っていなかったヤンも一瞬虚を付かれるが、 隠していてもしょうがない事なので、素直に質問に答えると、 アムロ「やはりそうか…ならばここで話をするのはまずいか…仲間達とも少し相談したいので…場所を変えませんか?」 とアムロから提案される。無論ヤン達に異論は無く、アムロ、それにブライト、クワトロ、万丈にリツコを加えて 人目に付かない所へ移動する。
[638]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:08:33 ID:EEkUeogs コスモ「おい!お前…名前なんて言うんだ?」 後ろからコスモにいきなり呼びかけられた森崎が振り返ると、 森崎「ぶッ!」 思わず噴出してしまった。その理由はというとパイロットスーツを脱いで露になったコスモの圧倒的な存在感を 示している頭部にあった。 森崎(プククク…な、何だよアレ!来生の天パってレベルじゃねぇぞ!!くぅ〜これは新手の拷問だぜ!) コスモ「おい…名前…」 森崎が笑いの発作が収まるまでコスモは結構な時間を待たされることとなった。 森崎「俺は森崎有三だ」 視線は伏目がちに、コスモに自己紹介する森崎。コスモをまともに見てしまうとまた笑いの発作に襲われるからだ。 コスモ「森崎か…お前さ…イデ…いやイデオンガンを向けられても何でゴールを守ろうとしたんだ? 普通に考えたらやるだけ無駄だって思わなかったのかよ?」 そう質問してくるコスモの表情は至って真面目であった。その表情を見て、森崎も緩んでいた表情を引き締めて 森崎(イデオンガンってあの大砲の事か?…う〜む) 森崎はしばし考えてから… A 生憎俺の辞書には諦めるという言葉が載っていなくてね B さあ…何となく…かな?体が勝手に動いたのさ C どうしてだろうな…お前分かるか? D いや〜俺って何を隠そうぶっ飛びマニアだからさ〜 E それより…ブハッ…やっぱ我慢できねぇ! コスモのアフロに盛大に噴いてしまった。 F その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のFを支持する場合はF >>○○のように安価をつけてください
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0ch BBS 2007-01-24