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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[477]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 18:16:20 ID:aqFolF+M C
[478]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/20(月) 18:16:47 ID:HEUYP7hk B
[479]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 18:28:57 ID:??? >反町のその後ろをついていこうとするが……。 反町の後ろに一体誰が
[480]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 18:29:22 ID:??? >B.やはり入るのはマナー的に考えて無いな。外で待っておこう ============================================================= 反町(そうだな、やっぱり入るのはないだろ。 常識的に考えて) そう考えた反町は、壁に背を預けながらチームメイト達が着替えが完了するまで外で待つ事に決めた。 時折中から聞こえてくるはしゃいだ声や衣擦れの音が微妙に反町の青い部分を刺激したが。 そこは何とか気合と理性で耐えた。 反町(うーん……思えば、このチームにいる男って俺だけなんだよなぁ。 ある意味幸せな事なのかもしれないけど、時々こうやって肩身が狭い時もある……どうにかしたいなぁ) なんとなく、壁に寄りかかりながらぼうっとそう考えていた時。 不意にコツ、コツ、と廊下の向こう側から誰かの足音が聞こえてきた。 反町(? 誰だろう?) この廊下は観客席には繋がっておらず、試合関係者しか入れないはずである。 一体誰かと反町がそちらへ目を向けると……。 先着1名様で、 ロッカールームに近づく影→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→ベジータ「俺だあ!」 なんと酒商店『ベジータ』の店長・ベジータ様だ! ダイヤ→次の試合に参加するチームだ!(更に分岐) ハート→藍さん……と、反町は見知らぬ二人の女性だ。 スペード→幻想郷サッカー組合事務局長の阿求さんだ! クラブ→しっとマスク「ムフフ……」 何だか怪しい動きをしたしっとマスクだ!
[481]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 18:30:03 ID:??? >>479 なんという幽霊……これは間違いなく俺の誤字。
[482]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 18:32:40 ID:??? ロッカールームに近づく影→ ダイヤ6
[483]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 18:42:48 ID:??? >ロッカールームに近づく影→ ダイヤ6 =次の試合に参加するチームだ!(更に分岐) =============================================================================== 先着1名様で、 一日目・第三試合のチーム→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→緋想萃夢格闘一派 ダイヤ→歴史と半獣人里の会 ハート→春夏冬同盟 スペード→お彼岸ジャッジメンツ クラブ→ネオ妬ましパルパルズ
[484]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 18:43:16 ID:??? 一日目・第三試合のチーム→ ダイヤ4
[485]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 19:03:55 ID:??? 歴史と半獣人里の会…? ダイヤだから当たりなんだろうけど、どうなんだ? 慧音のワンマンチームだっけ?
[486]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 19:18:45 ID:??? >一日目・第三試合のチーム→ ダイヤ4 =歴史と半獣人里の会 ========================================================= 廊下の向こう側からやってきた足音の数は、近づくにつれて次第に多くなっていくように感じられた。 一体誰だろう?とばかりに反町がそちらを見ていると。 ようやく曲がり角を曲がった先頭の人物が反町の視界に入り、反町はその人影を確認する事が出来た。 先頭を歩いていたその人は、一言で言えばどこか生真面目な印象を受ける人物だった。 凛とした顔立ちにやや長身気味な体格、長い髪を靡かせながら前を向き胸を張って姿勢正しく歩く。 ただ、頭の上に五重塔のような形をした変な帽子を被っているのが異様に目についた。 その人物は、ロッカールームの前に立つ反町に気づくとやや驚いた表情を見せたが。 すぐさまその表情を取り繕うと一礼をして反町に笑いかけながら近づいてきた。 ???「やあ、はじめまして。 君は先ほどの試合を行っていた、オータムスカイズのキャプテン殿だな」 反町「あ、どうも、はじめまして」 突然の挨拶と差し出された手に困惑しつつも反町は差し出された手を握り返し。 握手をしながら挨拶を返す。 ???「先ほどの試合、見事なものだったよ。 よもやあの地霊殿の主からハットトリックを遂げるとは思わなかった。 ……申し遅れたが、私はこの次の試合に参加する歴史と半獣人里の会のキャプテンを務める者だ」 反町「はぁ……どうも、ありがとうございます」 反町とて褒められて嫌な気分になりはしない。 笑顔でそう言われると、反町はどこか照れ臭そうにしながら返答する。 と、その時。 五重塔の帽子の女性にやや遅れた形で、他の者達も曲がり角を曲がり始めた。 続々と、五重塔の帽子の女性のチームメイトが姿を現すが……。 その中で、反町は見知った人物が三人一緒にいる事に気づいた。
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0ch BBS 2007-01-24