※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【漢達の】キャプテン霧雨24【挽歌】
[46]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/07/11(土) 15:54:50 ID:??? 妹紅「（……ここならいいかな…？）」 魔理沙「もが、もがもがぁ！もがが！！（離せ！お前だけは信じてたのに！離してくれぇっ！！）」 妹紅「あ、ごめん……今離すよ」 口を塞いでいた手を妹紅がどけると、魔理沙はひぃひぃと荒く呼吸運動を繰り返す。 暴れたせいで無駄に酸素を消費してしまっていたらしい。 魔理沙「ところで……こんなところで何の用だよ…？」 妹紅「あ、いやいやいや！怯えないでよ！ちょっと話があっただけだから…」 魔理沙「（話…？信用していいものか……）」 A 逃げるぜ！！ B 話に付き合ってやってもいいかな？（1ターン消費します） 現魔理沙ガッツ 380/850 ※ターン数 4/6 ＊先に【３】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[47]森崎名無しさん：2009/07/11(土) 16:00:15 ID:P4QkiF6E Ｂ
[48]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/07/11(土) 16:00:20 ID:??? TORIAEZU KOKOMADE
[49]森崎名無しさん：2009/07/11(土) 16:01:13 ID:??? 乙DESU
[50]森崎名無しさん：2009/07/11(土) 16:04:11 ID:SzH6UnnM B
[51]森崎名無しさん：2009/07/11(土) 16:07:30 ID:5HYBi3MQ Ｂ
[52]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/07/11(土) 22:05:58 ID:??? 遅ばせながら新スレ乙です。 花輪からスーパーフルボッコタイムが続いていますが次籐と佐野には頑張ってほしいです。特に佐野。 それと自分まな板大好きなのでケロ様を信仰したいと思います。 あと、ウチのスレで行っている戦闘パートを霧雨さんのダンジョン戦闘を参考にさせてもらいました。 事後報告になってしまってすいません。
[53]森崎名無しさん：2009/07/11(土) 22:26:20 ID:??? 乙です、Mokotanはこっちの世界に還ってこられるのカナ？カナ？
[54]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU ：2009/07/11(土) 22:56:24 ID:??? もう 我慢 できない 新スレ乙です。 永琳さんはやっぱりチート、天才だから仕方ない。 うちでも「山森だから仕方ない」になりつつあってもう笑いがこみ上げます。
[55]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/07/11(土) 23:21:55 ID:??? >>52 滝さんのとこの戦闘パートには参加させてもらってましたが、まったく気付かなかった… 次藤佐野には私もがんばって欲しいと思ってます。 あと、私もまな板派です。同志です。ケロたん＞神奈子です。小さいの好きで悪いかぁー！！ >>53 それはこれからの選択次第さね…！ >>54 そういう仕方ないキャラがいるとガッツ削られますよねｗ ローリングオーバーヘッド楽しみにしてまーすｗ >>B 話に付き合ってやってもいいかな？ 魔理沙「………ちょっと話があるにしちゃあ乱暴じゃないか？」 妹紅「それは本当にごめん……でも、輝夜や他の人にはちょっと聞いて欲しくない話なんだ…」 いつもの妹紅らしくなく、勢いがまるでない。下げた頭も、いつもよりも低く見える。 どうやら、本気に本当に悩みきっているようだ。魔理沙はとりあえず、話を聞くことにするが… 魔理沙「で、相談って何だよ」 妹紅「えっと…その、それは………で……が………って……」 妹紅はその話題になると、どんどんと声を小さくしていってしまう。当然に聞き取れない。 ごにょごにょと、頬を赤らめて呟く姿は傍目には可愛らしくあるものの、忙しい魔理沙はたまったものではない。 魔理沙「おい、相談する気あるのか？」 妹紅「あ、あるさ！……あるけど、うん…」 魔理沙「じゃあ早く言ってくれよ。私だってハーフタイムを削ってここにいるんだ」
[56]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/07/11(土) 23:22:17 ID:??? 妹紅「あのぉ………………えっと、ほら、蓬莱人ってリザレクション…できるよね？ 前の肝試しの時の弾幕ごっこでわかってもらえてるとは思うんだけど……」 魔理沙「……恐ろしいことを思い出させるなよ…」 思い出すのは、あの夜の不死鳥の恐怖。 弾幕で何度打ち破っても無傷の姿で再生する妹紅の姿は、危うく魔理沙とアリスのトラウマになりかけるほどだった。 ……しかし、そのリザレクションがどうしたのだろうか。 妹紅「そ、そのリザレクションを……と…し………くなっちゃって……」 その気になる場所で、またもやごにょごにょ喋りになる妹紅。 今度は魔理沙もいらつかず、じーっと耳を傾ける。 妹紅「り、りざ…………………」 魔理沙「りざ？」 妹紅「その……私……リザレクション……よく……」 魔理沙「………………………………だァーッ！！もう、さっさと言えよ！！」 しかし沸点は低い魔理沙。ぼそぼそ妹紅へとぶち切れ……そして妹紅も逆切れして叫んだ。 羞恥を捨てて。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24