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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】
[675]キャプ森ロワ:2009/08/29(土) 22:08:37 ID:61ZCDEZY 鈴木「確か『ゴルゴム』…だったかな?」 光太郎「なにッ!ゴルゴムッ!!…ばかな…ゴルゴムは俺が壊滅させたはず…」 鈴木通訳の言葉に即座に反応する光太郎だったが 真理(う〜ん…どう聞いても『ゴルゴム』とは言ってないような…) 透(しかも何で疑問系なんだろう…) 透と真理はまたしても鈴木通訳の翻訳に疑問を持ち、 ジャンクマン(アニキ…ゴルゴムって最初からトーナメント表載ってましたよ…今初めて聞いたみたいな反応ですぜそれ…) この後光太郎をどうなだめすかすかを考えて頭痛がしてくるジャンクマンだった。 シュナイダー「おいモリサキ!当然この後の試合は観戦するんだろ?」 次の試合を控えているラブマリーとこれ以上話をして邪魔するわけにも行かないので、適当なところで切り上げた後、 どことなくそわそわしながらシュナイダーは勢い込んで森崎に聞いてくる。 森崎「そりゃ…ここでやるなら見ていくさ…決勝の相手も決まるんだし…(ど、どうしたんだ?シュナイダーは…)」 森崎はそのシュナイダーの様子に若干の違和感を覚えながら試合を観戦する事を伝えると、 シュナイダー「そうか…(おそらくかつて無いほどの強敵となるだろう…『ラブマリー』…負けられないな絶対…)」 シュナイダーは静かに闘志を燃やす。シュナイダーの中では決勝の相手はすでにラブマリーと決まっているようだ。
[676]キャプ森ロワ:2009/08/29(土) 22:08:49 ID:61ZCDEZY ピエール「それじゃあ…誰かヤン提督たちにも伝えないと…」 カミーユ「あ、それならアムロさん達にも挨拶がてら俺が行くよ」 ピエールがここには居ないメンバーの事を気にすると、カミーユが名乗りでて、ヤン達を探しに出向いていった。 シュナイダー「それじゃあ俺達は席を確保するか」 森崎(席を確保も何も座りたい放題だろ!…まったくどうしたんだシュナイダーは急に…でもまだ試合まで時間があるな… この広さじゃカミーユ一人じゃ大変かもな…俺も一緒に付いて行こうかな?) シュナイダーの急なやる気に若干呆れる森崎だったが、自分もヤン達を探しに行こうかと考える。そして… A カミーユには悪いが疲れたんで先に席に座っていよう。 B 俺もキャプテンとして提督達を探しに行くか。 C その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください
[677]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/29(土) 22:16:54 ID:??? A ゴルゴム……許さ゛ん!!
[678]森崎名無しさん:2009/08/29(土) 22:17:19 ID:6ismEzjQ B
[679]森崎名無しさん:2009/08/29(土) 22:17:19 ID:9Vmu53lQ A
[680]森崎名無しさん:2009/08/29(土) 22:20:45 ID:Pv8DhLfA B
[681]キャプ森ロワ:2009/08/29(土) 22:39:15 ID:??? Bに決まったところで、次のシーンはかなり長丁場になる予定ですので 今日はまたしても短いですがここまでです。その後レベルアップ判定をして 準決勝第二試合となる流れの予定です。明日は…書きあがれば更新します。 それでは〜
[682]森崎名無しさん:2009/08/29(土) 22:40:40 ID:??? ラブマリー乙でした
[683]キャプ森ロワ:2009/08/31(月) 23:59:47 ID:iZ4b7sVY >>682 遂にラブマリーがここまで来てしまいました…私も随分思い切ったなぁなんて思います… B 俺もキャプテンとして提督達を探しに行くか。 森崎「俺もカミーユと一緒に提督達を探しに行って来るぜ。お前達は先に席を確保しといてゆっくり休んでろ」 そう言い残し、カミーユの向かった方向へ駆ける。そしてすぐにカミーユの姿を見つけた。 森崎「カミーユ!」 カミーユ「…森崎?…ゆっくり休んでればいいのに…俺一人でも大丈夫さ」 森崎が声を掛けると、カミーユはビックリしたように振り返り、森崎に気を使う発言をするが、 森崎「そんな言い方すんなよ。せっかくキャプテンとして一緒に付いて行ってやろうって言ってんだから」 森崎がそう言うと、カミーユも苦笑を浮かべ了解した。そして二人並んで歩いていると、 森崎「そういえばお前シュナイダーに言っただろ?」 森崎が唐突に思い出したかのようにカミーユに問い詰める。森崎の言っているのは新技に悩んでいた事についてである。 カミーユ「ん?…ああ…あの事か」 唐突の森崎の質問は要領を得ないものだったが、カミーユは即座に何の事かを悟る。この辺りは流石にニュータイプとして 物事の本質を捉えるカミーユならではの察しの良さだった。そして本質で捉えているからこそ カミーユ「お前がシュナイダーに知られたくないって理由も分かるけど…何だかんだ言ってお前の事を一番心配してるのは シュナイダーなんだぞ?それに俺よりはサッカー経験者のシュナイダーの方がお前の悩みについても理解があると思うし… お前だって逆の立場だったら同じ事するだろ?」 とズバズバと正論を指摘され、 カミーユ「それでそのお陰でお前も壁を越えることが出来たんだろ?」 そしてダメ押しとばかりに的確に森崎にとっては一番痛いところを突かれてしまっては 森崎(くッ…こいつと話をするといつも調子が狂う…) 森崎としてはもはや何の反撃も出来るはずもなかった。
[684]キャプ森ロワ:2009/09/01(火) 00:00:06 ID:MVpwDaQ2 ブライト「そうでしたか…この世界ではそんな事が…」 ヤンからこの世界の取り巻く状況を聞き、厳しい表情を見せる一同。ブライト達が掴んでいたのは、あくまでこのトーナメントの試合で 敗退すると自分達が消滅するという事実のみであった。 クワトロ「平行世界…魂の消滅…成る程…これで色々な事に説明が付くな…」 万丈「まぁ…分かったところでもはや僕達にはどうしようもないがね」 アルス「…それは…」 万丈の言葉にアルスは何かを言おうとして言葉にならない。仕方の無い事とはいえ自分達が万丈たちをその状態に 追いやってしまったのだから。 万丈「おおっと。これは失礼…そういう意味で言ったんじゃないんだ」 万丈は軽い口調でそう言ってアルスを安心させようと務めるが、アルスは俯いたまま暗い表情をしている。 万丈「本当に気にする必要は無いんだ…寧ろそれでは僕達が困る。君達は僕達を真っ向から打ち破ったんだ それは胸を張るべきで、顔を下に向けて欲しくはないね。それでは僕達もうかうかして消えられない」 そんなアルスを激励するかのような万丈の言葉にアルスはハッと顔を上げる。その様子に万丈は満足気に頷く。 デスマスク「フン…あのカミーユという小僧もそうだが、ロンド・ベルという集団は甘っちょろい奴らばかりだな 俺達は言わばお前達を殺すも同然なんだぞ?よくもそんな平気な顔で相手が出来るものだ」 それ見ていたデスマスクは辛辣ともとれる言葉を吐くが、 アムロ「確かに君の言うとおりだが…相手が君達じゃなかったらもう少し慌てもしたさ…だが君達はあのイデの力を見ても 尚立ち向かって来た…少なくとも俺達よりは勝ち上がるに相応しいチームだと思うし、本当に大変なのは 君達の方だからな…なにせこれまでの敗退したチームの分を全て背負ってもらうのだから…」 アムロがそう言うと、デスマスクはそっぽ向いて無言になってしまった。
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0ch BBS 2007-01-24