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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[330]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 22:19:58 ID:8ST602IY A
[331]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 22:29:50 ID:??? >A.リグルのいたポジションに入ってもらう ============================================= 反町「よし、サンタナはこのままリグルのいたポジションに入ってくれ」 サンタナ「おっしゃ、任せときなさい!」 メンバーチェンジが終わったところで、ここでいよいよ本格的にこれからの動きについて検討をする事になる。 穣子の好守、橙の速攻、リグルのシュートのお陰で二点差にまで広げる事が出来た現状。 試合時間は28分となっており、油断さえしなければ十分逃げ切る事も可能だ。 にとり「ここは無茶をする場面じゃないね。 まず、もう一本確実にディフェンスをするのが先決だ。 忘れちゃいけないのが、あっちにゃまだお空がいるって事なんだよ。 あいつはまだこの後半一本もシュートを撃ってない。 スタミナは有り余ってるんだ。 それに、穣子はもうプレイが出来ないからディフェンスはちぃと不利になるよ」 静葉「そうね……ただ、あちらはもうお燐ちゃんがスタミナ切れになるはずよ。 ここ一番を止める事が出来れば、私達の勝利はほぼ確実なものになるわ」 反町(にとりと静葉さんは守備重視の意見か……確かに、二点差だから無理にもう一点取りに行かなくてもいいが……) A.完膚なきまでに叩きのめす! もう一点、全力で取りに行くぞ! B.やや守備に重きを置いていこう。 カウンターの為にFW陣と橙は前線に残すぞ C.守備を重視していこう。FW・MF・全員で守備に徹する。 D.「ボールを持ったらとりかごで逃げ切るぞ!」 E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[332]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/18(土) 22:30:27 ID:N1f5U2FE B これが無難か
[333]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 22:33:55 ID:msqed+UA C
[334]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 22:34:18 ID:7riu35f+ D
[335]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 22:37:08 ID:26EajZ5o B
[336]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 22:37:56 ID:8ST602IY B
[337]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 22:56:37 ID:??? >B.やや守備に重きを置いていこう。 カウンターの為にFW陣と橙は前線に残すぞ =============================================================================== にとり「ふむ……いいね、妥当なところだ。 それでいこう」 反町の提案に特に反対意見もなく、オータムスカイズの作戦は滞りなく決まる。 一方、ゴールを決められた地霊アンダーグラウンド側はすっかり重々しい雰囲気となっていた。 同点にしようと決死に攻めたものの、こいしのパスをカットされ一気にカウンター。 そのままセンタリングを上げられ、FWとしての能力はそれほど高く無いと思っていたリグルに。 まさかの駄目押しの一点を強引に取られてしまったのだ。 おまけに、先ほどの攻撃でお燐の体力は既に限界近くまできている。 こいしも既にやる気を無くしてしまっており、積極性をこの後の試合で見せる事は出来ないだろう。 さとりも度重なるセービングに疲労をしており、そこに吹き飛ばされたのだから体全体に疲労は溜まっている。 既に逆転の望みは消えかけているが……。 先着1名様で、 逆境地霊殿→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→???「諦めたら……そこで試合終了だよ」 ダイヤ→やはり誰も何もいえないまま、再開時間となった ハート→お空だけは元気満々だった! まだ望みはある! スペード→お空とお燐がやる気になっていた! クラブ→さとり「こうなれば……起死回生のアレを使うしかないわ」
[338]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/18(土) 22:59:28 ID:??? 逆境地霊殿→ クラブ8
[339]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 23:26:22 ID:??? >逆境地霊殿→ クラブ8 =さとり「こうなれば……起死回生のアレを使うしかないわ」 ============================================================================= こいし「え……ちょっと、お姉ちゃん本気?」 お燐「だ、大丈夫ですか? さとり様、もう体力は殆ど……」 さとりが言葉を吐いた瞬間、地霊アンダーグラウンドの一同は目を剥いてさとりに確認を取る。 しかし、さとりはただ小さく頷いて前を見つめるだけだ。 さとり「……この試合、三失点をしてしまった事で既に私の誇りも名誉もボロボロ。 だけど……ただのザルキーパーとして、彼らに名を覚えておいて欲しくはない」 こいし「面倒ねぇ……まあ、いいわ。 とにかく、お姉ちゃんがそれでいいってんならやってみましょうか」 さとり「……お燐、お空、迷惑をかけるわね」 お燐「にゃっ! い、いえ、さとり様の為ならエンヤコーラ! 私達は何でもしますにゃ!」 お空「うにゅ。 ところでアレってなぁに?」 唯一一人だけわかっていないような顔をするお空に苦笑しつつさとりは説明をし。 起死回生の一手を打つ準備をする。 3−1……残り時間は概ね15分程度。 ここから逆転をするのは難しいかもしれないが……しかし、それでも最後まで諦める訳にはいかない。 審判を呼び、さとりはただ一言だけ告げる。 さとり「ポジションチェンジをお願いします。 変えるのはゾンビ妖精Gと、私で」
[340]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 23:26:35 ID:??? ジョン「さぁ後半戦、既に時計は30分を回ろうとしています。 南沢さん、ここでの追加点は貴重ですねぇ」 南沢「そうですね。 これでほぼ、オータムスカイズの勝利は磐石だと思いますよ。 ただ、完全に地霊アンダーグラウンドの勝機が無くなった訳ではありませんから、油断は出来ません」 ジョン「そうですね。 そして再び試合再開が……おっとぉ、これはどうした事か!? キーパーのさとり選手、なんと前線へと上がってきています!」 反町「……何のつもりだ?」 ざわめく観客席と実況席をBGMにしながら、颯爽と前線へと出てきたのは古明寺さとり。 キーパーには代わりにゾンビ妖精Gが入っているようだが、彼女でさとりの代わりが勤まるとは思えない。 つまり、地霊アンダーグラウンドは最後のチャンスとばかりに全力で攻撃に注いできたという事だろうか。 反町(さとりさんの力がわからないのが痛いな……とにかく、用心しよう。 攻撃を止めれば、更に一点を追加するのも難しくない) −−@−− @ゾンビ妖精(元G番) −−−−− B−C−A Bゾンビ妖精 Cゾンビ妖精 Aゾンビ妖精 F−E−D Fゾンビ妖精 Eこいし Dゾンビ妖精 −I−G− Iお燐 Gさとり −−−−− −J−H− Jゾンビ妖精 Hお空 ※地霊アンダーグラウンドがポジションを替えてきました。
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0ch BBS 2007-01-24