※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[249]森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:22:55 ID:??? ゾンビ妖精C→ ダイヤQ ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[250]森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:33:16 ID:??? ゾンビ妖精A→ ダイヤ10 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[251]森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:33:58 ID:??? さとり→ ハートA キャッチング 51 +(カードの数値)=
[252]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 23:35:02 ID:??? 本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。 それでは、ありがとうございました。
[253]森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:43:32 ID:??? 乙でした 今回の反町の引きはわりといいなあ
[254]森崎名無しさん:2009/07/17(金) 09:56:35 ID:??? つかQは好きだよな反町 なんだかんだで通算5回くらい引いてるはず
[255]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 18:48:45 ID:??? >>253-254 このスレだけでQをもう2.3枚出してる印象ですね。
[256]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:22:02 ID:??? >反町→ ダイヤQ シュート 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)+(ミドルシュート-1)+(強烈なシュート+2)=67 >ゾンビ妖精B→ スペード5 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=44 >ゾンビ妖精C→ ダイヤQ ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=51 >ゾンビ妖精A→ ダイヤ10 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=49 >さとり→ ハートA キャッチング 51 +(カードの数値)=52 >≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる ================================================================================================== ボールを蹴り抜いた瞬間、反町はこのシュートが自身の最高のものになる事を即座に把握した。 タイミング、足の入射角、そしてボールの真芯を捕らえたこの感覚。 間違いなく強烈なシュートになる事を確信した反町は、ゴールへと吸い込まれていくボールを見つめる。 当然のようにゾンビ妖精達はそのシュートには反応すら出来ず。 唯一反町のシュートに反応したさとりは横っ飛びをしてボールをキャッチングしようと両手を差し出すが……。 さとり(とどかない……!?) 反町のシュートの速さ、そして正確さはさとりの予想以上であり、想定外。 差し出した両手は何も掴む事なくただ空を切り……。 ザシュッ!! 反町の撃ち放ったシュートは綺麗な音を立ててゴールネットへと突き刺さり。 ピピィッ!! 得点を告げる笛が、思わず静寂に包まれていたフィールドにこだました。 オータムスカイズ2−1地霊アンダーグラウンド
[257]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:22:16 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「んなんっ……という事でしょうか!! 後半21分、ここにきて、ここにきて、オータムスカイズが逆転に成功!! 今大会No.1ゴールキーパーと噂されるさとり選手から二点目を奪い取ったのは。 オータムスカイズキャプテン・反町一樹選手!」 南沢「この時点での逆転は地霊アンダーグラウンド側にとっては痛いですよねぇ。 逆にオータムスカイズ側としては、よく取れたというところでしょうか」 観客「うわあああああああ、さとり様がまたゴールを決められた!?」「オータムスカイズって小さな大会の常連のはずだろ!?」 「これはひょっとしたら大番狂わせがあるかもしれないぞ」「こいしちゃんのドリブルやパスもちょっと不調だし本当にわからないぞ!」 幻想郷最強クラスのゴールキーパー・古明寺さとり。 オータムスカイズなどというポッと出のチームから、二点も失点をしてしまった事で。 実況席・観客席も大いに賑わい、混乱を極める。 反町はどこかその光景を他人事のように見つめていたが……。 穣子「反町!」 反町「っ、穣子……」 突然背後からバシッ、と力強く背中を叩かれて振り向くと……そこには先ほどと同じように。 満面の笑みを浮かべて反町のシュートを祝福する穣子の姿があった。 橙「やりましたっ! 反町さん、逆転ですよ! 逆転!」 静葉「これで2対1よ。 本当によくやってくれたわ、一樹君」
[258]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:22:28 ID:??? 続けて橙が反町の周りを駆け回りながら全身を使って目一杯歓喜の表現をし。 静葉もまた、いつもの笑みを5割増しにして近づいてくる。 ここにきて……反町はようやく自身が同点、そして逆転ゴールを決めたという事を実感し。 ただ振り向いて、地霊アンダーグラウンドのゴール前を見た。 ゴール前では、無表情の中に微かな戸惑いと焦燥の色を浮かべていたさとりが地に伏している。 反町(俺が決めた……俺が、この世界トップクラスのゴールキーパーから、二点を決めたんだ) 改めてかみ締めるようにその事実を自身の中で繰り返し呟くと。 反町はふと、自身の目頭が少し熱くなってきていたのを感じ慌ててそれをどうにか堪えた。 まだ試合は終わっていない……それに、これはあくまでも"普通"の大会なのだ。 まだまだこの世界の頂上は見えていない。 まだまだこの試合も先の展開が予想出来ない。 両手で頬をパチンと叩き気合を入れなおし、反町は駆け寄ってきたチームメイト達へと視線を向ける。 やはりメディスンはどこか睨みつけるような視線で反町を見つめており……。 リグルも、どことなくうろたえた表情で反町をどう褒めたものかと思案している様子だった。 反町「…………」 A.「この調子で、もう一点取りに行くぞ! 俺にボールを集めてくれ!」 ハットトリックを決めると宣言する。 B.「これで相手は俺を警戒してくるはずだ。 リグルにボールを集めるぞ」 攻撃パターンを変えると発言する。 C.「まだ試合時間は20分近く残っている。 更に気合を入れて守っていくぞ」 気合を引き締めるようにみんなに言う。 D.「大会No.1キーパーだろうが、俺にかかればこんなもんだ」 キャプテンの頼もしさをアピールしておく。 E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24