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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[300]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 20:01:46 ID:??? 先着3名様で、 リグル→ !card低いシュート 48 +(カードの数値)= ゾンビ妖精B→ !cardブロック 37 +(カードの数値)= さとり→ !cardさとりセービング 61 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、反町とゾンビ妖精達で競り合い、ゴールラインを割り右コーナーキック) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。 ※リグルのマークがダイヤ・ハートの場合「リグルキック」が発動し、+4の補正。 ※リグルキックが発動した場合、さとりに−10の補正。
[301]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 20:02:15 ID:??? リグル→ ダイヤJ 低いシュート 48 +(カードの数値)=
[302]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 20:02:36 ID:??? ゾンビ妖精B→ スペード10 ブロック 37 +(カードの数値)=
[303]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/18(土) 20:02:38 ID:??? ゾンビ妖精B→ ハート4 ブロック 37 +(カードの数値)= さて いきますよ
[304]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 20:04:05 ID:??? さとり→ スペード5 さとりセービング 61 +(カードの数値)=
[305]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 20:14:37 ID:??? *俺の穣子様への信仰心がMAXに達しました!
[306]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 20:40:34 ID:??? リグルキックキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
[307]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 20:48:49 ID:??? >リグル→ ダイヤJ 低いシュート 48 +(カードの数値)+(リグルキック+4)=63 >ゾンビ妖精B→ スペード10 ブロック 37 +(カードの数値)=47 >さとり→ スペード5 さとりセービング 61 +(カードの数値)+(パワーシュート-10)=56 >≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる =================================================================================== 橙の上げてきた低いセンタリングに合わせ、リグルは助走をつけて低く飛ぶ。 足の裏を見せ、一気にボールへと叩きつける自身の持つ必殺技――リグルキック。 この試合、延々とポストプレイをしてきた事で鬱憤が溜まっていたのか。 リグルの蹴り抜いたそのシュートは、いつも以上の威力と速度を兼ね備えていた。 リグル「どえりゃああああああっ!!」 ゾンビ妖精B「ぶぎゃっ!?」 高らかに咆哮しながら蹴り抜いたボールは、当然のようにゾンビ妖精Bを吹き飛ばし。 そのまま一直線にゴールへと向かっていく。 心を読み、そのシュートコースに入っていたさとりは両手を使ってそのシュートを止めようとするが……。 さとり「う……っ!? きゃあっ!?」 バァンッ!! その華奢な体ではリグルのシュートを完璧に止める事など出来ず。 呆気なく吹き飛ばされて、ボールは見事にゴールネットを突き破り……。 ピピィッ!! 得点を告げる審判の笛が、無常にも鳴り響いた。 オータムスカイズ3−1地霊アンダーグラウンド
[308]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 20:49:18 ID:??? リグル「ハッハア! 見たかぁ! 私がオータムスカイズの点取り屋、リグル・ナイトバグだァアア!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「う、嘘だ! 何でさとり様が三失点もしちまうんだ!?」「これは夢……悪い夢なんだよ……」「戦わなきゃ現実と」 「い、一体この対戦相手のチームは何なんだ!?」「ご存知、無いのですか!?」 「彼女達こそ小さな大会で優勝をし幻想郷トップを目指そうとしている」「超☆時空チーム・オータムスカイズです!」 明らかに格下のチームであるオータムスカイズを相手に、守備力に定評のある地霊アンダーグラウンドが三失点をしてしまうという事実に。 観客席は落胆の声と歓声、そして困惑の声を上げる。 一方の得点を決めたリグルは、数少ないオータムスカイズの応援団に対して手を振りフィールドを駆け回り。 私が決めた、私が決めたと連呼をするが……。 リグル「はっ……っと、うわっ!?」 反町「リグルッ!?」 その時、不意にリグルがバランスを崩してひざから崩れ落ちてしまう。 思わず反町が駆け寄り肩を貸すと、遠目から見ただけではわからなかったがリグルはかなり額に汗をかいており。 どうやら既に疲労がピークに達しているらしい。 反町「大丈夫かリグル? かなり疲れてるようだが……」 リグル「ん、んー……まあ、ずっと競り合いとかさせられててちょい疲れたからかなぁ。 まだ大丈夫っちゃ大丈夫だけど……もうワンプレイくらいしか出来ないかもね。 勿論、シュートとかじゃなくて」
[309]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 20:49:46 ID:??? 心配そうに聞く反町に少し照れ臭そうに頬をかきながらそう言うリグル。 しかし、それもまた一瞬の事で――次の瞬間には鼻で笑いながら、嫌味な笑みを浮かべつつ反町に言葉を放つ。 リグル「ま、これが私の実力ってもんだよね〜。 さとりの苦手なミドルじゃなくて、ダイレクトで……。 しかも、相手を吹き飛ばしてのゴールだよ? やーっぱり私ってばエースストライカーだよね!」 反町「う……」 本当のところはさとりが単にパワーシュートにも弱いだけなのだが。 当然ながらそんな事は知らないリグルはそう言い、反町もまた思わず言葉に詰まってしまう。 A.「……ああ、そうだな」 素直に褒めておこう。 B.「とりあえずみんなのところに戻ろう」 ここでスルー! C.「いや、エースストライカーは俺だ」 ここらで格の違いというものを教えてやろう。 D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24