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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】
[78]キャプ森ロワ:2009/07/09(木) 23:40:40 ID:Gpd8Kc7g >>72 何を今更…w >>73 プロが言うとカッコいいから困るw >>74 某漫画の名言ですね分かります。 >>75 残念ながら…>>76さんの言うとおりです。合体技は片方発動で両方発動となります。 >>77 えっと一応ギリギリそうではないところを設定してます。 超モリサキ ドリブル 29+( クラブ7 )+(超化+2)=38 甲児 タックル 25+( ダイヤ8 )+(ダブルマジンガーブレード+3)=36 鉄也 タックル 26+( クラブ10 )+(ダブルマジンガーブレード+3)=39 万丈 タックル 26+( ハート6 )+(ダイターンハンマー+3)=35 両者のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。 超モリサキ(…油断してたわけじゃねぇ…だが結果として自分の甘さが招いたのがこの結果だ…) 超モリサキは焦っていた。たとえ失点が自分のせいだけではないと分かっていても、オールスターズのGK、 そしてキャプテンとしてこの2失点を一番気にしていたのは間違いなく彼であっただろう。 南葛、全日本Jrユース時代であったならば超モリサキはここまで気負う事は無かったかもしれない。 何故ならその頃はチームの事より個人の事を優先させていれば自ずとチームの為になっていたからだ。 そういった意味では彼は異世界に来て様々な人物と触れ合う事で変わりつつあったのかもしれない。 今は己の為ではなくただチームの為に点を決めたい一心で突っ込んでいく。 甲児「鉄也さん!準備は出来てるな!」 鉄也「いつでもいいぜ!」 万丈「よし…ギャリソン…ダイターンハンマーだ!」 超モリサキが突っ込んでくるのを見計らって、それぞれが超モリサキを止める準備を作る。
[79]キャプ森ロワ:2009/07/09(木) 23:40:56 ID:Gpd8Kc7g ブライト「よし!甲児と鉄也にマジンガーブレード射出!」 ギャリソン「万丈様行きますぞ!」 ブライトと万丈の執事のギャリソン時田が甲児達の要求に答え武器を射出する。 甲児と鉄也が自分達用に作られたマジンガーブレードを受け取り、 甲児「よし来た!行くぜ!ダブルマジンガー…」 鉄也「ブレードッ!!」 超モリサキのボール目掛けて同時に切り込んでくる。 超モリサキ「今更そんなもんでビビるかよ!!」 超モリサキはそれに臆する事無く逆に間合いを詰め、甲児と鉄也が剣を振るうギリギリのところで 咄嗟ににバックステップを踏んでそれらをやり過ごし、急加速で彼らを振り切ろうとするが、 鉄也「抜かせん!!」 いち早く体勢を立て直した鉄也がマジンガーブレードを放り投げ、タックルを仕掛けてくる。それに気が付いた 超モリサキも咄嗟にボールは浮かすが、そのまま鉄也の足に引っ掛かり倒されてしまう。 鉄也「しまった!?」
[80]キャプ森ロワ:2009/07/09(木) 23:41:10 ID:Gpd8Kc7g ピィィィィィィィィィィッ! そしてホイッスルが鳴らされ… 先着1名様で 審判の裁定→!card と書き込んでください。マークと数字で分岐します ダイヤ、ハート→ そのままフリーキック スペード、クラブ→ 前半戦終了 9〜K→お咎めなし 5〜8→軽い注意 2〜4→厳重注意 A→ イエローカード JOKER→超モリサキがシュミレーションを取られ、前半終了。 数値上鉄也が勝利しているので裁定はロンド・ベル側に有利となっています。 今日はここまでです。もうちょいポンポン進ませる予定だったんですが…それではまた明日〜
[81]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/09(木) 23:43:08 ID:??? 審判の裁定→ スペードA
[82]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/09(木) 23:43:21 ID:??? ヒャッハア!
[83]森崎名無しさん:2009/07/09(木) 23:43:35 ID:??? 審判の裁定→ クラブQ
[84]キャプ森ロワ:2009/07/10(金) 23:05:34 ID:WfXC033A 審判の裁定→ スペードA 前半戦終了 イエローカード 審判はポケットに手を入れ、一枚の黄色いカードを鉄也に差し出す。 甲児「な!?イエローだと!!」 それを見るや否や、イエローを貰った本人より甲児の方が激昂して審判に食って掛かろうとするが、 鉄也「止めるんだ!甲児君!この位なんとも無い…ピンチは防げたんだこれで由としよう」 甲児の肩を掴み鉄也が宥めすかすと、甲児も渋々と言った感じで引き下がった。 そして… ピッ……ピピィィィィィィィィィィィィィィ! 前半終了を告げるホイッスルが鳴らされた。 超モリサキはホイッスルを聞くと座ったまま超モリサキモードを解く。 森崎「ちッ…後一歩だったものを…」 舌打ちしている森崎の目の前に手が差し伸べられる。顔だけ上げるとそこにはシュナイダーの顔があった。 シュナイダー「この2失点…お前のせいだけじゃない…余り気負うな」 森崎「…誰が気負ってるって?」 シュナイダーの言葉にそう返しながら、手を掴み立ち上がる。シュナイダーは森崎のその返答に 微笑を浮かべると、 シュナイダー「お前達全日本Jrユースが一枚岩でなかった理由が分かった気がする…」
[85]キャプ森ロワ:2009/07/10(金) 23:05:51 ID:WfXC033A 森崎「あん?どういうことだよ?」 シュナイダーの呟きに森崎は問い返すと、シュナイダーはおおげさにかぶりを振り シュナイダー「…今お前がチームの為に得点を決めようとした事が痛いほど分かったからさ。 全日本の時はそう言う風には見えなかったからな…」 とだけ言い残し、控え室の方へと踵を返す。 森崎「はぁ?何言ってるんだ?さっぱりわかんねぇ…」 その場に残された森崎は彼の言っている意味が良く分からず、しばしその場に立ち尽くしていた。 オールスターズ、ロンド・ベル両方とも控え室に引き上げ、誰もいないグラウンドをスタンドから じっと見つめる観戦者たち。 ???「森崎の最後の突破は惜しかったタイ」 ???「しかし1対2か…まさか森崎が2失点とはな…相手は…ロンドンベルだったか?」 ???「『ロンド・ベル』だよ。こっちの世界に来てから僕たちも色々と試合をしたけどこのチーム程 出鱈目なチームは無いよ…まぁ森崎のチームにも異様な人はいたけどね…」 ???「ケッ…どいつもこいつもビビリ過ぎだ。あんなのこけおどしだろうが」 ???(森崎が油断した…という訳でもなさそうだった…どちらが上がってくるにせよ大変な試合になりそうだ) そして観戦者の中の一人が左腕にキャプテンマークを付けている少年に質問する。 ???「お前はどっちが勝つと思う?…翼」 翼と呼ばれた少年はニッコリと微笑んだ後、その質問に対し 「強い方が勝つさ」 ときっぱり答えた。
[86]キャプ森ロワ:2009/07/10(金) 23:06:09 ID:WfXC033A そしてロンド・ベルの控え室では… ブライト「皆良くやった!このままいけば我々の勝利は見えてくる!皆あともうひと踏ん張りだ!」 ブライトは意気揚々と言葉を発するが、実際にオールスターズと戦った者たちは、それほど 楽観視出来る物ではなかった。 ジュドー「しかしそう上手くいくかなぁ?こっちは切り札って殆ど使い果たしたし…」 シーブック「向こうのストライカーは凄かったからな…これまでの試合とは桁違いだ」 ドモン「フン…心配いらん!シュナイダーは俺が抑える!何の問題も無い!」 ジュドーとシーブックの不安を一掃するかのように言うドモンだったが、 万丈「まぁそのシュナイダーだけだったら問題無いが…向こうのH番(ティーダ)も中々厄介そうだがね」 鉄也「そうだな…スピードだけならショウにも匹敵する感じだった…」 万丈と鉄也はもう一人のFWであるティーダの能力が判明していない事に不安を感じる。 甲児「でもまぁ今のところウチがリードしてるんだし今からゴチャゴチャ考えてもしょうがないぜ!」 しかし能天気代表の甲児がいい意味で緊張感を失する発言をすると、 アムロ「フッ…その通りだな…ここで考えてもラチが空かない」 コスモ「相変わらず行き当たりばったりな事で…」 チャム「ショウ〜後半もあたし達でまた点を決めましょうね!!」 ショウ「…まぁ頑張ってはみるさ」 シロ「マ〜サキ!後半はもっとがんばらニャいと」 クロ「このままじゃ交替かしら?」 マサキ「な…!なんて事言うんだ!てめぇら!」 ロンド・ベルメンバー達の緊迫した空気もほぐれていった。
[87]キャプ森ロワ:2009/07/10(金) 23:06:22 ID:WfXC033A リツコ「本当に何とも無いの?」 リョウ「ええ…特には…」 ゲッター線を直接足に浴びせるという危険極まりない行為を施したリョウの足を、本人が困惑するほど チェックを重ねるリツコだったが、特に異常は見られない。 リツコ「…そう…(う〜んゲッター線…もう少し詳しく研究してみようかしら…)」 そしてその事はリツコの中で危険な発想が生まれた瞬間でもあった。 クワトロ「さて…艦長…後半だが…どうする?リードもしている事だし今のところ現状のままでいいとは思うが」 ブライト「そうだな…」 先着で 後半の戦術→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ、ハート→ まだこのままでいいだろう スペード、クラブ→ いやここは選手交替だ!(さらに分岐します) JOKER→ 「ゆくぞぉドモン!」
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0ch BBS 2007-01-24