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【侵略者を】ラインライダー滝第二話【撃て】
[825]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 13:57:16 ID:??? ミライの食べたカレー→ 6 +(カレー大好き+ 6 )
[826]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 14:01:57 ID:??? 大岩の食べたカレー→ 1 ×(元祖カレー好き+ 5 +1)
[827]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/14(金) 16:33:59 ID:nsDEqP1Y 滝の食べたカレー→ 6 神の食べたカレー→ 1 +(大食漢+ 3 )=4 ミライの食べたカレー→ 6 +(カレー大好き+ 6 )=12 大岩の食べたカレー→ 1 ×(元祖カレー好き+ 5 +1)=6 揃ってカレーを食べる四人。それはいつの間にやら大食い対決の様相を呈し始めていた。 神「うう……辛い、辛いよ、美味しいけど。もう限界」 まっ先に脱落したのは神。それでも四杯を平らげる。 滝「練習で腹ペコだったから予想以上に食が進むぜ!」 大岩「やるタイね。ばってんおども負けんタイ!」 すさまじい速度でカレーを平らげる滝と大岩。そんな二人にも限界が訪れた。 滝「うぐぐ……」 大岩「……おども限界タイ。今日は調子が悪か」 スプーンを投げる二人。そんな二人を尻目に、残ったミライが嬉々とした表情でカレーを平らげ続ける。 江戸川「ほぉ……ウチの大岩よりカレーを食べる奴は初めてだ」 ミライ「マスターさんのカレー、すごく美味しいです! おかわり!」 江戸川「そうおだてられて悪い気はしないな。よし、じゃんじゃん食っていけ!」 ミライ「はい!」 その後、結局ミライは滝や大岩の倍の十二杯ものカレー皿の山を築くのだった。
[828]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/14(金) 16:35:02 ID:nsDEqP1Y ミライ「ご馳走様でした!」 江戸川「おう。そういや君等ジャージだけど運動部かなにかかい?」 滝「あ、はい。生田(仮)でサッカー部をやってます」 神「私マネージャー」 大岩「サッカー部かぁ。そういえば海城どんが昔サッカーをやっとったらしいのう」 大岩がそう言った所で、ゴンの入口からやや貫禄のある男が姿を現した。 海城「俺がどうかしたのかい、大ちゃん」 大岩「おお、噂をすればなんとやらじゃ。海城どん、確かサッカーをやっとらんかったか?」 海城「ああ、これでもエースストライカーだったぜ」 大岩「それは丁度良か。ここにおるんは生田(仮)でサッカー部をやっとる学生さん達タイ」 滝「滝です」 ミライ「ヒビノ・ミライです」 神「神だよ」 海城「俺は海城 剛、よろしく。で大ちゃん、何が丁度良いんだ」 大岩「ここで会ったのも何かの縁じゃ。海城どんここの学生さん達にサッカーを教えてやったらどうじゃろ?」 海城「俺が?」
[829]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/14(金) 16:35:27 ID:nsDEqP1Y 海城が一度滝達を見渡した後、江戸川の顔を見る。 江戸川「良いんじゃないか? 無論暇な時だけだがな」 海城「それなら……滝、と言ったね。君が構わないというのなら暇な時だけコーチを引き受けたいんだが、どうだい?」 滝「構いませんよ。こちらとしてもコーチをしてくれるのなら大歓迎です」 海城「なら、引き受けよう。いつでも呼んでくれ」 ▼練習時に海城をコーチに呼べるようになりました。 ▼カレーを6杯食べたので滝のガッツが60回復しました。120→180 ▼所持金が2000円減りました。7000→5000円。 お代を払った滝達が店を出た後、江戸川と海城が言葉を交わす。 海城「司令、彼らは……」 江戸川「ああ、GUYSの隊員と協力者のようだな。まさか向こうの方からこちらに接触してくるとは」 海城「しかも偶然のようでしたね」 大岩「んん? マスターも海城どんもミライどんたちの事を知っとったんか?」 海城「そのうち顔を合せていただろうな。俺達ゴレンジャーが今後協力することになっていたチームの人員だったようだ」 大岩「ははぁ、そんな人達と偶然はち合わせるとは運命じゃのう」
[830]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/14(金) 16:36:32 ID:nsDEqP1Y ここで話を怪我人&マネージャーたちに移す。 橘「俺の体はボドボドだぁ!」 士「とりあえずさっさと治療しようぜ。この俺が負傷で使えないなんて全日本サッカーにとっての損失だ」 さくら「わかりましたから少し黙ってください」 負傷しながらも個性的な面々に思わずさくらは額に手を当てる。 明石「すまないなさくら。俺たちが怪我をしたばかりにお前に迷惑をかけてしまった」 さくら「チーフ……いえ、私はマネージャーとして当然のことをしているだけです」 千夏「あ、病院が見えてきましたよ」 千夏が指さした丘の上には、確かにまっ白い建物が見えた。 光太郎「よし、みんな頑張れ! 病院まであと少しだ!」 そして一行は病院に到着した。
[831]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/14(金) 16:36:50 ID:nsDEqP1Y 【分岐】 先着一名様で、 (まともな)医者はどこだ!→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します。 JOKER→継ぎ接ぎの名医、間黒男先生だ! ダイヤ→ゴッドハンド、伝通院洸先生だ! スペード→見た目は悪だが腕は確か、木野薫先生だ! ハート→俺は獣医だ! 獅子走先生だ! クラブ→スポーツ医学の権威、ダイジョーブ博士だ!
[832]TSUBASA DUNK:2009/08/14(金) 16:43:20 ID:??? (まともな)医者はどこだ!→ クラブJ さっきのJOKER、ここで返すぜ!
[833]TSUBASA DUNK:2009/08/14(金) 16:44:31 ID:??? ほ、ほら!Jだけ合ってるし……ごめんなさい!!
[834]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/14(金) 17:32:52 ID:nsDEqP1Y TSUBASA DUNKさん お気になさらずに。これもちょっとした冒険です。 (まともな)医者はどこだ!→ クラブJ →スポーツ医学の権威、ダイジョーブ博士だ! しばらく病院の診察室で名前を呼ばれるのを待つ一同。 そして(何故か全員揃って)呼び出されたので一同揃って診察室の中に入る。 そこで彼らを待ち受けていたのは、 ダイジョーブ博士「ワタシハ世界的すぽーつ医学ノ権威、ダイジョーブ博士デース!」 げどー君「ギョギョ」 丸い眼鏡と妙に短い頭身、そして波平ヘアーといういかにも怪しい姿の医者だった。 傍らには暗幕のようなものを被った謎の物体もいる。 一同は博士とげどー君をじっと眺め、 さくら「すみません、部屋を間違えました」 さっさと帰ることにした。 ダイジョーブ博士「待ツノデース! 見タ所ソチラノオ嬢サン達以外ハ怪我ヲシテイルデハアリマセンカ。 コノ世界的すぽーつ医学ノ権威、ダイジョーブ博士ニ任セレバチョチョイノチョイデース!」 げどー君「ギョッ!」 自信満々に胸を張るダイジョーブ博士とげどー君。 さくら「お断りします。あなたのような胡散臭い人にチーフは任せられません」
[835]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/14(金) 17:33:44 ID:nsDEqP1Y 千夏(「は」って強調してたけど、ひょっとして明石さん以外の人たちの事どうでも良いとか思ってたり……しないよね?) 明石「まぁ待てさくら。とりあえず話だけでも聞こうじゃないか」 さくら「チーフ……」 ダイジョーブ博士「オオ、アナタイイ人デスネ。デハコノりすとノ中カラ好キナモノヲ選ンデ下サーイ。 タダシ科学ノ発展ニ犠牲ハツキモノデース。怪我ノ治療以外ノ強化手術ハソレナリノりすくヲ伴イマース」 げどー君「ギョギョ!」 明石「ほう、それはちょっとした冒険だな。気に入ったぞ」 明石はとってもいい笑顔を浮かべながらリストに目を通した。 光太郎(俺達完全においてけぼりだな) 治療内容を選択してください。 A:もっと強くなりたい!(成功率3/13) B:ちょっと強くなりたい(成功率6/13) C:背を高くしたい(成功率6/13) D:治療のついでになんか薬くれ(何か薬を貰えます) E:怪我や病気を治したい。(必ず成功) F:やっぱ帰る。 先に二票入った選択肢で決定です。 一行目に明石、二行目に光太郎、三行目に茂、四行目に橘、五行目に士の治療内容を書き込んで下さい。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ▼どれを選んでも成功すれば怪我は完治します。 ▼強化に失敗した場合はそれなりのリスクを背負います。
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0ch BBS 2007-01-24