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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[48]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/14(火) 22:46:24 ID:??? >A.静葉の案を取る ============================================================ 反町「そうだな……このフォーメーションが、ベストのような気がする。 静葉さんの案を取ろう!」 にとり「ふむ、いいね。 とすると……後半の主な作戦はサイドの橙が突破して。 前線のリグルと妖精1で競り合い、それを反町に落とすって感じかね」 リグル「んー……私に撃たせてくれれば絶対決めるんだけどなぁ」 妖精1「……まあ、なんとかやってみるわよ」 穣子「それで反町、後半は技の使い方はどうする?」 反町「そうだな……」 A.「ガンガンいこうぜ!」(必ず必殺技を使います) B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)←今はこれ C.「ガッツせつやく」(1/4の確率で必殺技を使います) D.「ガッツつかうな」(必殺技を使いません) 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[49]森崎名無しさん:2009/07/14(火) 23:00:32 ID:TM8apAUk B
[50]森崎名無しさん:2009/07/14(火) 23:02:37 ID:T2KNKaFE B
[51]森崎名無しさん:2009/07/14(火) 23:03:58 ID:mFjfQVmU A
[52]森崎名無しさん:2009/07/14(火) 23:06:20 ID:PgUgr9AA B
[53]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/14(火) 23:11:50 ID:??? >B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います) ================================================================== 反町「今のまま、ほどほどに使っていこう。 みんながんばれ! だ」 大妖精「わ、わかりました!」 大まかな作戦が決まったところで、各々は休憩に入る。 正直、ここから逆転をして勝利を収めるのはかなり厳しいだろう。 あの完璧なさとりから、最低でも2ゴールを奪わなければ勝利は無いのだ。 反町(だけど、それでも俺がやるしかない……必ず後半は俺が点を決めてやる! ……と、しかし俺はどうしようかな。 誰かと話すかゆっくり休むか……それとも、まだ時間はあるし観客席を見て周ってみるか?) A.誰かと話す(後で誰と話すか選択出来ます) B.このままゆっくり休憩する(ハーフタイムでのガッツ回復が200になります) C.観客席に行ってみる D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[54]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/14(火) 23:12:12 ID:1owMvmcg B
[55]森崎名無しさん:2009/07/14(火) 23:13:51 ID:T2KNKaFE B
[56]森崎名無しさん:2009/07/14(火) 23:18:33 ID:vxbfwdII B
[57]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/14(火) 23:41:10 ID:??? >B.このままゆっくり休憩する(ハーフタイムでのガッツ回復が200になります) =============================================================================== 反町(……疲れている様子の静葉さん達をフォローする為にも、俺も少し体力を温存しておこう) そう考えた反町は残り時間をただ体力の回復に費やす。 一方、オータムスカイズとは反対側の地霊アンダーグラウンドベンチ。 こちらでも、後半戦に向けての作戦会議がなされていた。 さとり「前半は1−0……かなりいい傾向ね」 お燐「にゃん! 攻撃は私達にお任せ下さい、後半にはもう一点、二点取って見せますにゃ!」 お空「うにゅ……二点取るなら私はどれを撃てばいいのかな〜?」 このままならば地霊アンダーグラウンドの勝ちは揺るがないという風に呟くさとり。 そんなさとりに対し、お燐は胸を張って自慢げに言い放ち。 お空は指を銜えて首を傾げ、自身の体力とシュートでの消費を比較しようと懸命に考えを巡らせる。 こいし「ん〜、まあ後半は今のまま、タックルにはあまり行かずにパスカットを中心にしていけば問題ないでしょ。 DF達も競り合いで頑張ってくれてるしね。 私は後半もあのH番(反町)にピッタリ張り付いておくわ。 お姉ちゃんも他の奴らのシュートなら止められるでしょ?」 さとり「そうね……」 さとり(ただ、怖いのはお燐の体力ね……もう一点取るまでに持てばいいのだけど……。 もしも無理そうなら、こいしを上げる必要があるわ)
[58]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/14(火) 23:41:35 ID:??? そうこうしている内に時間は流れ、あっという間に後半開始の時間となる。 反町達は改めて主審に選手交代の旨を伝え、妖精1は少し緊張した面持ちをしつつもヒューイとガッチリハイタッチを交わし。 オータムスカイズ、地霊アンダーグラウンドの選手達は一斉にフィールドへと再び参上した。 ジョン「さぁ後半開始となりました、ここでオータムスカイズ。 D番の妖精選手をベンチにいた他の妖精選手と代えてきましたね。 しかも、フォーメーションまで変えていますよ?」 南沢「妖精選手を前線に持ってきましたね……ですが、あまりシュート力には期待出来そうにありませんよ? ちょっと意図がわからないメンバーチェンジ、フォーメーションの変更ですね」 実況席の言うように、地霊アンダーグラウンドの面々もオータムスカイズのメンバーチェンジ。 そして、このフォーメーションの変更に疑問を持っていた。 点が取れていない現状、こうして攻撃編重のフォーメーションを取るのは別段おかしい事ではないが……。 しかし、それでも何故ここで無名の妖精をFWに起用したのかがわからない。 妖精1「…………」 にとり「落ち着きな、妖精1。 あんたは完全にあちらさんにとってノーマークだ、こりゃチャンスだよ。 一気に競り合い強さを見せ付けて活躍しちまいな」 妖精1「う、うん!」 にとりにポンポンと頭を撫でられた妖精1は力強く頷く。 緊張と不安と憤怒が混じったような表情を見せていた妖精1だが、にとりに勇気付けられて幾分か落ち着きを取り戻したようだ。
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0ch BBS 2007-01-24