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【漢達の】キャプテン霧雨24【挽歌】
[422]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 18:44:43 ID:??? 月人御用達→ ハート4
[423]森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:03:34 ID:??? 鈴仙「ああああぁっ……リフレッシュできないーっ!!」→ ハート8
[424]森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:04:45 ID:??? ホーミングゆかりん→ クラブ9
[425]森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:07:12 ID:??? サブタレイニアンサン&パーフェクトフリーズ→ ダイヤ7
[426]森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:11:10 ID:??? 教えて差し上げましょう、これが幻想郷最速のシャッタースピードです!→ クラブJ >420 そのAhegoe、深桜軟骨の「バカ!バカ!【この単語は検閲により削除されました】!」を思い出しましたw
[427]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/16(木) 22:35:11 ID:??? おい……うどんげww
[428]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/16(木) 23:16:24 ID:??? >>426 え、えええーっ…!?そんな邪な気持ちで書いた覚えないのにぃっ!? しかもかの大家様の…! 月人御用達→ クラブ2 >>こ、この前の回復は何だったんだ… 回復-40 よし、永琳の運命力は低下してるぜ! 鈴仙「ああああぁっ……リフレッシュできないーっ!!」→ ハート8 >>鈴仙「サウナに魔理沙が来てるなら入らざるを得ない」 うどんまっぷたつフラグが立ちました ホーミングゆかりん→ クラブ9 >>紫「……ま、月の天才もいるしそうそう変な事は起きないでしょ」 サブタレイニアンサン&パーフェクトフリーズ→ ダイヤ7 >>地獄状態のまま 教えて差し上げましょう、これが幻想郷最速のシャッタースピードです!→ クラブJ >>射命丸「やっぱり潜入捜査にはあんぱんですよね」 腰を上げ、うどんげがサウナの出口へ視線を向けたとき、それは目に入った。 そう、掛け湯中の魔理沙の姿である。 ブフゥッ!! 大妖精「うわ、唾飛ばさないでくださいよ!」 鈴仙「(……あ、危ない。危うく魅惑的な肢体に鼻血を噴出させるところだった…)」 それを見た瞬間に、うどんげの中に存在していた退路は消え去った。 むしろ残る選択以外が消え去った。
[429]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/16(木) 23:16:46 ID:??? ぎぃ…… 魔理沙「(ちっ、うどんげのヤツが出る気配がないぜ…)」 まさかの展開に、痺れを切らして魔理沙はサウナへと入る。 月人主従に、麺類、大妖精の視線が一気に集まる中、たるそうに片手だけ上げる。 魔理沙「よっす」 永琳「…………あら、来ちゃったのね」 魔理沙「へ?」 永琳「姫様がさっきからもっと熱くと言ってたから、結構温度高くしてあるのよ。 並の人間じゃあちょっときついかもしれないわよ?」 言われて見れば、この前の温度よりは微妙に高い室温で、急激に魔理沙の体力が減っていく。 その一方で、空とお風呂に入ったこともある大妖精はケロリとした表情で座っている。 魔理沙「ぐおおおっ……なうなう…」 輝夜「永琳!熱いわ!温度を下げなさい!!」 永琳「かしこまりました」 鈴仙「(あれ?結局話しかけるチャンスが消えちゃったよ?)」
[430]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/16(木) 23:17:00 ID:??? 騒がしきサウナ室の外、紫はジャグジーに浸かったまま、地獄風呂…先ほど自分が足を入れたそこへと目を向ける。 うどんげが出てこないのは気になるが、過剰防衛気味な輝夜に、永琳もいるということでひとまず落ち着いていた。 紫「(あれは酷いわね……)」 空「うひゃああああああッ!!チルノ、溶けてるぜーっ!?」 チルノ「おくうのはねだってこおってるぜーっ!?」 目をぐるぐる回しながら、ケタケタ笑い合うバカ2名。恐らくは既に完全に茹ってしまっているだろう。 保護者役が目を離した結果がこれである。 無論、お風呂はグツグツ沸騰とカチカチに氷結する極寒酷暑地獄。 浴槽の境界だけは弄ってあるので、被害は外に漏れ出るまい。……もっとも、本気で咎める気もないのが紫だが。 紫「…ああ〜♪極楽ねぇ、このお風呂は」 チルノ「くけけけけけけけけけけけけ」 空「びゃあああああああああああ゛」
[431]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/16(木) 23:17:34 ID:??? ―――――――― 射命丸「とと、その前に腹ごしらえ腹ごしらえっと。そろそろお腹減ったのよ…ですよね」 カメラから目を離し、ビニール袋から牛乳とあんぱんを取り出す射命丸。 試合中は亡霊嬢の食事風景に全く食欲が湧かず、それからすぐにカメラの設置。 食べる時間などなかったのだ。 もぎゅもぎゅもぎゅ ごくごく 射命丸「うーん、やっぱりこう、潜入活動にはこの食事ですね」 カァカァ… 射命丸「あや、あなたたちもお腹減ったと…仕方ない、ほら、ちょっと分けてあげますよ しかし、こうしてまったり食事している暇なんて…… …………… ……… ……ないじゃない!? 私はバカかーーーーーーーーッ!!!?」 ワタシワバカカー ワタシワバカカー ワタシバカー ワター 遠い空まで、射命丸の慟哭が響き渡った。 ――――――――
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0ch BBS 2007-01-24