※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[291]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 17:30:21 ID:??? メディスン→ ハートK パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
[292]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 17:37:40 ID:??? 椛→ ダイヤ5 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
[293]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 19:32:02 ID:??? >こいし→ ダイヤ3 独りよがりの誇大妄想 51 +(カードの数値)=54 >穣子→ ハートJ パスカット 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)+(豊穣神の約束+6)=66 >静葉→ スペード5 パスカット 39 +(カードの数値)+(人数補正+3)=47 >メディスン→ ハートK パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+3)=59 >椛→ ダイヤ5 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+3)=46 >≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。 ================================================================================== お空へと向けてこいしが放ったパスは、傍目から見れば何もおかしいところのない普通のパス。 しかし、カットに入った者からしてみればまるでパスが流星群のように飛来してどれが本当のボールかわからなくなるようなパスであった。 思わず静葉と椛は困惑し、カットに向かおうとする体を強張らせてしまうが……。 そんな中、この試合、この後半――こいしの攻撃を止め続けていた穣子が、再び颯爽と飛び上がり一つのボールの前へと向かう。 穣子「だらぁっ!!」 こいし「!?」 蟹ばさみの要領でボールを両足で挟み込み、大きく声を上げる穣子。 再び自身のパスをカットされた事にこいしが驚く中……。 穣子はニヤリと笑みを浮かべつつ空中でそのまま横に一回転してから、ボールを一気に右サイドの橙へと送る。 穣子「橙っ! 後は頼んだわっ!!」 橙「はっ、はい!」 ボレーシュートの要領で空中でパスを送った穣子にしばらく誰も反応出来なかったが……。 ボールを送られた橙はその中でもいち早く自分を取り戻して右サイドを駆け上がり。 続けて、他のオータムスカイズ攻撃陣もカウンターの好機とばかりに地霊アンダーグラウンド陣地へと向かう。 ジョン「んあああぁ〜っとぉ! な・ん・と・い・う・事でしょうかぁ!! ここに来て秋穣子選手、完全にこいし選手を封殺しています!!」 南沢「先ほどからドリブル・パス共にこいし選手に仕事をさせていない感じですよね。 オータムスカイズ、ディフェンス陣の活躍が地味に効いていますよ」
[294]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 19:32:13 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 先ほどからの守りを計算に入れれば、これで合計三連続でこいしの攻撃を防いでいる事になる穣子。 当然ながらこいしの実力を知る観客達は騒然とし……また、穣子の好守に対して歓声を上げる。 着地をした穣子はその歓声を聞きながら小さくガッツポーズを取るが……。 穣子「あら?」 にとり「っ!? 大丈夫かい!?」 体が急にブレ、倒れこみそうになったところを慌ててにとりに支えられる。 穣子「あちゃ……どうも、ちょっとはしゃぎすぎたみたいね。 ちょっと、立ってるのもマジで辛い」 にとり「ああ、お前さんはよくやったよ穣子。 本当に、値千金の守りさ。 立つのが辛いなら攻撃の間だけでも少し休んでな」 この試合、穣子の二度の奮闘がなければ反町へのラストパスもなかった。 それを考えるだけでも、穣子の功績は素晴らしいの一言で片付けられるものではない。 そして今また、穣子はオータムスカイズ失点のピンチをその得意のパスカットで救ってみせた。 得点を取った反町に目がいきがちになるが、この試合影の殊勲者は間違いなく穣子である。 二度の必殺パスカット、そして前半戦のオータムスカイハリケーンを使い既に満身創痍な穣子はその笑みをか細いものにしながらも。 パスミスをしてしまい呆然としていたこいしを見つめる。 こいしもその視線に気づいたのか、すぐにハッとして穣子を見つめ返した。 あまり失敗をしても責任感というものを感じない性格をしたこいしであるが……しかし。 流石にここにきての三回連続で自分の攻撃が封じられる事に関して、焦りと戸惑い、そして怒りを覚える。 穣子(ボランチってぇ事だけど……守備じゃあ負けないわよ。 これ以上は私も戦えないけど。 もし次があっても、私はまたあなたを止めてあげるわ) こいし(……うざったい) ※穣子のこいしに対する感情が 穣子→(絶対封殺)→こいし になりました。 ※こいしの穣子に対する感情が こいし→(うざったい)→穣子 になりました。
[295]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 19:32:22 ID:??? 一方、ボールを貰った橙は快速で右サイドを突破していた。 やはりこいしが上がってしまっていた為、地霊アンダーグラウンドの守備はかなり薄い。 ここで三点目を取ってしまえば、一気にオータムスカイズが有利に傾く。 ゾンビ妖精D(と、止めないと……! 止めないと、本当に負けちゃうじゃない!) 橙(ここを抜いて、一気にリグルにセンタリング!) 先着2名様で、 橙→ !cardドリブル 49 +(カードの数値)= ゾンビ妖精D→ !cardタックル 37 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 一気に右サイドを突破してセンタリング =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがやや後ろでフォロー、静葉とゾンビ妖精Gで競り合い、ゾンビ妖精Aがフォロー) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。 ※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し+2の補正。
[296]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 19:34:47 ID:??? 橙→ スペードJ ドリブル 49 +(カードの数値)= この試合勝っても次の試合は厳しそうだな
[297]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 19:35:21 ID:??? ゾンビ妖精D→ ダイヤ8 タックル 37 +(カードの数値)=
[298]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 19:44:17 ID:??? >>296 この地霊アンダーグラウンド戦に勝てば、対戦相手は一応西行寺快食の会と決まってるのですよー。 このクラスの敵が次々と出てくるので、どの試合でも苦戦は必至ですね。
[299]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 20:01:24 ID:??? >橙→ スペードJ ドリブル 49 +(カードの数値)=60 >ゾンビ妖精D→ ダイヤ8 タックル 37 +(カードの数値)=45 >≧2→ドリブル成功! 一気に右サイドを突破してセンタリング ============================================================= ジョン「あぁぁ〜っと! 駄目だぁ、ゾンビ妖精選手、まるで橙選手を止められないぃぃぃ!!」 南沢「橙選手のドリブルは恐らくタックルに特化した選手でしか止められないレベルでしょう。 言い方は悪くなりますが、ゾンビ妖精選手ではちょっと難しいですよね」 呆気なくゾンビ妖精Dをかわした橙は、そのまま右サイドを駆け上がって中央を見る。 そこには既にリグルがPA内へと進入してきており、反町もバイタルエリアで橙に視線を送ってきている。 反町があえてPA内に進入していないのは、ミドルシュートを臭わせる為。 その作戦が成功したか、さとりもDF二枚を反町につけて反町へパスが渡るのを警戒している。 橙(狙い通り! ここは作戦通り、リグルに低い玉だっ!) 橙「いくよっ、リグル!」 リグル「オッケェ! バッチリ、任せてよ橙!」 ジョン「地霊アンダーグラウンド、反町選手へのパスを警戒したかリグル選手へのマークが薄い! これを好機と見たか、橙選手はリグル選手へと低いセンタリングを上げるぞ!!」 さとり(……ある意味、彼のミドルでない方がこの場合は幸運なのかもしれない。 パワーシュートが来ても、必ず止める……!!) この試合ニ得点を上げている反町に対してノーマークでいさせるという事は出来ず。 さとりは反町に二枚のマークをつけたが、それが裏目に出たか今度はリグルに合わせられる。 しかし、それでもさとりは決して慌てず腰を深くしてただ構えを取った。 さとり(三失点なんて無様な真似……する訳にはいかない!) リグル「ハッハア! お待たせ、観客のみんな!! ようやく真打登場だぁ!!」
[300]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 20:01:46 ID:??? 先着3名様で、 リグル→ !card低いシュート 48 +(カードの数値)= ゾンビ妖精B→ !cardブロック 37 +(カードの数値)= さとり→ !cardさとりセービング 61 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、反町とゾンビ妖精達で競り合い、ゴールラインを割り右コーナーキック) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。 ※リグルのマークがダイヤ・ハートの場合「リグルキック」が発動し、+4の補正。 ※リグルキックが発動した場合、さとりに−10の補正。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24