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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[308]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 20:49:18 ID:??? リグル「ハッハア! 見たかぁ! 私がオータムスカイズの点取り屋、リグル・ナイトバグだァアア!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「う、嘘だ! 何でさとり様が三失点もしちまうんだ!?」「これは夢……悪い夢なんだよ……」「戦わなきゃ現実と」 「い、一体この対戦相手のチームは何なんだ!?」「ご存知、無いのですか!?」 「彼女達こそ小さな大会で優勝をし幻想郷トップを目指そうとしている」「超☆時空チーム・オータムスカイズです!」 明らかに格下のチームであるオータムスカイズを相手に、守備力に定評のある地霊アンダーグラウンドが三失点をしてしまうという事実に。 観客席は落胆の声と歓声、そして困惑の声を上げる。 一方の得点を決めたリグルは、数少ないオータムスカイズの応援団に対して手を振りフィールドを駆け回り。 私が決めた、私が決めたと連呼をするが……。 リグル「はっ……っと、うわっ!?」 反町「リグルッ!?」 その時、不意にリグルがバランスを崩してひざから崩れ落ちてしまう。 思わず反町が駆け寄り肩を貸すと、遠目から見ただけではわからなかったがリグルはかなり額に汗をかいており。 どうやら既に疲労がピークに達しているらしい。 反町「大丈夫かリグル? かなり疲れてるようだが……」 リグル「ん、んー……まあ、ずっと競り合いとかさせられててちょい疲れたからかなぁ。 まだ大丈夫っちゃ大丈夫だけど……もうワンプレイくらいしか出来ないかもね。 勿論、シュートとかじゃなくて」
[309]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 20:49:46 ID:??? 心配そうに聞く反町に少し照れ臭そうに頬をかきながらそう言うリグル。 しかし、それもまた一瞬の事で――次の瞬間には鼻で笑いながら、嫌味な笑みを浮かべつつ反町に言葉を放つ。 リグル「ま、これが私の実力ってもんだよね〜。 さとりの苦手なミドルじゃなくて、ダイレクトで……。 しかも、相手を吹き飛ばしてのゴールだよ? やーっぱり私ってばエースストライカーだよね!」 反町「う……」 本当のところはさとりが単にパワーシュートにも弱いだけなのだが。 当然ながらそんな事は知らないリグルはそう言い、反町もまた思わず言葉に詰まってしまう。 A.「……ああ、そうだな」 素直に褒めておこう。 B.「とりあえずみんなのところに戻ろう」 ここでスルー! C.「いや、エースストライカーは俺だ」 ここらで格の違いというものを教えてやろう。 D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[310]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 20:59:11 ID:msqed+UA C 観客落ち着けw
[311]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 21:04:06 ID:26EajZ5o C
[312]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/18(土) 21:05:48 ID:rL13ohgM A
[313]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 21:06:03 ID:76sXb5sY D 疲れるのは勝手だが、あまり調子に乗るなよ
[314]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 21:09:59 ID:gBT+o1ic A
[315]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 21:14:31 ID:eAsVcfcw D 「…俺の二得点はお前や妖精1が体を張ってアシストしてくれたから取れた。」 「そして今回は俺が敵を引き付けてお前が得点した」 「競争心は大事だ。でも、方向性だけは間違えるなよ。さあ皆のとこへ凱旋しよう」
[316]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 21:15:01 ID:ZSmFGKss D「俺はキャプテン+エースストライカーだけどな」
[317]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 21:31:15 ID:Y6B3qp2Q D 「ああ、確かにお前のシュートはすごかった でも、威力は負けるが俺のシュートはそんなにダメなものだったか? 俺は、お前に相手の良さを認められない小さな選手になって欲しくない。 相手の強さを認めてこそ手に入れられる強さもあるはずだ。」
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0ch BBS 2007-01-24