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【漢達の】キャプテン霧雨24【挽歌】
[841]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:05:17 ID:375nwVms B
[842]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:05:51 ID:nOqFRE1Q B Jrユース編の布石ですねわかります
[843]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:06:54 ID:??? そのへんどうなんだろ? 幻想郷へ全員で行くって話もあったし
[844]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:07:46 ID:??? 柴田と金木と藤木が加わるだけで楽に優勝狙えそうだ 森崎たちも強くなっているし
[845]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/23(木) 00:20:37 ID:??? >>842 Exactly(その通りでございます) >>843 その辺は完全に皆さんの選択次第になるかと >>844 日本のユースチームに参加すれば結構楽な展開になるでしょうね。その3人組は相当強いですし、他の選手も強くなってるので。 というわけで、見上さんたちにジュニアユースのことを聞くことが決定したところで今日はここまで。 果たして聞くだけの話になるのか、布石になるのか… 次回へ続く!
[846]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:21:44 ID:??? 乙でした。ジュニアユースも>>843も両方取りしたいぜ!
[847]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:50:10 ID:??? サッカーにとらわれなくていいだろ テニスやろうぜ。神奈川だからまずは立海大付属とだな
[848]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 13:02:14 ID:??? それが許されるならこれもありだろう 霧雨スレ的に考えて チルノ・H・ヨウセイ「すべてのBadEndに介入する!…なんてよむのこれ大ちゃん」 柴田「やいお前達!このおHにはおっそろしい秘密兵器が搭載されてるんだぞ!」 お空「ヴァル・ヴァロだぞーッ!」 柴田「微妙にちげえ!?」 射命丸「今すぐ戦闘を再開し、私にネタを提供してください。なるべく凄惨に」 幽々子「フフ…より取り見取り…我が世の春が来たのね…」 紫「西行桜!じゃない、月光蝶を喚ぶんじゃあないッ!」 早苗「綺麗になっても、マモノはまた吹き飛ばす…!」 神綺「私の娘におなりよ、魔理沙ちゃぁん!」 魔理沙 「逃げも隠れもするし、嘘もつくが、最後にはまとめて丸投げしてみせる オラオラッ、白黒様のお通りだあ!」 霊夢「教えて魔理沙…私はあと何日空腹に耐えればいい?賽銭箱は何も答えてくれない…」 今週で「無敵妖精大チャーン3」は終了致しました。 次週より「機動少女マリサ Next」をお楽しみに! 名前は〜ない名前は〜ない 明日に微笑みあるだけカムヒア〜…
[849]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/23(木) 16:53:46 ID:??? >>846 両方取りとは欲張りな! >>847 さすがにミニゲームの域を出るのはどうだろ…テニヌスレ立てたほうがよさげな >>848 小町「ま、待ちなよ!それはあたいの役どころだろ!?」 そして射命丸と早苗が人類の命運を賭けて戦うわけですねわかります……どっちが勝っても最悪だw >>B ジュニアユース、とやらについて聞いてみる 魔理沙「なぁ、グラサン。さっき、この見上とかいうおっさんがジュニアユースの監督とか言ってたが… ジュニアユースってなんだ?初めて聞く単語だぜ?」 さっきの紹介で一番気になった事実、とりあえずそれについて魔理沙は聞いてみることにした。 ある程度その質問が来ることを予想していたのか、片桐はあっさりと説明を始める。 片桐「……この後にある、サッカーの本場ヨーロッパでのジュニア選抜の大会のことだ。 その前に、合宿やヨーロッパで遠征試合を行ったりするがね。 実はこの大会は、日本の選抜メンバーの選考も兼ねているのさ。 森崎や翼たちは既にそのことを知っている。だからこそ、なおさら負けられない大会になっている」 魔理沙「う……ん?よくわからないんだが……その欧羅巴とかいう場所がサッカーの本場って事は… この大会で優勝しても最強の称号とか貰えないってこと…か?」 見上「当然だ。……こんなちっぽけな島国で一番になったところで、たかが知れている」 魔理沙「な……なにィ!?」 諏訪子「あー…魔理沙、本当にその辺疎いねぇ」 元がこの世界から来ていた神様諏訪子、当然にそんな事実は知っている。 むしろ、幻想郷のメンバーたちがそのことを知らないことにビックリである。
[850]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/23(木) 16:54:21 ID:??? 片桐「……まぁ、このまま行けば恐らく君たちのチームのメンバーは選ばれる有力候補だな。 優勝すれば、それはほとんど確実に、主力選手は漏れなく代表入りするだろうね」 見上「…片桐君。話はそこまでだ。一チームのキャプテンに教えるならその程度でいいだろう」 軽く片桐の言を遮る見上、魔理沙に少し視線を向けるが… 魔理沙は俯いたまま、視線にも反応をしない。 魔理沙「(ま、マジか……ようやく幻想郷へ凱旋できると思ったらこれがオープニングだと…?) 紫(あら、教えてあげようと思ってたのに、先に知っちゃったのねぇ。しまっちゃおうかしら) 魔理沙「(……ひょっとして、修行ってそれ含みなのか?)」 紫(いえ。とりあえずは大会優勝まで…ね。その後は、戻るなりその大会に出るなり好きに…… うーん、ジュニアユースだったら私の出番もあるかしら〜♪) やけに楽しそうな紫。楽しそう過ぎてむしろ怖い。 魔理沙は何も言葉を返せず、ぼんやりと紫の言葉を聞くのみだった。 やがて、幾分か和らいだ声で紫が再び声をかける。
[851]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/23(木) 16:54:39 ID:??? 紫(…さ、そろそろ戻って来てね。もう後半が始まるから) 魔理沙「おうふっ!?」 諏訪子「……?魔理沙、どうかしたの?」 魔理沙「い、いやなんでもない。……さて、グラサンコンビ。私はもう戻るぜ。じゃあな」 片桐「あ、ああ…じゃあ」 見上「次の君たちの試合、楽しみにさせてもらう」 気を取り戻した魔理沙は、2人に軽く手を振りつつ、その場を去って行った。 かくして、魔理沙はジュニアユースの存在を知るのであった。
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0ch BBS 2007-01-24