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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[271]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 20:32:14 ID:??? >F.穣子をDFにして、お空へのラストパスを防ぎに行く ====================================================================== 反町「よし……やはりお燐のドリブルを阻止するのは並大抵のディフェンスじゃ難しい。 ここはディフェンスラインを下げて、お空へのラストパスを封じに行こう。 そして、守備を強化する為に穣子をDFに置くぞ」 にとり「ふむふむ……すると、大体こんな感じかね?」 −J−H− Jリグル H反町 −−−−− −−I−G I静葉 G橙 −F−E− F妖精1 Eメディスン D−−−C D穣子 C椛 −B−A− Bチルノ Aにとり −−@−− @大妖精 反町「そうだな……」 A.このフォーメーションでいい B.いや、フォーメーションも代えるぞ(どういう形か併記) 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[272]森崎名無しさん:2009/07/17(金) 20:33:40 ID:2GRDj6ak A
[273]森崎名無しさん:2009/07/17(金) 20:36:16 ID:l61yuh/6 A
[274]森崎名無しさん:2009/07/17(金) 20:46:14 ID:mmkccLxU A
[275]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 21:02:19 ID:??? >A.このフォーメーションでいい ========================================================================= 反町「よし、このフォーメーションでいこう」 にとり「ん、よしよし。 それじゃあいっちょ、気合を入れていこうか!」 リグル「ふっふっふ、駄目押しの追加点は私が決めるわ!」 こうしてオータムスカイズの作戦が決まっていた頃、一方の地霊アンダーグラウンド。 こちらもまた、ゴール前に再び集い作戦会議をしていたのだが……やはりその空気は重い。 後半からの立て続けの失点に名無しのゾンビ妖精達は戸惑い、困惑しており。 お燐とお空もさとりが二失点を喫した事にどこか不安気な表情を浮かべている。 さとり「…………」 お燐「さ、さとり様……」 どこか呆然としたように宙を見ていたさとりだったが……。 お燐に声をかけられると、不意に口元だけに笑みを浮かべてから自身の髪をそっとかきあげ。 オータムスカイズ陣営へと目線を向けてから、ため息を吐きつつ言う。 さとり「正直……相手を格下と侮った、私の落ち度ね……。 まさかこの大会で、二失点もしてしまうとは思わなかったわ」 パワーシュートに弱い、ミドルレンジのシュートに弱いという弱点はあれど、さとりのセーブ力はそれでも天下一品のものだった。 どんなダイレクトシュートだろうとパワーシュートでさえなければほぼ確実にキャッチし。 ミドルとて、そうそう連発されなければ得点を許す事などはない。 ミドルもダイレクトも完全に防ぎきり、体力をなくした相手からお燐とお空のコンビで点をもぎ取り勝利する。 それが地霊アンダーグラウンドの必勝パターンだったのだが……。 この試合、その必勝パターンは反町の存在によって封じられてしまった。
[276]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 21:02:32 ID:??? さとり(彼には必殺シュートが無い……パワーシュートを持たない代わりに。 彼は驚異的な数のシュートを立て続けに撃つ事が出来る) そして、その全てのシュートの威力は決して馬鹿に出来たものではない。 ミドルレンジからのシュートでも、さとりのセービングとほぼ互角といったところだ。 確率的には二回に一回は決められてしまうと考えていいだろう。 こいし「……まあ、確かにちょっと舐めてたかもね。 あの秋の妹さんの方、ちょっとありえないくらいに私封じちゃってるし」 さとり「……残り時間は20分」 お空「うにゅ……さとり様。 ここから、どうやって逆転すればいいですか? 私はまだ、おっきいシュートと中くらいのシュート、一回ずつくらい撃てます」 さとり「そうね……」 先着1名様で、 逆転の秘策→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→さとり「……私が点を決めるわ」 ダイヤ→お燐に運ばせ、お空に撃たせる必勝パターン ハート→お燐とこいしで運び、お空に確実に撃たせるように スペード→ダイヤ+さとり「……奥の手を使うしかないようね」 クラブ→ハート+さとり「……奥の手を使うしかないようね」
[277]森崎名無しさん:2009/07/17(金) 21:06:16 ID:??? 逆転の秘策→ ハート4
[278]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 21:08:45 ID:??? ちょっと短いですが本日はとりあえずここまで。 今日もありがとうございました。
[279]森崎名無しさん:2009/07/17(金) 21:12:32 ID:??? 乙でした
[280]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 16:27:44 ID:??? >逆転の秘策→ ハート4 =お燐とこいしで運び、お空に確実に撃たせるように ====================================================================== さとり「……先ほどと同じように、お燐とこいしでボール運びをしてもらうわ。 ただし、基本的にドリブルをするのはお燐……。 こいしはお空へのラストパスを確実に出せるよう、お燐のフォローについておいて頂戴」 地霊アンダーグラウンド一のドリブル力を持つお燐と、パス精度を持つこいし。 二人で中盤を突破してお空へと確実にボールを渡すように……と、さとりは指示を出し。 お燐は力強く頷き、こいしもまたやってみるわと曖昧に笑いながら頷く。 こいし「とりあえずもう一点取らなきゃ負けは確定だしね……。 お空、ボールを貰ったら特大のシュート撃っちゃっていいわよ」 お空「うにゅ? はぁ〜い、わかりましたぁ」 さとり(お空のシュートならば、ほぼ確実に一点を返せるはず……。 まだまだ、残り時間はある……逆転の目も、あるわ) 作戦を決め終えたところで地霊アンダーグラウンド、そしてオータムスカイズの面々もポジション毎に散っていき。 センターサークルには再びお空とお燐が立ち、試合再開の時間を待っている。 ジョン「さぁ後半22分、残り時間は20分となっていますが……南沢さん、ここからの展開は如何でしょう」 南沢「勿論、オータムスカイズが優勢であるという事は確かですよね。 ただ、サッカーは本当に数分もあれば一点が取れてしまうスポーツです。 地霊アンダーグラウンドもまだ諦めた訳ではないでしょうから。 ここは地霊アンダーグラウンドの攻撃をオータムスカイズが止められるか。 全てはそこにかかっていると言っても過言ではありませんよ」 ジョン「はい、ありがとうございます。 ……さぁ、今審判の笛が……」 ピィッ! ジョン「鳴りました! 試合再開、キックオフです!!」
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0ch BBS 2007-01-24