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【漢達の】キャプテン霧雨24【挽歌】
[367]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/15(水) 19:30:23 ID:??? >>364 カードのマモノのせいです。私は知らない。そして言ってしまえば幽々子様の脱(ry書きた(ry >>365 各種おっぱいを取り揃えております >>366 HAHAHA、さすがに天才でもそこまでは不可能…なハズ。サッカーでも文ちゃん永琳に勝ち越してますしね! たゆんたゆんの幽々子SUMMER→ クラブJ=幽々子「宿舎に戻ろうかしら」 ぺったん萃香→ ダイヤA=萃香「ひとっぷろ浴びてくるかぁ」 貧しい乳と書いて輝夜と読む→ ダイヤ10=輝夜「やっぱり広いお風呂ね!」 普通すぎて特に書くことがない妹紅→ ハート3=妹紅「……帰ろ」 ケロたん!ケロたん!→ ハートA=諏訪子「あうー、今日は帰ろうかな」 色んな意味で包容力ありそうな神奈子SUMMER→ クラブK=神奈子「ポテチポテチっと…」 おっぱいえーりん!→ ダイヤQ=永琳「姫様がお風呂にいるような気がするわ」 バカたちはまとめてこうだ!→ ダイヤ4=バカ2人「ヒャッホー!!」大妖精「2人とも落ち着いてよう」 紆余曲折あって貧乳になった紫→ ダイヤ4=紫「ふふん、ここは裸の付き合いで……って人多っ!?」 覗きなどというレベルを超越した射命丸→ ハート7=射命丸「Search&Shoot、それこそがこの私の本分です」 ドロワ泥棒の前科ありな鈴仙→ クラブ10=鈴仙「うっひょーい!!…ってアレ?怖い人たちがいるよ?」 乳には奇跡が起きようがない東風谷さん→ スペードQ=早苗「お二人も帰られるようですし、私も帰ろうかな」 フランちゃんだよウフフ→ ダイヤ7=フラン「すぅすぅ………」 >>お風呂に人いすぎだろ常識的に考えて…… いる人:萃香・輝夜・永琳・チルノ・空・大妖精・紫・鈴仙 盗撮:射命丸 ※ミスティアたちがいないのはアリスたちと帰っちゃったからです 魔理沙「……………………」 魔理沙、愕然。人影どころの騒ぎでいなかった。 総勢7人がそこで着替えをしていた。ぶっちゃけこっそり入りに来た意味がないほどに大勢だ。
[368]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/15(水) 19:30:38 ID:??? 永琳「姫様、お召し物はこちらに。あと、お風呂では髪を纏めてから上げてください」 輝夜「はいはい…っと。しかし、イナバまで来てるのね」 永琳が輝夜の脱衣籠の横に、洗濯した服を入れた袋をそっと置く。 輝夜はいつもの和服を脱ぎつつ、永琳と籠幾つかを挟んで離れたうどんげをじろりと見る。 うどんげのほうはと言えば、肉食獣に睨まれた兎状態だ。冷や汗を流しつつ、ブレザーのボタンをぷちぷちと外していく。 鈴仙「ぐ、偶然なのに………はぁぁ…」 チルノ「わー、うどんがゆでられにきたぞー!!」 空「ダシは烏とプルトニウムの合わせ一番ダシだー!」 きゃっきゃ、と子供そのままにドロワ一丁で走り回るチルノと空。 空が走り回るたびに羽根が飛び散るのはご愛嬌。 鈴仙「きぃぃぃーっ!!なんであんたら2人もいるのよ!!」 大妖精「ご、ごめんなさい…うどんこさん!こら、チルノちゃん待ってー!そのままお風呂行っちゃダメー!」 ぺこぺこと頭を下げる大妖精だったが、重大な手抜かりが一つ。彼女はうどんこではない。
[369]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/15(水) 19:30:52 ID:??? 萃香「ありゃ、紫が………珍しいこともあるもんだ」 紫「ふふふ、それはちょっとね(まだ来ないのかしら……)」 まだ着替え始めない紫を訝しがるような視線を向け、それでもいいやと瓢箪を持って萃香は浴場へ向かう。 その背を見つつ、紫は深い溜息。 紫「(……萃香はともかくとして、人多すぎでしょ…)」 輝夜「あら、スキマ妖怪じゃない。着衣水泳するなら場所が違うわよ?」 紫「違うわよ!人待……」 輝夜「……………へぇ?」 紫の物言いに思い当たる節があるのか、口元だけ笑みの形に歪める輝夜。 籠にしまおうとしていた首飾りを、髪ゴムとは別に左手に巻きつける。 紫「♪♪〜〜〜♪」
[370]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/15(水) 19:31:32 ID:??? 魔理沙「………呆けてても仕方ない。私も着替えるか…(うどんげとは籠離しておくかな…)」 こそっと脱衣所に入ると、入り口近くで尚且つうどんげや輝夜と離れた籠の位置に帽子を放り込み… ガササッ、ガサササ! 凵 凵ミ 凵ミ (左から魔理沙の、紫の、輝夜の脱衣籠) 輝夜「あら、魔理沙。また会うなんて奇遇ね。これって運命かしら」 紫「さ、早く着替えてお風呂に入っちゃいましょう」 にっこりと笑う2人に、とりあえず返事を返す魔理沙。 別にこんなことぐらいは何でもない…きっと。 魔理沙「挨拶はわかったけど、脱衣籠を動かす理由が……」 凵 凵 凵 凵ミ (左から魔理沙の、紫の、輝夜の、鈴仙の脱衣籠) 鈴仙「き、奇遇ね魔理」 紫「はっ!!」 ドガァッ!! 凵 凵 凵 ズザザザ>ミミミミ匚 (左から魔理沙の、紫の、輝夜の、鈴仙の脱衣籠)
[371]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/15(水) 19:32:22 ID:??? 鈴仙「あ、あああーーー!着替えとか散らばった!?」 紫「もう脱ぎ終わったならさっさと脱衣所から出なさいな。素敵な出口はあそこよ?」 鈴仙「いや、向こう出口だから!露出狂と間違えられて捕まっちゃう!」 輝夜「さして間違いでもないんじゃない?」 ちっとも着替えない紫に、裸のままに騒ぐ輝夜とうどんげ。 騒ぎにようやく気付いたのか、永琳もたゆんと籠密集地帯に歩いてきた。 永琳「……あら、魔理沙も入りに来たの」 魔理沙「永琳!……これで永遠亭組揃い踏みだな…」 永琳「てゐはいないけれどね。………色々と面倒をかけるわね」 魔理沙「危なくなったらどうにか頼むぜ…」 永琳「はいはい」 凵 凵 凵 匚 (左から魔理沙の、紫の、輝夜の、永琳の、鈴仙の脱衣籠) 凵 苦笑して、薬師はそっと輝夜の籠の下に脱衣籠を置く。フォローの体制は万全である。 鈴仙「あーっ!?師匠、なんで割り込んでるんですかァ!?」 紫「あ、着替えるの忘れてた」 騒ぎの中、こそこそと服を籠に畳んで仕舞いつつ、魔理沙はいつも通りすぎる空気に溜息をついた。
[372]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/15(水) 19:32:45 ID:??? そして、その遥か遠方、前と同じビルの屋上に彼女は再び立っていた。 足元には三脚に固定された超望遠ズームレンズカメラ。 射命丸「たった1回でこの私が満足すると?ふふ、甘い、甘すぎる…芸術家は、更に更に上を目指すものなのです!!」 大喝すると、不敵な笑みを浮かべて銭湯を見下ろす。 彼女に千里眼はない。故に、そこで何が起きているか、今はわからない。 だが…ヒューガーとの情報戦を制するほどの手腕を持つ彼女は、標的がそこに確実にいることを知っていた。 射命丸「…………鬼?スキマ妖怪?月の天才?ふっ、今の私があなたたちを恐れるとでも? この天狗、一枚一枚に命を賭けて撮っているのですよ。そう、朝に最高の一枚を撮れるならば、夕に死すともっ!! あーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!」 びしっとポーズを取ると、高らかに笑い始める射命丸であった。 ………………… ………… …… 射命丸「ええい、口惜しいッ…!!私のバカ、とんま!焼き鳥になって死ねっ!!」 その数分後、屋上。 笑いすぎて着替えシーンを撮ることができず、激しくコンクリートに拳を叩きつける少女の姿があったという。
[373]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/15(水) 19:33:03 ID:??? ―洗い場 萃香「や、魔理沙じゃないかい」 魔理沙「よっ…」 シャァァァッ…… とりあえず近くの風呂イスにかけ、湯を浴びる。 炎天下の試合でかいた汗が流れ落ち、それだけでさっぱりとした気分になる。 魔理沙「まぁ、誰がいようが風呂は風呂だよな!」←開き直った A とりあえず、さっさとシャワーを浴びて風呂に入っちゃおう B よし、誰かに背中を流させるぜ! C むしろ私が誰かの背中を流すぜ!! *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[374]森崎名無しさん:2009/07/15(水) 19:40:03 ID:RjJMsNxg A 「そのまま湯船にざっぷーん!」は駄目ですか?
[375]森崎名無しさん:2009/07/15(水) 19:42:41 ID:elHXenP+ C
[376]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/15(水) 19:52:28 ID:??? >>374 公衆浴場ではマナーよくお風呂に入りましょう。自宅でするぶんにはご自由に。 くそ、テンションがあがってきたのに間が開いちまうとは……っ!
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0ch BBS 2007-01-24