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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[481]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 18:30:03 ID:??? >>479 なんという幽霊……これは間違いなく俺の誤字。
[482]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 18:32:40 ID:??? ロッカールームに近づく影→ ダイヤ6
[483]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 18:42:48 ID:??? >ロッカールームに近づく影→ ダイヤ6 =次の試合に参加するチームだ!(更に分岐) =============================================================================== 先着1名様で、 一日目・第三試合のチーム→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→緋想萃夢格闘一派 ダイヤ→歴史と半獣人里の会 ハート→春夏冬同盟 スペード→お彼岸ジャッジメンツ クラブ→ネオ妬ましパルパルズ
[484]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 18:43:16 ID:??? 一日目・第三試合のチーム→ ダイヤ4
[485]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 19:03:55 ID:??? 歴史と半獣人里の会…? ダイヤだから当たりなんだろうけど、どうなんだ? 慧音のワンマンチームだっけ?
[486]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 19:18:45 ID:??? >一日目・第三試合のチーム→ ダイヤ4 =歴史と半獣人里の会 ========================================================= 廊下の向こう側からやってきた足音の数は、近づくにつれて次第に多くなっていくように感じられた。 一体誰だろう?とばかりに反町がそちらを見ていると。 ようやく曲がり角を曲がった先頭の人物が反町の視界に入り、反町はその人影を確認する事が出来た。 先頭を歩いていたその人は、一言で言えばどこか生真面目な印象を受ける人物だった。 凛とした顔立ちにやや長身気味な体格、長い髪を靡かせながら前を向き胸を張って姿勢正しく歩く。 ただ、頭の上に五重塔のような形をした変な帽子を被っているのが異様に目についた。 その人物は、ロッカールームの前に立つ反町に気づくとやや驚いた表情を見せたが。 すぐさまその表情を取り繕うと一礼をして反町に笑いかけながら近づいてきた。 ???「やあ、はじめまして。 君は先ほどの試合を行っていた、オータムスカイズのキャプテン殿だな」 反町「あ、どうも、はじめまして」 突然の挨拶と差し出された手に困惑しつつも反町は差し出された手を握り返し。 握手をしながら挨拶を返す。 ???「先ほどの試合、見事なものだったよ。 よもやあの地霊殿の主からハットトリックを遂げるとは思わなかった。 ……申し遅れたが、私はこの次の試合に参加する歴史と半獣人里の会のキャプテンを務める者だ」 反町「はぁ……どうも、ありがとうございます」 反町とて褒められて嫌な気分になりはしない。 笑顔でそう言われると、反町はどこか照れ臭そうにしながら返答する。 と、その時。 五重塔の帽子の女性にやや遅れた形で、他の者達も曲がり角を曲がり始めた。 続々と、五重塔の帽子の女性のチームメイトが姿を現すが……。 その中で、反町は見知った人物が三人一緒にいる事に気づいた。
[487]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 19:19:00 ID:??? 反町「!? ベ、ベジータさん!?」 ベジータ「ふんっ、そうだ、この俺様がベジータ様だ! くそったれぇ!!」 曲がり角を曲がった途端姿を現したのは、酒屋『ベジータ』の店主・ベジータ。 更にその後ろには、やたらと図体がでかい店員であるナッパ。 そして、やたらと腰が低い店員であるラディッツまでいる。 一体どうしてと狼狽する反町だったが、しかし、それに答えるようにベジータが腕組をしながら言う。 ベジータ「ふん、俺がここにいるのが不思議なようだな。 ならば解説をしてやろう。 このチームの名は、歴史と半獣人里の会。 つまり、人里にいるサッカーの得意な連中が集まって出来たチームという訳だ」 反町「人里の……って、ベジータさんサッカー出来るんですか!?」 ベジータ「当然だ! この俺様を誰だと思ってやがる、くそったれぇ!!」 反町「う、あ、いや……驚いただけで馬鹿にした訳じゃ」 こめかみに青筋を立てて激昂するベジータに、慌てて反町は謝りつつ視線で五重塔の女性に助けを求める。 五重塔の女性は少しだけため息をついてから、ベジータの肩に手を置きそっと反町から引き剥がしてくれた。 慧音「……まあ、先ほどこのベジータが言ったように、このチームは人里を中心に作られたチームだ。 ……そういえば、自己紹介がまだだったな。 私の名は上白沢 慧音(かみしらさわ けいね)。 人里で、寺子屋をさせてもらっている」 反町「あ、俺は反町一樹です。 よろしくお願いします」 慧音「うむ。 話は聞いているよ。 先ほどの試合を観戦していた時に、ベジータからね。 何でもベジータの店によく来る常連だそうじゃないか。 いい客だと、ベジータが褒めていたぞ」 反町「え?」
[488]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 19:19:25 ID:??? 本当だろうか、と思いつつ反町がベジータへと視線を向けると。 ベジータは何故か頬を染めつつ、腕を組んでそっぽを向きながらやや早口で否定するように言う。 ベジータ「ばっ、馬鹿を言え! この俺様が貴様を褒めるような事なぞあるか!! ……まあ、いつも我が酒商店『ベジータ』をご利用してくれる事に。 多少の感謝はしないでもないがなっ!」 反町「はぁ……」 結局、褒めているのか褒めていないのかわからない言葉だった。 反町が首を傾げる一方で、ベジータの後ろにいたナッパとラディッツはそれぞれやれやれといった顔をしている。 慧音「ふむ。 しかし、君がここで待っているという事は中にはまだ人がいるのだな? やや早めに来た方が作戦を練れると思ったのだが……まあ、慌てても仕方ないな。 しばらく待たせてもらおう」 反町(……なんとなく、常識人的な匂いがするな。 少なくとも、紫さんのような胡散臭さは感じない。 さて、待つのは俺も同じだけど……どうしようかな) A.歴史と半獣人里の会の戦力を聞いてみる B.歴史と半獣人里の会の対戦相手を聞いてみる C.慧音と世間話をする D.ベジータと世間話をする E.ナッパと世間話をする F.ラディッツと世間話をする G.他に面白そうな人はいないか探してみる H.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[489]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 19:21:05 ID:QWsPij/Y F
[490]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 19:22:00 ID:qA9aq3bg A 何と言う・・・
[491]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 19:24:03 ID:/BqunnxU F
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0ch BBS 2007-01-24