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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】
[636]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:08:02 ID:EEkUeogs ジュドー「カミーユさん!驚いたぜ〜。ちゃんとサッカーやってんじゃん。しかも途中何か物凄いプレーやっちゃってさぁ」 シーブック「ああ…なんか凄かったよな…何かカラクリでもあるのか?」 二人が言っているのはカミーユが試合中に不思議な力を発したことである。 カミーユ「ああ…アレは…多分こいつのおかげだ」 シーブックの問いにカミーユはポケットからハロを取り出してみせる。 シーブック「これは…ハロか?…(不思議な感じがするな…)」 ジュドー「へぇ…(…こりゃあ…すげぇな…)」 カミーユと同じくニュータイプの素養を持つ二人にはこのハロが異質なものであると即座に気が付く。 カミーユ「そう言えば気になっていたんだけど…クワトロ大尉ってサッカーするのか?」 二人からハロを返してもらい、カミーユはクワトロの方へ視線だけ向けて聞いてみた。そのカミーユの質問に 二人はやや呆れた表情をしながら、 シーブック「やるも何も…僕達より上手いくらいさ…」 ジュドー「なのに全然試合には出ようとしなくてさぁ…「新しいサッカーをやるのは老人ではない!」とか言っちゃって…」 ぼやくように言う。 カミーユ(…あの人なら十分有り得そうだ…) それを聞いたカミーユはジュドーのクワトロのセリフを言った状況が容易に思い浮び、げんなりとした表情を作った。
[637]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:08:16 ID:EEkUeogs ヤンは試合中にアムロ達がこの世界を取り巻く状況について知っているという事に気が付き、情報交換を行うために、 キャプテンであるアムロに話しかける。それに事情を知っているアルスとデスマスクも一緒に付いて来た。 自己紹介もそこそこに早速ヤンが切り出すと、アムロの表情が次第に苦味を帯びだした。 アムロ「そうですか…貴方方も“あの事を”知っていたのですか…」 ヤンの話を一通り聞き終わったアムロが目を伏せながら声を発する。アムロの言う“あの事”とは無論この世界に 取り巻く状況についてである。アムロはしばし思考した後、 アムロ「…カミーユはその事を知らないんでしょう?」 とヤンに質問してくる。まさかそんな事を質問されるとは思っていなかったヤンも一瞬虚を付かれるが、 隠していてもしょうがない事なので、素直に質問に答えると、 アムロ「やはりそうか…ならばここで話をするのはまずいか…仲間達とも少し相談したいので…場所を変えませんか?」 とアムロから提案される。無論ヤン達に異論は無く、アムロ、それにブライト、クワトロ、万丈にリツコを加えて 人目に付かない所へ移動する。
[638]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:08:33 ID:EEkUeogs コスモ「おい!お前…名前なんて言うんだ?」 後ろからコスモにいきなり呼びかけられた森崎が振り返ると、 森崎「ぶッ!」 思わず噴出してしまった。その理由はというとパイロットスーツを脱いで露になったコスモの圧倒的な存在感を 示している頭部にあった。 森崎(プククク…な、何だよアレ!来生の天パってレベルじゃねぇぞ!!くぅ〜これは新手の拷問だぜ!) コスモ「おい…名前…」 森崎が笑いの発作が収まるまでコスモは結構な時間を待たされることとなった。 森崎「俺は森崎有三だ」 視線は伏目がちに、コスモに自己紹介する森崎。コスモをまともに見てしまうとまた笑いの発作に襲われるからだ。 コスモ「森崎か…お前さ…イデ…いやイデオンガンを向けられても何でゴールを守ろうとしたんだ? 普通に考えたらやるだけ無駄だって思わなかったのかよ?」 そう質問してくるコスモの表情は至って真面目であった。その表情を見て、森崎も緩んでいた表情を引き締めて 森崎(イデオンガンってあの大砲の事か?…う〜む) 森崎はしばし考えてから… A 生憎俺の辞書には諦めるという言葉が載っていなくてね B さあ…何となく…かな?体が勝手に動いたのさ C どうしてだろうな…お前分かるか? D いや〜俺って何を隠そうぶっ飛びマニアだからさ〜 E それより…ブハッ…やっぱ我慢できねぇ! コスモのアフロに盛大に噴いてしまった。 F その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のFを支持する場合はF >>○○のように安価をつけてください
[639]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 23:14:34 ID:lhhZIqys C
[640]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 23:17:24 ID:6LkQ3d/s B
[641]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 23:17:31 ID:UF4t8ivk A
[642]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 23:24:00 ID:DLdAiGi2 F 青いかもしれないが 大人ぶって、しょうがないって諦めるてごまかしたくなかった
[643]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 23:25:51 ID:??? ×諦めるて ○諦めて ティーダ、でっかい乗り物大好きだったなそういやw
[644]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 23:29:32 ID:QnPBaQr6 A
[645]キャプ森ロワ:2009/08/28(金) 00:09:02 ID:s3IV7k/6 >>643 ロンド・ベルのロボット群を見たらメチャクチャはしゃぎそうですねw A 生憎俺の辞書には諦めるという言葉が載っていなくてね その言葉を聞いたコスモは一瞬キョトンとした表情をした後、 コスモ「諦めるという言葉は辞書には載っていないか…フフフ…気に入った!気に入ったぜ森崎!」 いつもむっつりしているコスモとしては珍しく笑顔を見せる。森崎の言葉にイデという途方も無い存在に振り回されながらも 必死にもがき苦しみながら決して諦めようとはしない自分に重ね合わせた結果だった。 コスモ「お前なら立派なスペースマンになれそうだ…どうだい?俺達と一緒に来るっていうのは?歓迎するぜ?」 と言いながら豪快に森崎の背中をバシバシ叩き出す。 森崎「あ、ああ…(痛ぇっつーの!このアフロ!何でこっち来てからこう背中ばっかり叩かれんだよ…)」 そろそろ背中の痛みが我慢の限界かと言うところで シュナイダー「モリサキ!」 とシュナイダーがドモンを引き連れてやってきた。 シュナイダー「カミーユから聞いたんだがお前この人の動きを参考にしようとしていたんだってな?」 森崎「あ、ああ…(カミーユの野郎…余計な事を…しかもよりによってシュナイダーにかよ)」 シュナイダーの言葉にカミーユに対し内心で舌打ちする。よりによって一番知られたくない人物に知られてしまっていたからだ。
[646]キャプ森ロワ:2009/08/28(金) 00:09:16 ID:s3IV7k/6 ドモン「ほう…俺の動きを…いいだろう…俺の修行は少し厳しいぞ?」 そしてドモンの方はすでにやる気と言わんばかりに腕をぐるぐると回している。 森崎「え?…いや修行って…そんな暇ないでしょ…まぁコツだけでも…」 そこまで言ってから森崎はイデオンガンやPK戦で感じた時の感覚の事を思い出した。 森崎(…う〜ん…この人から何かヒントを得るのもいいが…あの時の感覚…あっちを突き詰めるのもいいかもしれん… だが決勝までそんなに時間が無いからな…やるとすればどっちかに絞るしか無いか…) 大事な選択なので【3】票でお願いします。 A あの時の感覚を突き詰めよう。 新セービングフラグとなります。 B そうだなこの人からコツみたいなものを聞いてみるか。 超モリサキモード改良フラグとなります。 *先に3票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
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0ch BBS 2007-01-24