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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[370]森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:29:28 ID:uoLHsg2s E
[371]森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:30:17 ID:PDGwPlYk A また評価下げる気かよw
[372]森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:31:07 ID:96xaC+EU A さとりに考え読まれたらまずいような
[373]森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:31:55 ID:q+lQrRwA A
[374]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 19:44:07 ID:??? >A.これでさとりの体力は切れたはず。もう一点、速攻で狙いに行くぞ ================================================================== にとり「ん……そうだね、いいと思うよ」 反町の提案は、案外あっさりと周囲には受け入れられた。 穣子が動く事が出来ず不安定なディフェンスを頼りにこの一点を死守するよりも。 まだ体力の余っている反町とサンタナを頼りに攻撃に転じて一点を追加した方がいいと見ているらしい。 新たな作戦が決まったところで、オータムスカイズ一同はそれぞれのポジションに散っていく。 一方、得点を決めた地霊アンダーグラウンドは……。 やはりそれでもまだ、敗色濃厚の雰囲気が漂っていた。 お燐「だ、大丈夫ですかさとり様?」 さとり「……ええ、大丈夫。 大丈夫よ、気絶とかはしたりしないわ」 お燐の肩に捕まりながら、心底疲れたというような表情でため息を吐きつつ言うさとり。 倒れてこそいないものの、かなり危険な状態であるという事がはっきりとわかる。 さとりの使った技――「想起」は、相手の深層心理の中の技を見抜きそれを再現する技。 それゆえ、普通に心を読み取る以上に体力と神経を使ってしまう。 ここにきて、さとりの疲労はピークを迎えていた。 こいし「お姉ちゃん……いい加減、交代した方がいいんじゃないの?」 さとり「…………」
[375]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 19:44:25 ID:??? 少しだけ、心配そうな表情をしながらそう告げるこいし。 確かに交代した方が楽なのは確実だが……しかし、それでもまださとりがゴールにいた方が相手にとって嫌な筈である。 疲労をして殆ど動けないものの、さとりがいる限りはダイレクトシュートはやはり分が悪い。 ミドル一本に絞れるだけ、かなり楽なはずだが……。 お空「そうですよさとり様。 後は私に任せてください! 必ず一点決めて勝っちゃいます!」 お燐「お空……一点じゃ同点だよ。 二点取らなきゃいけないんだよ」 お空「うにゅ?」 さとり「…………」 先着1名様で、 さとり交代?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→???「待てェ! キーパー交代だ!」 ダイヤ・ハート→さとり、残ったメンバーを信じて交代。 スペード・クラブ→さとり、最後までフィールドに立つ。
[376]森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:46:57 ID:??? さとり交代?→ クラブJ
[377]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 20:03:29 ID:??? >さとり交代?→ クラブJ =さとり、最後までフィールドに立つ。 ============================================================== さとり「いえ……ここまで来て、交代するつもりはないわ。 最後まで、死力を尽くしましょう」 こいし「もう、お姉ちゃんったら真面目ねぇ……」 再び審判にポジションチェンジをするだけを伝えたさとり。 無論、自身と自身の代わりにゴールを守っていたゾンビ妖精とを変える為である。 改めてキーパーグローブを嵌めなおしながら、フィールド中央部へと視線を向けるさとり。 この試合、三失点を喫してしまったという屈辱は先ほどのシュートだけでは返せていない。 勝っても負けても、必ずリベンジをしてやろうとただ静かに闘志を燃やしていた。 −−@−− @さとり −−−−− B−C−A Bゾンビ妖精 Cゾンビ妖精 Aゾンビ妖精 F−E−D Fゾンビ妖精 Eこいし Dゾンビ妖精 −I−G− Iお燐 Gゾンビ妖精 −−−−− −J−H− Jゾンビ妖精 Hお空 ※地霊アンダーグラウンドがポジションチェンジをしました。
[378]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 20:03:45 ID:??? 反町(やはり……さとりさんはまだ引かない、か。 でも、さっきのでかなり体力を消費したはず……今なら、さっきよりももっと点を入れやすくなってるはずだ) ジョン「さぁここにきて地霊アンダーグラウンドが一点を返し、現在3−2となっております。 残り時間は10分……まだまだどうなるかわかりません」 南沢「オータムスカイズが完全に有利とは言い難くなってきたかもしれませんね。 とにかく、残り10分で双方がどう動いてくるか……楽しみになってきました」 ピィッ! 審判の笛が鳴り、サンタナの押し出したボールを反町は受け取り……。 そのボールを、一気に右サイドにいる橙へと送る。 作戦通り、速攻で点を取りにいくのならばここは橙へと送るのが定石だ。 パスを受け取った橙は一度小さく頷くとそのまま右サイドを駆け上がろうとするが……。 お空「通さない!」 ゾンビ妖精D「止める……!」 ゾンビ妖精G(負けない……!) もう後が無い地霊アンダーグラウンドは、FWであるお空を含め右サイドを担当する者達全員でボールを奪いにかかる。 橙「にゃ……! 悪いけど、ここを抜いて駄目押し点を演出させてもらうよ!!」
[379]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 20:03:57 ID:??? 先着4名様で、 橙→ !cardドリブル 49 +(カードの数値)= お空→ !cardフィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)= ゾンビ妖精G→ !cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)= ゾンビ妖精D→ !cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! お空達を抜き去るが…… =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、オータムスカイズのスローイン、こいしがフォロー) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。 ※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し、+2の補正。
[380]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/19(日) 20:04:33 ID:??? 橙→ スペード5 ドリブル 49 +(カードの数値)=
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